クイーンのトリビュートバンド「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」が4年ぶりの来日
-
ポスト -
シェア - 送る
『God Save The Queen Japan Tour 2023 Finally They are back!』
米ローリングストーン誌が「史上最高のトリビュートバンド」と絶賛する、英ロックバンド・クイーンのトリビュートバンド 「God Save The Queen」(ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン)の来日公演『God Save The Queen Japan Tour 2023 Finally They are back!』が開催される。2017年9月の初来日以来、今回で4度目となり、6月3日(土)SENDAI GIGS、6月5日(月)豊洲PIT、6月6日(火)なんばHatchで実施。
God Save The Queenは、1998年にアルゼンチンで結成され、南米を拠点に欧州やインドなど、世界30の国と地域でライヴを行い、これまでに80万人を動員。地元ではアリーナクラスで単独公演を行うほどの人気を誇っている。
世界中のクイーンファンに支持され続ける彼らの魅力は、何と言ってもその“そっくり度”。中でもボーカルのパブロ・ペイディンは、声域、出で立ちや雰囲気、一挙手一投足までもが、フレディ・マーキュリーの生き写しかと見紛うほど圧倒的な存在感を放ち、QUEENの名曲の数々と伝説的ライヴがそのまま再現されたような完成度の高いステージパフォーマンスで、米ローリングストーン誌が 「史上最高のトリビュートバンド!」 と称え、また、フレディのパーソナル・アシスタントを長年勤めたピーター・“フィービー”・フリーストーンが 「フレディが蘇り、とても感動した!」 と絶賛している。
2020年に予定されていたジャパン・ツアーが新型コロナウイルス感染症の世界的パンデミックの影響による公演中止となり、2019年以来、4年ぶりに実現する2023年ジャパン・ツアーに期待しよう。