『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2、アイナ・ジ・エンドの「Red:birthmark」がエンディングテーマに決定

4月9日（日）からMBS/TBS系全国28局ネットで放送中の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のエンディングテーマを、アイナ・ジ・エンドが歌っていることがわかった。

Season2のエンディングテーマは、4月9日(日)に放送された第13話「大地からの使者」にて初解禁。アイナ・ジ・エンドが歌う「Red:birthmark」は、TK (凛として時雨) が作詞作曲プロデュースを手掛けている。同曲は、4月10日（月）午前0時から、各種音楽配信サービスにて配信がスタートする。

アイナ・ジ・エンドのコメントは以下のとおり。

 

アイナ・ジ・エンド

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のEDテーマを歌わせていただきました。アイナ・ジ・エンドです。

自分の中に色んな葛藤が生まれていく中で、打ち勝っていかないと生きていけない瞬間があります。

今回TKさんが作ってくださったこの楽曲には、そんな痛みと共存しながらも立ち向かっていく強さを、ひりひりと感じました。

自分の中にある少女性と淀みを呼び覚まして、声にぶつけてみました。

ガンダムのパワーに魅せられて、新たなチャレンジをさせていただきました。こんな素敵な機会を有難うございます。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に一つ華を添えられますように。

何卒、よろしくお願いします。

 

 

また、yama「slash」の流れるノンクレジット・オープニング映像も、YouTube「ガンダムチャンネル」にて同時解禁。「slash」は、各種音楽配信サービスにて現在配信中だ。なお、エンディングのノンクレジット映像は、後日ガンダムチャンネルにて公開予定だ。

 

そのほか、8月6日（日）に千葉・幕張メッセ国際展示場にて、全席指定の有料イベント『『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャルイベント』が開催されることも明らかに。当日は、アニメ本編登場キャストから、スレッタ役の市ノ瀬加那、ミオリネ役のLynn、グエル役の阿座上洋平、シャディク役の古川慎、チュチュ役の富田美憂、ラウダ役の大塚剛央に加え、音楽を担当する大間々昂氏の出演も決まっている。

詳細は、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式サイトを確認しよう。