『いしがきMUSIC FESTIVAL2023』石井麻木写真展&前夜祭トークセッション開催決定

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2023.9.1
『石井麻木写真展【FIGHT BACK 2022】×【3.11からの手紙/音の声】』

『石井麻木写真展【FIGHT BACK 2022】×【3.11からの手紙/音の声】』

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写真家・石井麻木による『「いしがきMUSIC FESTIVAL」石井麻木写真展【FIGHT BACK 2022】×【3.11からの手紙/音の声】』が、9月8日(金)~9月24日(日)に岩手・クロステラス盛岡2Fにて開催されることが決定した。

展示アーティストは下記の通り。

石井麻木写真展【FIGHT BACK 2022】展示アーティスト  
10-FEET / BRAHMAN / dustbox / Flower Companyz / FUNNYTHINK  / G-FREAKFACTORY / KenYokoyama / MAN WITH A MISSION / MONGOL800 / ROTTENGRAFFTY / SATOMANSION / SION with Kazuhiko Fujii / THE BACK HORN / The Birthday / The BONEZ / 竹原ピストル(五十音順・敬称略)
石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】展示アーティスト  
ACIDMAN / BiSH / BRAHMAN / Dragon Ash / ELLEGARDEN / G-FREAK FACTORY /MONGOL800 / MONOEYES/ MAN WITH A MISSION / ORANGE RANGE / ROTTENGRAFFTY /SLANG /THE BACK HORN / The Birthday / the LOW-ATUS / LOW IQ 01 / 猪苗代湖ズ / 片平里菜 / 清春 / 後藤正文 / サンボマスター / ストレイテナー / 四星球 / 高橋優 / 東京スカパラダイスオーケストラ / 東北ライブハウス大作戦バンド / 怒髪天 / 長澤まさみ / 細美武士 / ホリエアツシ / 箭内道彦 / 渡辺俊美 and more(五十音順・敬称略)

『石井麻木写真展【FIGHT BACK 2022】×【3.11からの手紙/音の声】』

『石井麻木写真展【FIGHT BACK 2022】×【3.11からの手紙/音の声】』

また、9月23日(土)にはトークセッション『いしがきMUSIC FESTIVAL 2023前夜祭 石井麻木×片平里菜 SPECIAL TALK SESSION』の開催も決定した。写真展、トークセッションともに観覧無料となるので要チェックだ。

『いしがきMUSIC FESTIVAL』は、岩手・盛岡のライブハウス「CLUB CHANGE」が企画制作を行い、盛岡市や地元のTV・ラジオ局、新聞社等の協力のもと実行委員会を設立して、2007年より開催されている入場無料の野外音楽イベント。今年は、2023年9月24日(日)、岩手県・盛岡駅ステージほか全10会場(予定)で開催される。

『FIGHT BACK 2022』主催者黒沼さんコメント

『FIGHT BACK 2022』は、盛岡ClubChange20周年企画として、2022年12月29日30日の2日間で開催されたイベントです。

正直、20年間色々なことがあり過ぎて、必死で死守していた思い出しかないですが、色々な人に助けられて、奇跡的に生き残っているライブハウスです。

今回参加してくれたアーティストは、生き様とか男気とか、気合いとか、今では古い言葉が似合う人間で、最高に優しい男達です。(狼もいます。)できることなら毎年やりたいと思ってます。(笑)

この写真展では、長く音楽人生をやっている人間にしか出せない、雰囲気や表情がたっぷり詰まった写真ばかりなので、昭和から平成から令和に時代が変わっても、変わらない漢と狼の生き様を感じでもらえれば幸いです。

盛岡ClubChange 
代表取締役 黒沼亮介

石井麻木 コメント

福島県から始まり、全国巡回中の次の会場に盛岡開催が決定しました!
 
石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】
 
震災直後から写し続けてきた12年間の東北の様子、その地で鳴らされた音の声。
 
もう12年。まだ12年。
 
この12年半を決してわすれないために 
そしてまだ終わっていないことを
アーティストさん達からのメッセージと共に 写真とことばで届けます。
 
これから、ここから。

今回は新たな写真展【FIGHT BACK 2022】も加わり、
更なるたくさんの熱の込もった音の声を届けます。

石井麻木

イベント情報

『いしがきMUSIC FESTIVAL 2023』
石井麻木写真展【FIGHT BACK 2022】×【3.11からの手紙/音の声】
日時:2023年9月8日(金)~9月24日(日)10:00~20:00
会場:岩手・クロステラス盛岡2F (〒020-0022 岩手県盛岡市大通3丁目4−1)
料金:観覧無料

合わせて世界文化社より2月22日(水)に刊行された、
東日本大震災を知らない子どもたちへ記憶を引継ぎ、希望を伝える写真絵本
『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』パネル展を展開。
※本書の印税、収益は震災遺児支援を行っているあしなが育英会に全額寄付されています。
※ 9/23(土)・24(日)はグッズ販売もあります
※ご来場者さまに【FIGHT BACK 2022】ポストカード(全3種)をランダムで1枚プレゼント

『いしがきMUSIC FESTIVAL 2023前夜祭』
石井麻木×片平里菜 SPECIAL TALK SESSION

日時:2023年9月23日(土)18:00~
会場:クロステラス盛岡1Fシルヴァンプラザ(〒020-0022 岩手県盛岡市大通3丁目4−1) 
料金:観覧無料

イベント情報

『いしがきMUSIC FESTIVAL』
日程:2023年9月24日(日)
会場:盛岡駅ステージ、クロステラスステージ、MOSSステージ、カワトクステージ、肴町ステージ、ISHIGAKIステージ、AZUMAYAステージ、もりおか歴史文化会館前ステージ、芝生広場ステージ、おでって前ステージ、肴町ステージ(全10会場予定)
時間:START10:30〜※予定
出演:<ゲスト>アルカラ、バックドロップシンデレラ、Cody・Lee(李)、COUNTRY YARD、DJ石毛&ノブ(the telephones)、ドミコ、フラワーカンパニーズ、FUNNY THINK、花男、HAWAIIAN6、HERO COMPLEX、人性補欠、片平里菜、Ken Yokoyama、松本哲也、村松徳一、中村マサトシ、日食なつこ、太田代将孝、PIGGS、ROODY'S、SBE、セックスマシーン!!、SWANKY DOGS、S.P.N POWER、The BONEZ、The Muddies、THE NEATBEATS、TRIPLANE、ビレッジマンズストア、YUMEGIWA GIRL FRIEND

<アーティスト>all bloom.、荒井 佑輝、荒谷正勝、Area02、ATOMIC GODZILLA、AZA、azalia、BEAGLES、BruteRocks、チェスト、CROSSØVER'S、Crynote、FRAiTH、藤原お琴教室、グーテン・ライエ吹奏楽団、Hakarae to Good、ハーモニカ・アンサンブル岩手、HAZY MOON、ヒーリングエレクトーンNORIAKI、イタバシケ、岩手大学くらむぼんジャズオーケストラ、岩手大学教育学部附属小学校吹奏楽部、Jr.alcohol、ケッセイミッカマエ、菊地バンド、こん。、口笛おじさん、松園フォーク村、moco、モンスターカクメイ、もりおかジュニアオーケストラと仲間たち ジュニア合同(花巻北上奥州)、MoveWell、根本諭、ニケ、Nirakur Funk Band、にたないこうすけ、ノース・イースト・オールスターズ、ヌマリツバサBAND、小川マ美、乙女の極みでゲス、チンタオ、ロザコ、りょうやとかいとのダンス教室、齊藤良英(Waikato)、サトウヒロタカ、SCALEOUT、石油王、鹿ROCK、Snow Melts、SuleiMan、Swift Twins、田口友善&ぶっとべRIDERS、高橋れい、the rough pLanS、Tiki-Taka Technics、T.O.C.A、とにもかくにも、東山堂ヤマハ音楽教室、遠山真衣、ツキハムジヒナ、unknown、野蛮なハロー、絶滅危惧種予備軍、ずれずれ2

料金:全会場無料
 

主催:いしがきミュージックフェスティバル実行委員会(いしがき文化祭推進フォーラム、岩手日報社、盛岡タイムス、IBC岩手放送、テレビ岩手、岩手めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、ラヂオ・もりおか、盛岡市)
協力:もりおか歴史文化館

問い合わせ:いしがきMUSIC FESTIVAL実行委員会事務局
TEL:019-652-7182 / MAIL:info@ishigaki-fes.jp
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