『龍が如く』初の展覧会『散った男たち展』開催が決定 錦山彰やハン・ジュンギらを追悼、位牌アクリルスタンドやオリジナル線香販売も　

『龍が如く』シリーズ初の展覧会『散った男たち展』が12月30日（土）より、東京・池袋PARCO 本館7F PARCO FACTORYで開催されることがわかった。

同展は、「散った男たち」をコンセプトに、『龍が如く』シリーズで“命を燃やし尽くした”（と思しきキャラクターも含む）男たちを追悼するイベント。展示会では、ゲームシリーズ内で散っていった錦山彰やハン・ジュンギといったキャラクターたちを、ふたりの主人公（桐生一馬・春日一番）とともに振り返りながら、葬儀、今際の際、慰霊碑を巡ることになる。

葬儀場ゾーンでは、入場受付で渡される花を、好きなキャラクターの遺影に献花可能。また、「散った男たち」が最期に残した言葉が壁に描かれたエリアや、生前・今際の際のをおさめた写真館のほか、最後の“墓地ゾーン”では慰霊碑にスマホをかざすと故人が現れるARギミックも設置される。

さらに、Tシャツやトートバッグなどのほか、ランダム卒塔婆風しおり、位牌アクリルスタンド、遺影アクリルチャームコレクションなどの追悼にちなんだグッズの販売も予定。

なお、同展は2024年1月20日（土）から愛知・名古屋PARCO PARCO GALLERY、2024年2月16日（金）から北海道・札幌PARCO SPACE 7で巡回展示が行われる予定だ。