リーガルリリー、バンド初となる日比谷野音ワンマンの開催が決定（コメントあり）

リーガルリリーが、来年・2023年7月2日（日）に日比谷野外大音楽堂にて、『リーガルリリー YAON 2023』を開催することを発表した。今回の野音公演がバンドにとって初の野外ワンマンライブとなる。

2023年7月はリーガルリリーが現体制になって5周年の記念月であり、メンバーの念願でもある“日比谷野音”という特別な場所でのライブ開催となる。

本公演は、本日・11月17日（木）Zepp Hanedaにて、くるりを対バンゲストに迎え開催された、リーガルリリー『cell,core 2022』《東京編》のMC内で発表となり、終演後の配布フライヤーで最速の会場限定先行受付がスタートとなった。尚、22:00よりオフィシャルHP先行もスタート。デザイナー・須山悠里が手掛けたイベントビジュアルも公開されている。

メンバーコメント

＜Vo.Gt.たかはしほのか＞

はじめて日比谷野外大音楽堂に行ったのは、高校生の時でした。
大きな公園の中で音のある方角に進みゆく歩幅のリズム。そこからもう音楽なんじゃないか、と思いました。
この日もそうなったら良いなと思います。
野音のステージに立つことは、バンドを組んだ時に一番最初に思いついた夢でした。
とっても楽しみです。よろしくお願いします！
 

＜Dr.ゆきやま＞

やほーい、やほほーい！
また明日、また明日と一歩ずつやっていたら、いつのまに長いこと経っていました。自ずとそうなったのは、ずっとぼんやり、確信めいた期待があったからです。
そのひとつの答えがこちらに歩いてきて、さあ、あとは掴んでみなさい！と言っているようです。歴史のあるところで完成する歌があると思っています。また、大きなところで、たくさんの人と共にうまれるものがあると思っています。
さあさあ、みなさん！野音でお会いできますように！
 

＜Ba.海＞

日比谷野外大音楽堂でワンマンライブをするというのはバンドとして夢の一つでした。
このタイミングで実現できるというのは私たちにとって挑戦であり、答えであり、覚悟です。それだけ大きなことのように感じています。
たくさんの人に私たちが大切に育ててきたリーガルリリーというバンドを見てほしい。
夏へと移りゆく空も広いステージも客席もすべて独り占めして3人の音をどこまで飛ばすことができるのか、今から楽しみで仕方がないです。
特別な時間にしましょう、お互いに。