洋スイーツがたくさん!関越道の「おみやげ」ランキング

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2016.1.3


10月1日から31日にかけて行われた、東日本のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の人気おみやげナンバーワンを決める「おみやげ」総選挙。今回は関越道のランキングをご紹介!

5位には群馬県の赤城高原SA上り線「赤城いちごクレープ ロールケーキ」(2376円)。地元の農園で作られたイチゴ「やよいひめ」をたっぷり使用したクリームと、香ばしいクレープ生地が好相性だ。

4位には寄居PA下り線の「ちーず大福ミックス」(1080円)がランクイン。柔らかな大福に包まれているのは、クリームチーズと生クリームで、和洋が絶妙にマッチした新感覚スイーツだ。2個ずつ入ったプレーンとブルーベリー、ストロベリーがアクセントに。

3位の上里SA上り線の「半熟カステ~ラ」(864円)は、世界遺産である富岡製糸場の質の高いシルクをモチーフに生み出したスイーツ。半熟の滑らかな食感がクセになる商品だ。

2位には谷川岳PA上り線の「もつ煮パック」(700円)。“もつ煮激戦区”として知られる群馬県北部ならではの、じっくり煮込んだ国産豚100%の白モツを味わえる。また、この商品は同PAで人気の「もつ煮定食」を、自宅で手軽に味わえるおみやげパックとなっている。

1位となった上里SA下り線の「こむぎっちカマンベール ダックワーズ」(1080円)は、地場の小麦粉を使用した“地場スイーツ”。ダックワーズとはアーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子のことで、生地の表面はカリッと、中はしっとりとした食感に仕上がっている。挟まれているカマンベールチーズの風味も秀逸なお菓子だ。

家族や友人へのお土産の参考にして欲しい。【東京ウォーカー】
 

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