花園の組み合わせカード決定！高校ラグビー日本一の行方は？

『第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会』が12月27日（水）、東大阪市花園ラグビー場および花園中央公園多目的球技広場で開幕する。その対戦の組み合わせが決定した。

“花園”の愛称でおなじみの同大会は、『令和5年度全国高等学校総合体育大会』の一環として開催される、高校ラグビーのトーナメント大会。全国の代表51校が、その頂点を目指して熱戦を繰り広げる。

昨年に同大会を優勝している東福岡（福岡）と、“春の花園”こと今年の『全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会』で優勝した桐蔭学園（神奈川）は、ともにシードで2回戦から登場する。

初出場は4校で、高川学園（山口）は飯田OIDE長姫と、山梨学院（山梨）は長崎南山（長崎）と、若狭東・敦賀工業（福井）は目黒学院（東京第二）と対戦。関西大学北陽（大阪第一）はシードとなり、2回戦から登場する。

今大会の日程は以下の通り。

・2023年12月27日（水）～28日（木）：1回戦
・2023年12月30日（土）：2回戦
・2024年1月1日（月）：3回戦
・2024年1月3日（水）：4回戦
・2024年1月5日（金）：準決勝
・2024年1月7日（日）：決勝

準決勝までのは現在発売中で、複数のグラウンドで競技が開催されている場合は、1枚ので全グラウンドに入場が可能。

・自由席一般：1,500円
・自由席高校生：500円
・車椅子席（指定席）：1,500円

なお、1月3日（水）の4回戦は、西スタンドの一部に指定席を設置。座席選択も可能となる。

・メイン中央指定席（北側･南側）一般：2,500円
・メイン中央指定席（北側･南側）高校生以下：1,500円