宇佐美秀メイソンが参戦! 12/28は『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』
2022.11.18
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参戦が決まった宇佐美秀メイソン
12月28日(水)、東京・両国国技館で『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』が開催される。この大会に総合格闘家・宇佐美秀(ひで)メイソン(21)の参戦が決まった。
『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』
10月1日に亡くなったアントニオ猪木氏(享年79)の追悼イベントとして開催される同大会。小川直也が総監督を務める令和猪木軍に、身長183センチの、期待の新星が加わる。
宇佐美秀メイソン
秀メイソンは、RIZINで活躍する宇佐美正パトリックの弟。『全日本新空手道選手権大会 K4グランプリ』など、空手、キックボクシング、ボクシングの各大会を制覇し、「10年に一人の逸材」と評される。
父が日本人、母がカナダ人のハーフで、幼少期に父の影響を受けて空手を始めた。暴れていた時期もあったようで、自身のホームページのプロフィールには、自称「約4年のカナダ留学から帰国した格闘技界の『悪童』」とある。
対戦相手は決まり次第、発表される。
マーカス・レロ・アウレリオ
また、カポエイラの達人、マーカス・レロ・アウレリオの参戦も決定した。
猪木イズムを継承する激闘が期待される