【記者会見レポート】井上京子、佐々木貴、ウナギ・サヤカなど…… 7/8『ジャガー横田デビュー47周年記念大会』へメンバーが集結
-
ポスト -
シェア - 送る
5月30日、都内某所にて、7月18日(火)に後楽園ホールで開催される『ジャガー横田デビュー47周年記念大会-孤高-』についての記者会見が行われた。
ジャガー横田は1977年6月28日に全日本女子プロレスでデビューし、数々の王座を戴冠。中でもWWWA世界シングル王座の通算防衛期間で史上一位の記録を持っている。現在は、現役最古参女子レスラーとして第一線で活躍を続けている他、テレビ等では“鬼嫁キャラ”として登場しお茶の間を賑わせる人気者。プロレスファンで無くとも“ジャガー横田”の名は誰もが一度は耳にしたことがあるリビング・レジェンドだ。
この日は、7月18日に後楽園ホールで開催されるジャガーのデビュー47周年記念大会についての記者会見が実施。会見には、ジャガー横田、井上京子、佐々木貴、ウナギ・サヤカ、世羅りさ、藤田あかね、夏美もち、間下隼人、日高郁人、阿部史典と錚々たるメンバーが出席した。
まずは、大会概要および全対戦カードが発表。会見開始時点では試合順が未定であったが、ジャガーがその場で試合順を決定。ディアナ提供試合の6人タッグから始まり、Sareeeが出場する3WAYマッチ&ジャガーが出場するタッグマッチがダブルメインイベントとなる。
▼ディアナ6人タッグ 30分1本勝負
佐藤綾子/マドレーヌ/美蘭
vs
ななみ/デボラK/Himiko
▼タッグマッチ 30分1本勝負
間下隼人(ストロングスタイル)/日高郁人(ショーンキャプチャー)/阿部史典(フリー)
vs
北村彰基(ZERO1)/馬場拓海(ZERO1)/朱鷺裕基(ZERO1)
▼ハードコア6人タッグマッチ 60分1本勝負
世羅りさ(プロミネンス)/藤田あかね(プロミネンス)/佐々木貴(FREEDOMS)
vs
ドレイク森松(フリー)/夏実もち(プロミネンス)/葛西純(FREEDOMS)
▼スペシャル3WAYマッチ 45分1本勝負
Sareee(フリー)
vs
朱崇花(フリー)
vs
ウナギ・サヤカ(フリー)
▼タッグマッチ 60分1本勝負
ジャガー横田(ディアナ)/アジャコング(超花火)
vs
尾崎魔弓(OZアカデミー)/井上京子(ディアナ)
カード発表後には、出席した選手たちが試合にかける意気込みを語った。
「本日はお忙しい中、足をお運びいただきありがとうございます。7月18日、記念大会があるわけですが、今回はウチの息子であるJJがプロデュースしまして、カードの方は私がメンバーを決めました。試合順は今決めました。第1試合のディアナ提供マッチから始まり、スペシャル3WAYと、タッグマッチをダブルメインにさせていただきます。やはり、3WAYはSareee、朱崇花、ウナギ・サヤカと今旬である選手を選んだつもりであります。もちろんいい選手はたくさんいますが、この3人が最も勢いがあると私は思っておりますので、この3WAYは私自身も期待しております。
ダブルメインのメインは、私とアジャコング、そして尾崎魔弓、井上京子。このレジェンドが多い中、私が選んだ3人。期待いただいても大丈夫な試合になると思います。
そして、ハードコア。私は絶対選ばないんですが、ハードコアって美学があったり、難しさが一度経験して見直したところがあります。ウチの息子のJJは『是非ハードコアは入れてくれ』と言っておりまして、世羅りさに相談したところ良いメンバーを揃えていただいたので、これも期待いただければと思っております。
いつも私がお世話になっているストロングスタイルプロレスから、間下隼人、日高郁人選手、阿部史典選手、この3選手はストロングスタイルプロレスで本当に頑張っておりますが、今回スーパー・タイガーが出ていないのは何故かと思っておられる方も多いと思うんですが、私は間下隼人が新チャンピオンになって、その力を一番出さなければならない時期だと私は思っておりますので、ここでスーパー・タイガーの壁を乗り越えて私はもらいたいと思って、今回は外させてもらいました。そこで、間下がどういう闘いをするのかを私は一番楽しみにしております。そして、相手になるのが、ZERO1の北村彰基選手、馬場拓海選手、朱鷺裕基選手ですが、もう若さ溢れる、勢いのある選手なので面白い試合をしてくれるんじゃないかと思っております。
もちろんディアナの、6人タッグマッチ、佐藤綾子率いる選手たち、若手が多いですが、今段々着実に勢いがついております。この試合もディアナの代表としてどういう試合をしてくれるのか心から楽しみにしているので、どうか応援ください。7月18日、どうかよろしくお願いします」
続いて、会見に出席した選手たちが意気込みを語った。
阿部史典
「今回こういうジャガー横田選手の記念すべき興行の中で、純粋な男子6人を組まれた意味をしっかり踏まえて、女子プロレスにはない魅力も、男子プロレスにはあると思うので、当日来てくださったお客様に『なんだこれ!』『スゲェな!』『おもしれーな!』って思ってもらえるような試合をすることを心がけた上で、我々3人が相手のZERO1の若手たちとしっかりと格の違いを見せつけて完全に勝ちたいと思います。よろしくお願いします」
日高郁人
「ショーンキャプチャーの日高郁人です。今回、ジャガーさん、これは“ストロングスタイルvsZERO1”の対抗戦と受け取って良いんですかね?対抗戦となると、こっちはチャンピオンの間下隼人が出ているのに、ちょっとZERO1チームは物足りないかなと思います。力の差を見せつけて勝ちたいと思います」
間下隼人
「ストロングスタイルプロレスの間下隼人です。ジャガーさんにいつも、先程もそうでしたけど、強い激励をいただいているので、熱い試合でジャガーさんの記念をお祝いできたらと思っております。もちろん、阿部さん、日高さんに続くように、ZERO1の3人の方を潰すつもりで行きますので、よろしくお願いします」
夏実もち
「ジャガーさん!カード決めていただいて嬉しいです!私が入っていること、本当に嬉しく思います!世羅さんが提案してこういういいカードになったこと、感謝しております。そしてなにより、この6人、自分たちのカラーを存分に出せる形式の試合だと思いますので、6人でメイン・セミ、食っちゃいましょうよ!ホールに来たお客さん、印象に残る楽しいものをお見せしますので、是非ご期待ください!そして、ドレイクさんと葛西さんと勝ち名乗りをあげさせていただきたいと思います!以上です!」
藤田あかね
「プロミネンスの藤田あかねです。こういう記念すべき大会で我々が大好きなハードコアの試合ができることをとても嬉しく思っております。今回組む、世羅と貴さん。世羅とは闘って、組んで、よくやっているので問題ないでしょう。そして、貴さんは我々プロミネンスのお父さん的存在ですので、こちら3人は抜群のチームワークだと思うので、余裕で勝った上で、ハードコアをあまり見たことがないお客さんに楽しんでもらって、『ハードコアってすごいな』『プロミネンス見に行きたいな』って思ってもらえる試合をしたいと思います。よろしくお願いします!」
世羅りさ
「プロミネンスの世羅りさです!この度、ジャガーさんよりご相談を受けてこのハードコアマッチのカードを決めさせていただきました。なかなかのメンバーが揃ったと思っております。なので、この試合で私が勝って、“プロミネンスここに在り”というのをジャガーさんにお見せしたいと思いますので、楽しみにしていてください」
佐々木貴
「えー、プロミネ……プロレスリングFREEDOMSの佐々木貴です!ジャガーさん、デビュー47周年おめでとうございます!私も今年48になりましたので、生まれた頃からプロレスをやっているジャガーさん、そういう場にお呼びいただけたことを大変光栄に思います。ただですね、先程『私はハードコアは組むつもりは無かった』的な発言がありましたけども、ジャガーさんのご子息が『是非ハードコアを組んでほしい』『ハードコアを見たい』ということなので、そのご子息様の意志の意味をしっかりいただいて、この場を目いいっぱい盛り上げて、逆に主催元でもあるジャガーさんがハードコアにあまり詳しくないっていうのが、我々にとっては最大のチャンスだと思うので、これはすべてをひっくり返すチャンスなので、『結局ジャガーさんの周年大会みんなで見に行ったけどハードコアがヤバかったな』『一番面白かったな』『やっぱスゲーな』というのを証明して帰りたいと思います。そういう意味では、お祝いでもありながらも、やはり同じプロレスラーである以上、大先輩ですが、リング上でも勝負を仕掛けたいと思います!ジャガーさん、よろしくお願いします!」
ウナギ・サヤカ
「極彩色に翔ける傾奇者、ウナギ・サヤカです。今日、ジャガーさんのデビュー47周年という記念すべき会見に、朱崇花とSareeeが来ていない。これはちょっと問題だと思いますので、今日は特別に2人を連れてきました。(※朱崇花とSareeeのお面を付けたぬいぐるみを2体取り出す)マジで、朱崇花もSareeeも、私がやりたいレスラーの2人でもありました。これを組んでいただけたことはとても嬉しく思いますし、この先につながる2人とのシングルをやりたいと思ってます。オイ、お前らなんか言えよ?……(※裏声で)朱崇花とSareeeは7月18日、ウナギ・サヤカに査定されま~す♪ギュンっ♪というわけで、この日、勝利のジャガーさんハッピーバースデーをするのは、ウナギ・サヤカ。この私です!朱崇花もSareeeも、2人まとめて査定してやるよ!ギャンッ!」
井上京子
「ワールド女子プロレスディアナの井上京子です。ジャガーさん、47周年おめでとうございます。毎年この時期になりますと、呼んでいただけるのかどうなのかというドキドキが我々ディアナにはありまして、今回も呼んでいただけました。自分は今年35周年なんですけども、ホントに、すごく考えても今このジャガーさんの歳までは自分はやってないという自信があります!(笑)絶対やってないです!(笑)なので、本当に尊敬しかないですし、これからもずっと追いかけていきたいと思ってます。そして、メインに組んでいただいたので、この大会メインということで今聞かされたので、しっかりこの大会が盛り上がるようにサポートして寄り添わせていただいて、そしてしっかり対角に立たせていただいて、最後勝たせていただきたいと思っております。本当に呼んでいただいてありがとうございます。そして、盛り上げたいと思います。ありがとうございます」
続けて、会見に出席できなかった他出場選手からのビデオメッセージが放映された。
佐藤綾子&マドレーヌ&美蘭(映像)
「ジャガーさん、47周年おめでとうございます!ジャガーさんの教え子として、そしてCRYSISのジャガーさんの右腕として、恥じない試合をオープニングマッチで見せたいと思います。頑張ります!」
マドレーヌ「大会が盛り上がるように精一杯頑張っていきます!ジャガーさんおめでとうございます!」(佐藤)
「第1試合の6人の中で一番活躍できるように頑張ります!よろしくお願いします!」(美蘭)
ななみ&デボラK&Himiko(映像)
「ジャガー横田選手デビュー47周年記念大会に自分たちディアナの選手が参戦させていただくことが決定しました!ありがとうございます!このディアナ正規軍のメンバーで第1試合から盛り上げていけたらと思っております!よろしくお願いします!」(ななみ)
「頑張るぞ~♪」(Himiko)
「勝つぞ~っ!」(デボラK)
北村彰基&馬場拓海&朱鷺裕基(映像)
「プロレスリングZERO1の北村彰基です!」(北村)
「馬場拓海です!」(馬場)
「朱鷺裕基です!」(朱鷺)
「この度、7月18日、ジャガー横田選手の47周年記念大会にお招きいただき、心の底からありがとうございます!対するは間下隼人選手、日高郁人選手、阿部史典選手ですが、今のZERO1の若い力というものをしっかりぶつけて、私たちZERO1が勝ちにいきたいと思います!ジャガー横田47周年記念大会をしっかり盛り上げられるように、全力で僕たちにしか出来ないプロレスをお見せします!応援よろしくお願いします!」(北村)
ドレイク森松(映像)
「ドレイク森松です。大阪在住のため本日記者会見には参加できませんが、ハードコアマッチということで非常に楽しみにしております。夏実選手、葛西純選手、心強い味方もおりますので、暴れ倒して勝ちます。よろしくお願いします」
朱崇花(映像)
「皆さんこんにちは!朱崇花です!今度のジャガー選手の周年興行に出場させていただきます。私のカードは、ウナギ・サヤカ選手と、WWEから帰ってきたばかりのSareee選手との対戦ということで、メチャクチャ気合が入っているのは当然なんですけど、私もCRYSISの一員として、ジャガーさんのお気に入りとして活動させていただいているので、お気に入りの名に恥じないように3WAYで勝利を収めて、ジャガーさんに自慢したいなと思います。当日会場でお待ちしております!」
Sareee(映像)
「7月18日、ジャガーさんの周年記念大会に出場させていただくことが決定しました!本当にジャガーさん、ありがとうございます!参戦させていただけることをとても嬉しく思います!私がジャガーさんの記念大会に思い切り思い切り華を添えられるように全力で頑張りたいと思います。私の対戦カードなんですけども、朱崇花選手、ウナギ・サヤカ選手との3WAYマッチ。今からメチャクチャ楽しみです!ウナギ選手とは初対戦なので、どんな闘いをしてくるのかも分からないので、とても今から楽しみだなと思います。そして、朱崇花選手とも久しぶりの対戦なので、思い切りバチバチの闘いをしたいと思います。皆さん応援よろしくお願いします!」
尾崎魔弓(映像)
「尾崎魔弓です。本日はスケジュールが合わず記者会見に出ることが出来ませんでした。今、ジャガーさんと私はOZアカデミーのタッグチャンピオンで、チーム名は“AGE115”。2人合わせて115歳ってことでこの名前をつけました。ジャガーさん興行で私たちAGE115の実力を見せたいと思います。組んでもよし、当たってもよし。私たちはどっちでもスゴイことを見せつけます。とにかくジャガーさん興行楽しみしてます。よろしくお願いします!」
アジャコング(映像)
「こんにちは、アジャコングです。この度は、7月18日、ジャガーさんのお誕生日興行で出場させていただくことになりまして、ありがとうございます。しかも、ジャガーさんと組んで尾崎魔弓&井上京子というですね。まっ、強敵は強敵なんですけど、なにせこちらにはジャガーさんがいらっしゃいますので、ジャガーさんと組めば鬼に金棒ですから。ただ1個気になるのが、ジャガーさんが今尾崎とOZのタッグチャンピオンをやってるってことなんですけど、そこでチャンピオンチームとして出場するんじゃなくて私を選んでくれたってことにキッチリそこを後悔させないようにしたいと思いますし、ジャガーさんが『アジャとベルト持ってたほうが良かったな』と思ってもらえるような形にしたいと思いますので、ぜひ皆さん見に来てください。よろしくお願いします」
選手からのビデオメッセージ放映が終わると、質疑応答の時間へ。
――ジャガー選手、このベテラン・大ベテランが揃った豪華なこのメインイベントで見せたいものは
ジャガー「やはり、ベテランの良さは若手の良さとは全く正反対だと思いますので。私たちには、もちろん若い子より勢いはないかも知れませんが、引き出しがたくさんある人だらけです。そういう中で、技の1つ1つの出し方も違うと思います。そういう意味で若手と違う良さですかね。そこを見ていただけたらと思います。まず入り方1つ1つが違うと思っております。芸術だと思っておりますので、是非そこをよく見ていただければと思います」
――47周年を迎えるいうことに関しての感慨は
ジャガー「やはり、年々自分のプロレスというのは多少は変わってきているのかなと思いますが、まだキツいという風に思って闘ってはいませんので、私がどこまで闘っていかれるのか。やはり、プロレスラーで始まりプロレスラーで終わりたいと私は思っておりますので、1試合1試合を、『ジャガー横田の試合ができるか』っていう勝負を毎試合でやってますので、私は1日1日が勝負だと思っております。そんな気持ちで今後も行きたいと思っております」
――ウナギ選手、女子プロレス界のトップ選手2人と一気に対戦することになったが、どのような形で2人に勝っていきたいか
ウナギ「そうですねえ、狙っていくという意味ではSareeeから3を獲るってところを狙っていきたいと思ってます。確かにトップ選手2人なのかもしれないけど、私は誰にももう負ける気もなにもないですし、すべてに於いて、ゴングが鳴るまで終わってから全てに於いて私が全部持っていきたいと思ってます。ギャン♪」
――ジャガーさんの息子さん、JJさんがプロデュースされたということだが、どういうコンセプトがあったか
ジャガー「息子は、『お腹にいるときはプロレスを一緒にやっていたので、僕のキャリアはホントは17年だ』と、本人が言ってるくらいホントは大好きなんだと思います。ですので、試合も色々な団体の試合を見ております。その中で、やはりジャガー横田の息子であるという中で、今どういうところで参加出来るのかと考えたときに、『「こんな試合が見たい」というものをプロデュースしたい』と言っていたので、今回一応話を聞いて、『出来ることと出来ないことがあるよ』とは言ってありますので、その辺を踏まえていろんなタイプの試合を1つの興行で見てみたいということで、今回はハードコアもあり、男子プロレスもあり、3WAYもありと、色んな形の5試合が決まりました」
――息子さんの体調不良について
ジャガー「過呼吸なので、多分緊張とかなにかそういうのがあったと思うんですが、呼吸が出来ないんでビックリしちゃっただけだと思うんですが、帰ってきたときには元気だったので、ご心配をおかけしました」
――将来JJさんが本格的にプロレスをプロデュースする可能性や、プロレスラーになる可能性はあるか
ジャガー「まあ、ギャグだと思いますが『1試合だけやりたい』とか訳のわからないことを言っていました。だけど、『1試合のために教えるのヤダ』と言って断りましたので。『ジャガー横田の息子がデビューするなんてなったらお前ハードル高いからそれだけで潰れる』と言ったら、多分断念したと思います(笑)」
――1試合だけやりたい、というのはどういう心境なのか
ジャガー「『プロレスは受け身からだ』ということを言っていますので、技を使うまでに時間がかかるということを言っていましたら、『勇気があればハードコアなら出来るかな』とか訳のわからないことを言っていましたが、『それも甘いんだよ!』ということを言っているので、多分今は諦めていると思います」
――世羅選手、ハードコアマッチの試合形式・ルールは決まっているか
世羅「自分が決めさせていただいたときにジャガーさんに相談させていただきまして、一応TLCマッチの方向で行かせていただきたいと思っています。Tがテーブル、Lがラダー、Cがチェアということで、この3つの凶器が揃った試合ということになります。あとは、なんか持ち込みますよね?」
佐々木「内緒です!(笑)」
世羅「内緒です(笑)多分、持ち込み凶器もあると思います!」
――ハードコアマッチを初めて見るファンも多いと思うが、事前に気をつけておいたほうが良いことはあるか
世羅「心持ちを、確かに見に来ていただけたらと思います。それだけです」