“ブラジル音楽の巨星”ジルベルト・ジルが16年ぶり来日　ジャパンツアー初日は京都『KYOTOPHONIE 2024 Autumn』に出演

ジルベルト・ジルのジャパンツアー初日公演『KYOTOPHONIE 2024 GILBERTO GIL アケリ･アブラッソ･ジャパンツアー2024』が9月26日（木）に京都・ロームシアター京都 メインホールで開催される。

『KYOTOPHONIE』は、『KYOTOGRAPHIE 京都国 際写真祭』の姉妹イベントとしてスタートした“ボーダレス・ミュージックフェスティバル”。2023年春にスタートし、同年秋、2024年春と続いてきた。今秋の『KYOTOPHONIE 2024 Autumn』では、メインプログラムとして、“ブラジル音楽の巨星”ジルベルト・ジルのジャパンツアー初日公演が行われる。

ジルベルト・ジルの来日は、実に16年ぶり。今回の『アケリ・アブラッソ ツアー』は、ジルの60年のキャリアと、1971年に始まったワールドツアー50周年を祝うものだ。「ハグを／よろしく／元気で」を意味する、ジルの1969年のヒット曲をタイトルに冠した同ツアーでは、近年のアルバムでプロデューサーをつとめている息子のベン・ジル、息子と孫が組むバンド・ジルソンズのメンバー、そしてミドルティーンの孫娘からなるファミリー・バンドでのパフォーマンスを予定している。

ジルベルト・ジルのジャパンツアー初日公演『KYOTOPHONIE 2024 GILBERTO GIL アケリ･アブラッソ･ジャパンツアー2024』は、イープラスにて9月25日（水）18時まで受付中。

なお、9月27日（金）には、ジルベルト・ジルのジャパンツアー東京公演が東京・めぐろパーシモンホール 大ホールで開催される。

詳細は、ジルベルト・ジル“Aquele Abraco Japan Tour 2024”特設サイトを確認しよう。