樋口麻美がコンサートのようなトークショーのようなリーディング公演を開催 ゲストは吉沢梨絵
『ザ、ヒグチアサミショー〜a reading with songs from various shows〜』
2023年11月24日(金)〜25日(土)東京表参道・LAPIN ET HALOT(ラパン・エ・アロ)にて、『ザ、ヒグチアサミショー〜a reading with songs from various shows〜』が上演されることが決定した。
本作は、作・演出を保科由里子、樋口麻美主演で行う、コンサートのようなトークショー? のようなリーディング公演。
舞台はとある「トーク番組」。ホストのヒグチアサミとゲストで繰り広げる本リーディングショーは、さまざまな楽曲をパッチワークのように繋ぎ合わせたジュークボックスミュージカル方式で描かれる。<リアル>と<芝居>が交差するトークコーナー、そしてもちろん、番組の最後にはゲストとのミニライブも。
吉沢梨絵
そして記念すべき第1回ゲストは、劇団ひまわり、劇団四季という共通項を持つ吉沢梨絵が登場。これまで同じ役をいくつも演じてきた二人のかけ合いやデュエットを楽しみにしよう。
樋口麻美 プロフィール
東京都出身。小学校の頃から劇団ひまわりに所属しクラシックバレエ、ジャズダンス、タップダンス、ピアノ、声楽の基礎を学ぶ。高校生の時に劇団四季オーディションに合格し、聴講生としてレッスンに参加。1997年より研究所に入所。『オペラ座の怪人』で初舞台を踏んでからは『キャッツ』『ライオンキング』『ウェストサイド物語』『コーラスライン』『クレイジー・フォー・ユー』『ウィキッド』『マンマミーア!』『夢から醒めた夢』『李香蘭』など数々の作品で主要な役を演じた。退団後は『WEST SIDE STORY in STAGE AROUND』(Season1 アニータ役)、ミュージカル『ジェイミー』(ミス·ヘッジ役)、『ひめゆり』他に出演。歴史的名作の中で重い結末を背負うシリアスな役からコメディの要素を含んだキャラクターの強い役までを巧みに演じ分け、変わらぬ存在感を示している。現在はミュージカルを中心に持ち前のパワフルな歌声を披露する傍ら、コンサート等でも活躍中。