元宝塚歌劇団花組トップスター・明日海りおの20周年を祝うべく、ミュージカルスターが豪華集結
20th Anniversary Rio Asumi sings dramas『ヴォイス・イン・ブルー』
元宝塚歌劇団花組トップスターで、現在は舞台・映像などで幅広く活躍する明日海りお。2023年9月、東京・大阪にて行われる、20th Anniversary Rio Asumi sings dramas『ヴォイス・イン・ブルー』のゲスト出演者が決定した。
本公演は、明日海の芸歴20周年を記念したアニバーサリーコンサート。今回発表されたゲストは、豪華ミュージカルスターたち。
明日海の20周年を祝うべく駆けつけるのは、井上芳雄(9月15日)、浦井健治(16日昼)、上原理生(16日夜)、平方元基(17日)、田代万里生(18日昼)、蘭乃はな&花乃まりあ&仙名彩世&華優希(19日)、山崎育三郎(22日)、古川雄大(23日夜)、凪七瑠海(宝塚歌劇団/24日)。
ゲスト出演者
錚々たる顔ぶれで、まさにミュージカル界のスター総集結といった趣だ(18日夜・23日昼のみゲストなし)。井上、浦井、田代は『ガイズ&ドールズ』、上原は『エリザベス・アーデン vs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』、平方は『マドモアゼル・モーツァルト』でそれぞれ明日海と共演しており、当時の感動が蘇るようなセッションに期待が高まる。また山崎、古川とは彼らのコンサートでタッグを組んでおり、新たな化学変化が楽しみだ。
また蘭乃&花乃&仙名&華は、明日海が宝塚歌劇団でトップコンビを組んだ元相手役たちで、ファン待望の、垂涎の顔合わせ。百花繚乱の共演で、東京公演千秋楽を華やかに盛り上げてくれることだろう。そして見逃せないのが、明日海の同期生であり、宝塚歌劇団専科として活躍する凪七瑠海の出演。同歌劇団の現役スターがOGのソロコンサートに出演するのは史上初ということで、大千秋楽にふさわしいスペシャルな一日となりそうだ。
演出は、明日海主演の『マドモアゼル・モーツァルト』のほか、数々のミュージカルやコンサートを手掛ける小林香。
新たに解禁されたキービジュアルには、柔らかな微笑みを浮かべるドレス姿の明日海と、ハンサムな雰囲気を漂わせるスーツ姿の明日海、両者が鏡写しのように配されており、彼女の多面的な魅力がたっぷりと詰まったコンサートとなりそうだ。
東京公演は9月15日(金)~9月19日(火)東京国際フォーラム ホール C、大阪公演は9月22日(金)~9月24日(日) 梅田芸術劇場メインホールにて開催される。
公演情報
出演者:
明日海りお
東京:
井上芳雄 浦井健治 上原理生 平方元基 田代万里生
蘭乃はな 花乃まりあ 仙名彩世 華優希
<東京公演>2023年9月15日(金)~19日(火)東京国際フォーラム ホール C
<大阪公演>2023年9月22日(金)~24日(日)梅田芸術劇場メインホール
<東京公演>12,000円(全席指定・税込)
一般発売:8月5日(土)
https://eplus.jp/asumi20th/
一般発売:8月12日(土)
取り扱い:イープラスほか
https://eplus.jp/asumi20th/
<東京公演>DISK GARAGE https://info.diskgarage.com/
<大阪公演>梅田芸術劇場 06-6377-3800(10:00~18:00)