終末思想×戦隊ヒーロー×ヴィジュアルロックが融合した新感覚エンタメバトルアクションプロジェクト「V系戦隊エクスキューショナー」、新曲はnuriéが提供
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V系戦隊エクスキューショナー
「ヴィジュアル系が世界を救う」をテーマに、「終末思想(世紀末永劫ループ)」×「戦隊ヒーロー」×「ヴィジュアルロック」が融合した新感覚エンタメバトルアクション、V系戦隊エクスキューショナーが新曲「世界の夜を盗んでしまえば」を12月22日に配信リリースした。
V系戦隊エクスキューショナーは、「終末思想(世紀末永劫ループ)」×「戦隊ヒーロー」×「ヴィジュアルロック」が融合した新感覚エンタメバトルアクション。「Beelze Executioner's 」「Asta Executioner's 」「Balbe Executioner's 」という3つのチームが悪魔と契約し、ヴィジュアル系バンドに変身して人類の未来のために死闘を繰り広げる物語だ。
原作は、『ヒプノシスマイク』を代表作に持つ百瀬祐一郎。キャラクターデザインは、「週末のワルキューレ」を代表作に持つアジチカ。声優には、『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』、『ヒプノシスマイク』を代表作に持つ石谷春貴や、歌手デビューして自身名義のCDをリリースしている土岐隼一など多くの人気声優が務めている。
今年5月にプロジェクト第1弾配信シングル「V系戦隊エクスキューショナー」をリリース。7月には、第2弾配信シングルとなる「迷図」をリリースしており、両楽曲共に、作詞:TeddyLoid/作曲編曲:TeddyLoid・Rockwellが手掛け、進化系ヴィジュアル系ロックサウンドに参加声優それぞれの個性的な声色で奏でられるメロディーが印象的な楽曲となっている。
そしてチームごとの楽曲が公開となり、第1弾はBeelze Executioner’sのストーリー曲「Sustain the Untruth(サステイン・ザ・アントルゥース)」をリリース。続いてBeelze Executioner’sの第2弾ストーリー曲「カルマ」をリリース。同楽曲は、今もなおV系シーンをけん引し続けているヴィジュアル系バンド・PENICILLINからの提供楽曲。昨年発売されたPENICILLIN 30th anniversary ALBUM『パライゾ』より「カルマ」のBeelze Executioner’s バージョンとしてリリースされた。そして止まることなく、チーム楽曲「堕天のディスガイズ」をリリース。同作は、怪盗4人「Asta Executioner's」のストーリー曲で、ボカロPのSLAVE.V-V-Rが作曲・編曲を手掛け、ストーリーと合わせチームの関係性が織り込まれてる歌詞にも注目してほしい。
そして、年内最後となる新曲「世界の夜を盗んでしまえば」を本日12月22日にリリース。本楽曲はヴィジュアル系バンド・nuriéが手掛け、Asta Executioner'sの見た目(明るく見えるところ)だけではなく、その中身を表現した内容になっている。
さらに、ボイスドラマも同時公開中。楽曲と合わせて聴くことで、ストーリー展開をより一層楽しむことができる。
年明けには、新たな展開が予定されており、今後もパワフルで洗練された音楽を中心にストーリーが展開されるとのことなので楽しみにしていよう。
既に公式HPをはじめYouTube、Instagram、TikTokでは各グループや登場キャラクターのトレーラー映像、各グループの相関図が公開されているので、ストーリーと推しのキャラクターを見つけるなど楽しんでほしい。