習志野高吹奏楽部が4年ぶりに外野応援席へ! 6/23はマリーンズ『ALL FOR CHIBA FES』
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6月23日はZOZOマリン球場で『ALL FOR CHIBA FES』を開催
千葉ロッテマリーンズは6月23日(金)、ZOZOマリンスタジアム(千葉市)で『ALL FOR CHIBA FES』を開催する。対戦相手は北海道日本ハムファイターズ。
習志野高吹奏楽部
『ALL FOR CHIBA FES』はホームタウンである千葉の魅力にちなんだイベントで、6月23日(金)~25日(日)の3日間に渡って行われる。千葉県のグルメ・物産品の販売を行うほか、ご当地キャラクターや千葉県にゆかりのあるゲストが来場する予定だ。
23日は習志野高吹奏楽部が来場。試合前にグラウンドで演奏を行うほか、ホーム外野応援指定席の特別パフォーマンスエリアで、マリーンズ応援団と一緒にチームを鼓舞する。
昨年は、3月29日(火)のホーム開幕戦、6月24日(金)のバッファローズ戦の試合前セレモニーで、グラウンド演奏を行った習志野高吹奏楽部。今回は3年ぶりに外野応援指定席での応援も行うことになった。
吹奏楽部顧問の海老澤博氏と、吹奏楽部部長の上杉照さんのコメントは以下の通り。
「昨年までの3年間はスタンドでの応援は叶わず、グラウンドでのマーチングを通して気持ちを伝えさせていただきました。当日は新たな歴史の1ページを、彩ることができるよう、精一杯務めさせていただきます。皆さんと一緒に応援できることを楽しみにしています」(海老澤氏)
「昨年に引き続き、マリーンズの応援のお手伝いをさせていただくこととなりました。応援での声出しが可能となり、日本一のファンの皆さんと一緒に再び応援できることを部員一同心待ちにしております。コロナ禍の3年間でため込んだ熱気で、マリーンズの選手を後押しできるよう精一杯頑張ります」(上杉さん)
今回の習志野高吹奏楽部応援エリア
マリーンズには福浦和也一軍ヘッド兼打撃コーチのほか、池田来翔内野手、古谷拓郎投手ら習志野高OBが在籍する。外野応援指定席から響き渡る同校の“進軍ラッパ”は、チームの活力となりそうだ。