DURDN、“過ぎ去った夏”をテーマにした最新シングル「Regrets」をリリース【コメントあり】

Spotifyが発表した今年飛躍が期待される新進気鋭・国内アーティスト「RADAR: Early Noise 2023」に選出されるなど注目を集めているDURDN。今年7作目の最新シングルで“過ぎ去った夏”をテーマにした楽曲「Regrets」が本日・9月13日（水）にリリースとなった。

DURDNは今年に入り、1月にリリースした新曲「My Plan」が、P.A.WORKS制作の新作オリジナルTVアニメーション『Buddy Daddies』のエンディングテーマに抜擢。また4月にリリースした「apart」では、メンバーのyaccoが初監督を務めたMVにて、SHINTAの同級生でもある女優/モデルの長井短がメインキャストとして出演するなど話題を集め、同月リリースの「Drink! feat.YonYon」は韓国焼酎（ソジュ）ブランド『チャミスル』のテーマソングとして抜擢された。現在まで総再生数600万回を突破している。

本日解禁された「Regrets」は、メロウでPopなメロディとNew Jack SwingをDURDN流に解釈した跳ね感のあるビート上に、“過ぎ去った夏”をテーマに“幸せなはずなのに、身近な人に自分を大きく見せてしまったり、短所ばかりを感じてしまい自分が嫌になって別れを決断してしまう。”という歌詞世界が広がる、夏の終わりにピッタリな切なくも懐かしい1曲に仕上がっているとのこと。

また、11月にはキャリア2回目となる単独公演『The prove』が、東京 Shibuya WWW X、大阪 梅田 Shangri-Laの2か所で開催することも決定している。現在、オフィシャルHPにて2次先行を受付中。

DURDNコメント

完璧で自分には勿体無いくらいの彼女、幸せなはずなのに隣に居ると、自分を大きく見せたり短所ばかりの自分が嫌になって別れを選択してしまう曲です。一番最後のセクション"選んだことも全部 君のせいではなくて 僕のせいでもなくて"を引き立てたかったので、サビは一回のみにして、あくまでもサビは最後のための序章になってます。
New Jack Swingの曲調が夏の終わりの少し寂しい感じにピッタリの曲です。スルメ曲タイプだと思うので、何度も聴いてみてもらえたら嬉しいです。