ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団による『ニューイヤー・コンサート 2023』 特別版の動画を期間限定で無料配信

2023.1.5
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『キユーピー スペシャル サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2023 On Demand ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団』

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2023年1月13日(金)19:00より、YouTubeサントリー公式チャンネルにて、『キユーピー スペシャル ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 ニューイヤー・コンサート 2023 サントリーホール公演』(2023年1月1~3日)を収録した特別版の動画を期間限定で無料配信することが発表された。

優雅で楽しい本場ウィーンのニューイヤーの雰囲気を日本でも楽しんでもらおうと、1988年より開催されているサントリーホールのニューイヤー・コンサート。オペレッタの殿堂として名高いフォルクスオーパー(国民劇場)の専属オーケストラ、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団による本家本元のオペレッタやウィンナ・ワルツの演奏と、舞台をより華やかに彩るバレエで、30年を超える歴史と伝統を誇るサントリーホールの定番コンサートだ。

過去の公演より

コロナ禍による入国制限の影響により2年連続で公演がキャンセルとなったが、2023年は満を持して公演を実施。

ソリストには、ウィーンではお馴染みながら日本のニューイヤー・コンサートには初登場のディーヴァ、エリーザベト・フレヒルと、ニューイヤー・コンサートでは常連のテノール、メルツァード・モンタゼーリの、いずれもフォルクスオーパーの黄金コンビ。指揮にはヴァイオリンの弾き振りでもお馴染みのオーラ・ルードナーが2020年に引き続き登場する。バレエ・アンサンブルSVOウィーンによる華麗なウィンナ舞踏もこのコンサート恒例の魅せ場となっている。

過去の公演より

今回、その模様を2023年1月13日19時00分~2月28日18時00分までの期間限定で、デジタルサントリーホール(配信プラットフォーム:YouTubeサントリー公式チャンネル)にて無料オンライン配信を行う。本配信では、2023年1月1~3日にサントリーホールで開催される『ニューイヤー・コンサート2023』のダイジェストに加え、小編成による演奏や出演者による楽しいサプライズ映像なども楽しめる。

配信情報

『キユーピー スペシャル
サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2023 On Demand
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団』
 
【配信期間】
2023年1月13日(金)19:00(プレミア公開)~2月28日(火)18:00まで
 
【配信プラットフォーム】
デジタルサントリーホール
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/dsh/

YouTubeサントリー公式チャンネルにてご覧いただけます。
https://www.youtube.com/user/SuntoryGroup
 
【出演】
ソプラノ:エリーザベト・フレヒル Elisabeth Flechl, Soprano
テノール:メルツァード・モンタゼーリ Mehrzad Montazeri, Tenor
指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナー Ola Rudner, Conductor & Violin
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 Symphonie-Orchester der Volksoper Wien
バレエ・アンサンブルSVOウィーン Ballett Ensemble SVO Wien 
 
【曲目】
ヨハン・シュトラウスII世:オペレッタ『こうもり』序曲
レハール:『ジュディッタ』より「友よ、人生は生きる価値がある」(テノール)
レハール:オペレッタ『ジプシーの恋』より「ツィンバロンの響きを聞けば」(ソプラノ)
ヘルメスベルガーII世:『悪魔の踊り』(バレエ)
ヨハン・シュトラウスII世:ポルカ・シュネル『観光列車』作品281
ヨハン・シュトラウスII世:『皇帝円舞曲』作品437
レハール:オペレッタ『メリー・ウィドー』より「ときめく心に唇は黙し」(ソプラノ&テノール)
ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『美しく青きドナウ』作品314(バレエ) 
ヨハン・シュトラウスI世:『ラデツキー行進曲』作品228、他
 
【収録】
2023年1月1~3日開催『キユーピー スペシャル サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2023 ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団』 会場:サントリーホール 大ホール
 
【主催】サントリーホール
【協賛】キユーピー株式会社
【後援】オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京