主演・松村沙友理『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』主題歌は@onefiveに決定 予告編ではえりぴよが笑顔の「死ぬ」宣言も
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『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』 (C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
5月12日公開の『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の予告編が解禁された。また、主題歌は@onefiveの「Chance」に決定している。
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、『月刊COMICリュウ』(徳間書店)で2015年から連載中の平尾アウリ氏の漫画。女性地下アイドルグループを応援するファンの姿を描いた作品だ。松村沙友理を主演に迎えた初の実写ドラマは、ABC テレビの2022年10月クールドラマL枠にて放送された。
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』では、主人公のえりぴよ役を松村沙友理が続投。映画『NANA』などの大谷健太郎監督もドラマから引き続きメガホンをとっている。岡山のローカル地下アイドルChamJamの舞菜に、人生初のトキメキを感じてしまったえりぴよは、舞菜ひとすじの人生を送っている。パン屋で働き、その収入のほぼすべてを推しに注ぎ、自らの服装は高校時代の赤いジャージのみという徹底ぶり。舞菜を推し続けること4年目に突入したある日、ChamJam に東京進出の話が浮上し、ますます応援に磨きがかかる。一方でチャンスが訪れながらも、人気が伸び悩み葛藤する舞菜。果たして彼女たちは武道館に行くことができるのか。
解禁された予告編は、握手会で「舞菜ちゃんが武道館いってくれたら、死ぬ!」と笑顔で宣言をする笑顔のえりぴよ(松村沙友理)の姿からスタート。推しのChamJamが東京進出に動き始める中、えりぴよが「舞菜がグループを卒業してしまうかもしれない」との情報に驚く様子や、人気が伸び悩み苦悩する舞菜の危機を救うために奔走する姿が映し出されている。また、劇中でChamJamのメンバーを演じる@onefiveのMOMO、KANO、SOYO、GUMIらも登場。主題歌「Chance」は、4月1日に配信リリースされる。
@onefive
なお、@onefiveは4月9日に主題歌「Chance」を携えたライブ『@onefive LIVE 2023 -Chance×Change-』を東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催する。
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は5月12日(金)新宿バルト9 ほか全国ロードショー。