浜中文一・室龍太主演、綺咲愛里共演 道頓堀を舞台にしたハートフルコメディ、大阪松竹座開場100周年記念『わが街、道頓堀~OSAKA1970~』を上演

2023.8.18
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大阪松竹座開場100周年記念『わが街、道頓堀~OSAKA1970~』

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2023年12月16日(土)~25日(月)大阪松竹座にて、大阪松竹座開場100周年記念『わが街、道頓堀〜OSAKA 1970〜』が上演されることが決定した。

大阪松竹座は1923年に開場し、本年、記念すべき開場100周年を迎えた。2023年1月より「大阪松竹座開場100周年記念」として歌舞伎や現代劇、喜劇、名作映画など多彩なラインナップを紹介。そして12月、その掉尾を飾るのが『わが街、道頓堀~OSAKA1970~』だ。

本作は、大阪万博を間近に控える1970年に、大阪松竹座の位置する道頓堀を舞台にした書き下ろしのハートフルコメディ。万博に沸き立つ大阪の人々のエネルギー溢れる生き様を描く。

主演は、浜中文一と室龍太。ふたりはかつて関西ジャニーズJr.として、コンサートや演劇作品で幾度となく大阪松竹座の舞台に立ってきた。大阪松竹座に縁の深い2人がタッグを組み、息の合った軽快なやりとりで魅せる。

浜中文一

室龍太

共演には、元宝塚歌劇団星組トップ娘役で、退団後はミュージカルや映像など様々に活躍し、大阪松竹座初出演となる綺咲愛里。ともに関西出身の3人がどんな化学反応を起こすのか。

綺咲愛里

そして、本作を書き下ろすのは女優、脚本家、演出家、エッセイストとしてボーダレスな活躍が光るわかぎゑふ。演出は、ミュージカルや歌舞伎など様々なジャンルで話題を生み出し続けているG2が務める。

2025年に開催が迫り、日に日に期待が高まる大阪・関西万博を前に、1970年代の大阪を描く、書き下ろしのハートフルコメディを楽しみにしよう。

公演情報

大阪松竹座開場100周年記念『わが街、道頓堀~OSAKA1970~』
 
日程:2023年12月16日(土)~25日(月)
会場:大阪松竹座
 
作:わかぎゑふ 
演出:G2
主演:浜中文一 室龍太
出演:綺咲愛里 ほか
 
観劇料(税込):1等席11,000円 2等席6,000円 3等席4,000円
 
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