高松亜衣(ヴァイオリン)・藤川亜依里(マンドリン)・角野未来(ピアノ)がコラボしたコンサートを開催
『高松亜衣×藤川亜依里×角野未来 魅惑のヴァイオリンとマンドリン2024』
2024年5月7日(火)東大阪市文化創造館ジャトーハーモニー小ホール、5月10日(金)品川区立五反田文化センター音楽ホールにて、『高松亜衣×藤川亜依里×角野未来 魅惑のヴァイオリンとマンドリン2024』の開催が決定した。
本コンサートは「愛」をテーマに、エルガーの朝の挨拶Op.12やモンティーのチャルダッシュ、ドビュッシーの喜びの島イ長調を始めとするクラシックの名曲から、超絶技巧曲まで様々なレパートリーを演奏。
高松亜衣(ヴァイオリン)、藤川亜依里(マンドリン)、角野未来(ピアノ)の異色のコラボレーションに惹きつけられるはず。
非日常の空間で、エネルギー溢れる音楽と、3人の魅力を全身で楽しもう。
出演者プロフィール
■高松亜衣(ヴァイオリン)
高松亜衣(ヴァイオリン)
1998年愛知県生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。ブルクハルト国際音楽コンクール第1位、全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位、全国大会第3位、東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて優秀新人賞受賞(最高賞)等その他にも数々のコンクールで入賞。東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団と共演。高校在学時から現在までソロリサイタルや全国ツアーを積極的に行う。 2020年夏に全曲オリジナル曲のCD「白いケース」、2021年12月にはヴィヴァルディの“四季”を収録したCD「The FOUR SEASONS」、2022年2月には無伴奏ヴァイオリン曲を収録したCD「Allein」、2023年2月には新たなオリジナル曲を収録したCD「PRISM」をリリース。名古屋市立菊里高校音楽科、東京藝術大学器楽科を卒業。ライブ配信や動画配信等、オンラインでの活動にも精力的に取り組んでおり、SNS総フォロワー数は40万人を超える。使用ヴァイオリンは、D&K Violins Associationより貸与されている1840年クレモナ製の Enrico CERUTI。
■藤川亜依里(マンドリン)
藤川亜依里(マンドリン)
1997年大阪府生まれ。マンドリンを井上泰信氏に師事。
3歳よりヴァイオリンを樋口育世氏に、ピアノを田村和子氏に師事。15歳より同志社香里中学高等学校マンドリンクラブでマンドリンを始め、コンミス、部長を務める。2018年日本マンドリン独奏コンクール第1位、2016年日本マンドリン独奏コンクール関西地区第1位、ARTE国際マンドリンフェスティバル&コンクール【マンドリン独奏部門】ファイナリスト。ARTE MANDOLINISTICA、いずみマンドリンオーケストラと共演。めざましテレビ【キラビト】出演、AmazonプライムJ01主演ドラマ【ショートプログラム】BGM演奏、ラジオ番組の出演等。同志社大学文学部美学芸術学科にて芸術哲学や美学を専攻し、育英奨学金奨学生として受賞、更に文学部長賞を受賞し卒業。現在クラシック、アイリッシュのジャンルにおいてソロやアンサンブル、バンド活動などを行い、ハープ、琴、手回しオルガン、マリンバなど様々な楽器と共演し、マンドリンを普及するための活動を行っている。
■角野未来(ピアノ)
角野未来(ピアノ)
1998年生まれ。千楽県出身。第21回東京音楽コンクール第3位。第17回ちは音楽コンクール全部門最優秀賞。第17回ショパンコンクールinAsiaコンチェルト部門金賞、伴せてコンチェルト賞受賞、同大会プロフェッショナル部門銅賞。NVカーネギーホールでの演奏会「ThePassionofMusic」に出演.2020年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。大学卒業に際して、アカンサス音楽賞、同声会賞、藝大クラヴィーア賞を受賞。また、東京交響楽団、日本フィルハーモニー、藝大フィルハーモニア管弦楽団、千葉交楽団、千葉県少年少女オーケストラと共演。これまでに金子勝子、吉田友昭、有森博、の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て現在東京藝術大学院音染研究科在籍。
公演情報
出演者:
高松亜衣(ヴァイオリン)、藤川亜依里(マンドリン)、角野未来(ピアノ)
日時・場所:
[大阪公演]
2024年5月7日(火)東大阪市文化創造館ジャトーハーモニー小ホール
2024年5月10日(金)品川区立五反田文化センター音楽ホール
全席指定
[大阪公演]一般4,000 学生3,000
[東京公演]一般5,000 学生3,000
主催:タクティカートクラシックス