マイケル・キートン版バットマン、スーパーガール、ゾッド将軍も参戦 DC映画『ザ・フラッシュ』予告編を解禁

2023.2.13
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DC映画『ザ・フラッシュ』 (C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved(C)& TM DC

映画『ザ・フラッシュ』が6月16日(金)に日米同時公開されることが決定。予告編とポスタービジュアルが到着した。

『THE BATMAN−ザ・バットマン−』、『ジョーカー』など、 DCコミックスを原作としたDC映画最新作。 DC スタジオの共同会長兼 CEO に就任したジェームズ・ガンによるDC ユニバース(DCU)の起点と位置づけられる作品だ。メガホンをとるのは、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』などのアンディ・ムスキエティ監督。

本作の主人公は、2017年の『ジャスティス・リーグ』で正式に初登場した超高速移動能力を持つヒーロー・フラッシュ/バリー・アレン。エズラ・ミラー演じるフラッシュは、母親を殺害した容疑で服役中の父親の冤罪を証明したいと願うキャラクターで、ベン・アフレック演じるバットマンや、ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマン、ガル・ガドット演じるワンダーウーマン、ジェイソン・モモアが演じるアクアマンら“シャスティス・リーグ”の一員となった。

 
 

解禁された予告編では、フラッシュにくわえ、家族3人が幸せに暮らす“世界”の陽気なもう一人のフラッシュ、「カーラ」と名乗るスーパーガール、バットマン(ベン・アフレック)のほか、1989年の『バットマン』、1992年の『バットマン リターンズ』でバットマンを演じたマイケル・キートンが再び“バットマン”として登場。亡くなった母親を救うため“過去”を変えてしまったフラッシュの行動が“現在”に歪みをもたらし、かつてスーパーマンが倒したはずのゾッド将軍らが大軍勢を率い、“現在”を滅亡の危機に陥れる様子が映し出されている。

『ザ・フラッシュ』は 6 月 16 日(金)日米同時公開。

作品情報

映画『ザ・フラッシュ』
監督:アンディ・ムスキエティ(『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』)
出演:エズラ・ミラー/ベン・アフレック/マイケル・キートン/サッシャ・カジェ/マイケル・シャノン
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved(C)& TM DC