テイラー・スウィフト、新作『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』が全米アルバムチャートで2023年最大の初週セールス
-
ポスト -
シェア - 送る
テイラー・スウィフト
7月7日にリリースされたテイラー・スウィフトの最新アルバム『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』が、全米アルバムチャートで2023年最大の初週セールス、再録アルバムとしても史上最大のデビューを記録した。
今回の記録でテイラーは、約60年ぶりに全米アルバムチャートのトップ10に4枚のアルバムをランクインさせた現役アーティストとなった。
『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』でテイラー・スウィフトは今年最大のアルバムデビューを果たし、全米での初週売上はアルバム換算で71.6万枚、全世界で100万枚を超え、全米アルバムチャートで1位を獲得した。加えて、『ミッドナイツ』、『ラヴァー』、『フォークロア』も全米アルバムチャートにランクインを果たし、トップ10のうち4作品がテイラー・スウィフトの作品となり、彼女は約60年ぶりに全米アルバムチャートのトップ10に4枚のアルバムをランクインさせた現役アーティストとなった。
Spotifyでは、カントリーアルバムとしては史上最大のデビュー、2023年の同プラットフォームにおけるアルバムとしての最大のデビュー、歴代5位の初日ストリーミングの記録を打ち立て、初日のストリーミングは1億2800万回となった。また、全米Spotifyチャートのトップ18とグローバルSpotifyチャートのトップ10はすべて『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』の楽曲が占めた。そして、彼女はSpotifyで月間リスナー数9,700万人を超えた初の女性アーティストとなり、Spotifyで前例のない1億人以上のデイリーカタログストリームを15日間以上記録した。
なお、『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』の国内盤CDは通常盤CDに加え、日本独自企画の限定デラックスエディション(7インチ紙ジャケ仕様、ジャケ写デザインのオリジナルギターピック封入)の2形態で8月16日に発売される。