Ado、「ヴィラン」「ブリキノダンス」などを収録した『Adoの歌ってみたアルバム』12月に発売決定　ティザー映像も公開に

20歳の歌い手・Adoが、自身初の“歌ってみた”アルバム『Adoの歌ってみたアルバム』を12月13日（水）に発売する。 

今年の3月にAdoに歌って欲しいボカロ曲とJ-POP曲を公募し、多くのリクエストがあった中から全10曲を収録。ボカロ曲は「ヴィラン」、「ブリキノダンス」、J-POP曲は「unravel」、「飾りじゃないのよ涙は」に加えて、昨年YouTubeに公開した「神っぽいな」、「罪と罰」も収録される。令和の最新曲から昭和のポップスまで、歌い手・Adoの時代を超える意欲作に仕上がっているとのこと。

現時点で発表した収録曲の音源を少しだけ聴く事のできるティザー映像も合わせて公開となった。

ジャケットは絵師のトゥルが担当し、初回限定盤では歌ってみた初投稿当時のAdoを、通常盤では本作の発売に際して当時を振り返るAdoをイメージしたイラストが描かれている。

初回限定盤にはジャケット写真のAdoをかたどったアクリルスタンドと、アルバム収録曲をイメージしデザインしたステッカーシートが同梱される。また、店舗別CD購入特典も公開されている。なお、残りの収録曲4曲は、現段階ではシークレットとなっている。