香取慎吾とSEVENTEENが初コラボレーション 楽曲「BETTING」が草彅剛の主演ドラマ『罠の戦争』主題歌に決定
香取慎吾
香取慎吾とSEVENTEENのコラボレーションによる楽曲「BETTING」が、1月16日(月)より放送がスタートする草彅剛主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌に決定した。
香取慎吾とSEVENTEENのコラボレーションは、プロジェクト「香取慎吾×SEVENTEEN」(カトリシンゴセブンティーン)として実現。香取とSEVENTEENは、昨年2022年の夏に出会い、交流を深める中で意気投合し、今回のコラボレーションに至ったとのこと。なお、SEVENTEENが日本でアーティストとコラボレーションを行うのは、今回が初めて。
SEVENTEEN (P)&(C) PLEDIS Entertainment
楽曲の制作は、SEVENTEENメンバーでグループの音楽制作を牽引するWOOZI(ウジ)、音楽プロデューサーBUMZU(ボムジュ)と、香取慎吾の間で幾度となく意見交換を行い、現在も制作中。楽曲は、香取が最新アルバム『東京SNG』で見せたジャズの世界観に、SEVENTEENならではのダンサンブルなトラックを融合させたものになるという。また、歌詞も完全書き下ろし。ボーカルには、香取とSEVENTEENのJEONGHAN(ジョンハン)、MINGYU(ミンギュ)、SEUNGKWAN(スングァン)が参加。音源は、1月16日(月)放送のドラマ初回放送時に初解禁。楽曲は、2023年1月17日(火)0時に配信リリースを予定している。
香取とSEVENTEEN JEONGHANのコメントは以下の通り。
香取慎吾
罠と対峙する主演 草彅剛さんの復讐の炎が、主題歌でより熱く燃えてもらえるように、
SEVENTEENとチカラを合わせ作りました。
ドラマ楽しみにしています!
SEVENTEEN JEONGHAN
慎吾さんと一緒に歌うことが出来てとても嬉しく光栄でした。ドラマを楽しみにしていただき、主題歌「BETTING」をたくさん聴いていただければ幸いです。
ドラマ『罠の戦争』初回は、1月16日(月)22時から放送。