【期間限定、学生優待チケットの販売が決定】観劇、買物、食事!一日遊べる『ハリー・ポッター』の世界を2人の大学生が堪能!〈レポート第1弾〉

2024.4.12
レポート
舞台

■いよいよ観劇!

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(C)TBS/ホリプロ

劇場からいったん出て、再び開場時間に入場した2人。客席内に入ってすぐに「え、すごい!」「神秘的すぎる!」と声が漏れます。小平さんは「建物の中なのに、外から光が差し込んでいるように見える‥‥」、坂野さんは「お芝居が始まる前から臨場感がある!」と目を輝かせていました。

この舞台で描かれるのは、小説『ハリー・ポッター』シリーズのその後の物語。父となったハリーとその息子アルバスの関係を軸に描くオリジナルストーリーで、『ハリー・ポッター』シリーズの原作者・J.K.ローリングが自ら演出家のジョン・ティファニー、脚本家のジャック・ソーンとともに創作したものです。

ここでは、「数日、余韻が止まらないと思います」と断言した2人の、観劇後の止まらない感想トークをお届けします!

――舞台を観て、どうでしたか?

坂野:すごかったです、本当に!!!

小平:楽しかったです!

坂野:一つひとつの魔法がすごかった。序盤でいきなりほうきが浮き上がるシーンとかすごくドキドキしました。

小平:ほんとうにそうだよね。

坂野:人が入れ替わるところとかね。

小平:もともといた人がどこに行っちゃったんだろうって思った。不思議。

坂野:魔法ってやっぱりあるのかも!と思っちゃいました。

小平:時間が巻き戻るときの演出とかもすごかったです。低音で空気を揺らしているのかな。タイムスリップしている感覚が客席にいても届いて、これは演劇ならではだなって。

坂野:日によって違うところもありそうだったよね。

小平:うん。リアルタイムで観客と演者さんがコミュニケーションを取ってる感じがして、一体感があったよね。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(C)TBS/ホリプロ

――映像で魔法を見ると技術を感じるんだけど、舞台で魔法を見ると「え!」と驚きますね。

小平:「ほんとに魔法だ!」と思いました(笑)。

坂野:うんうん、すごかったです。これまでも舞台でいろんな仕掛けを観てきたと思うのですが、想像もできないような仕掛けがたくさん見られて、「こんな舞台のつくり方があるんだ!」って発見がありました。水を使った演出とかすごかったですね。びっくりでした。

小平:ブルーライトを使った演出もすごかった。

坂野 うん。劇場全体で物語を表現してる感じがしたよね。アナウンスで「ご乗車になられました車両は」って言われたのも、自分たちも舞台の一部になったような気がして楽しかったです。

――ストーリーはどうでしたか?

坂野:物語の中には「映画のここに分岐点があったんだ」というようなシーンがあって、そこにドキドキしました。あと、子育ての大変さを改めて感じて(笑)。

小平:あはは!

坂野:両親ってこんな気持ちなんだって(笑)。

小平:親世代の方が観たら、私たちと違う楽しみがありそうだよね。

坂野:うん。親は親の立場で、子は子の立場で観られそうだと思った。

小平:『ハリー・ポッター』のキーワードのひとつに“愛”があると思うんですけど、この舞台の中でもそれが描かれていたなと思います。友情の愛もあったし、恋人の愛もあったし、親子の愛もあったし、ちょっと切ない報われない愛もあったりして。いろんな愛の形があっていいんだなって思えて楽しかったです。

――よかったです、感想を聞けて。

坂野:私まだ言い足りないです(笑)。

――どんどん言ってください(笑)。

坂野:推しの某キャラクターが出てくることは知らなかったので、出てきたときに感激しました。

小平:魔法以外の演出も印象的でした。ひとつの舞台装置でいろんな場面を表現していて、アルバス(※ハリーの息子)とスコーピウス(※ドラコ・マルフォイの息子)のすれ違いを階段を動かして表現しているのとか、もどかしくて好きでした。

坂野:舞台装置で言うと、私はお墓が出てくるシーンで、そういうふうにお墓を表現するんだ!と、すごいなと思いました。

――大がかりな装置もおもしろかったですね。

小平:おもしろかったです。あの水中のシーンとかどうなってるんだろうって思いました。

坂野:身体が膨らむのとかも、どうやってやってるのかなって気になりました。すごかった。

――上演時間は3時間40分(休憩込み)と長めでしたけど、大丈夫でしたか?

坂野:全然大丈夫でした。すごく楽しかったです。

小平:もっと観たいくらいです!

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(C)TBS/ホリプロ

――今回ハリー・ポッターを演じていた大貫勇輔さんはいかがでしたか?

坂野:すごかった!!!

小平:もう、それしか言えない気持ちです(笑)。

坂野:息子とどう関わっていいかの葛藤の仕方が印象的でした。大人なんだけど、どこか昔の子供らしさも感じるようなところもあって、すごい表現だなって。

小平:声が聴きとりやすいですし、声色の変え方とか台詞の間(ま)が素敵だなと思いました。あんなふうに話してくれたら、会話の演技がしやすいだろうなって。

坂野:うんうん。呪文を唱えながらアクロバティックに動くシーンがあって、え、こんなスイスイ動ける!?重力ないの!?と驚きました。ていうか大貫さん、何人もいたよね。

小平:何人もいたね(笑)。どうなってるんだろう。きっと裏で走ったりもされているんでしょうけど、涼しい顔でしたしね。

坂野:大貫さんの別作品も観たくなりました。もう好きになっちゃってます(笑)。

――2人とも、普段観ている舞台とはまた違ったジャンルだと思いますが。

小平:楽しめました。実は私、ずっと「原作が一番だろう」と思っていたんですよ。特に『ハリー・ポッター』は、映画がすごく浸透していてキャラクターのイメージも確立しているから、難しい部分もあるのかもと思ったりもしたんですけど、全然そんなこと感じるひまはありませんでした。もう本当に、そのキャラクターそのものとして観ていました。

坂野:私も観る前は、ハリーって青い瞳も印象的ですし、日本人が演じて本当にハリーっぽくなるのかなと思ったりもしていたんです。でもそういうことじゃないんだなとわかりました。原作ものだと私は2.5次元も観るのですが、同じ原作ものでも違うんだなと感じましたし、こんな舞台があったんだ!って。

小平:あと、映画を観返したくもなりましたね。順番的に映画が先に上映されているからそういうわけじゃないのはわかっているんですけど、なんか映画の伏線を回収しまくってる感じがしたんですよ。もう一回映画を観て、また舞台を観たいです。

坂野 答え合わせしたくなるよね!

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