『巨大恐竜展 2024』好評につき会期延長が決定 パシフィコ横浜にて9月14日まで開催中

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19:55
「パタゴティタン・マヨルム」全身復元骨格標本

「パタゴティタン・マヨルム」全身復元骨格標本

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パシフィコ横浜 展示ホールAにて開催中の『巨大恐竜展 2024』が、好評につき会期を延長することが決定した。2024年9月14日(土)まで。

本展は、ロンドンの大英自然史博物館で開催され、同館史上最多来場者数を記録した企画展『Titanosaur:Life as the Biggest Dinosaur』(日本語表記:「ティタノサウルス類:最も大きな恐竜たちのくらし」)の国際巡回展。日本初上陸となる世界最大級の巨大竜脚類「パタゴティタン・マヨルム」の全身復元骨格標本のほか、日本独自の展示として、福井県立恐竜博物館、福井県立大学恐竜学研究所の監修のもと、竜脚類以外の恐竜や恐竜以外の古生物、現存の哺乳類などさまざまな生物の数々の標本も各地から集結し、恐竜をはじめとする生物の進化と繁栄の歴史をたどる。

本展は、ユニクロのオリジナルグッズ制作サービス「UTme!」とコラボレーションも。恐竜飼育マンガ『ディノサン』の作者・木下いたるや、CAN、ケータといったクリエイターが『巨大恐竜展 2024』で展示される恐竜を描きおろしており、好きな恐竜スタンプを組み合わせることで自分だけのオリジナルグッズを作ることができるほか、UTme!マーケットでは限定Tシャツなどグッズの販売も行っているとのこと。なお、コラボ半袖Tシャツを着てきた(購入履歴画面表示を提示するも可)来場者には、本展オリジナル大判ポストカード(非売品)のプレゼントも。条件や詳細は公式サイトで確認しよう。

(C)木下いたる (C)恐竜画家CAN (C)ケータ

(C)木下いたる (C)恐竜画家CAN (C)ケータ

木下いたるは『巨大恐竜展 2024』のレポ漫画を描きおろし、Xでの投稿も行なっている。

木下いたるのX:@kurinosukeboy より

木下いたるのX:@kurinosukeboy より

木下いたるのX:@kurinosukeboy より

木下いたるのX:@kurinosukeboy より

木下いたるのX:@kurinosukeboy より

木下いたるのX:@kurinosukeboy より

『巨大恐竜展 2024』のは、イープラスほかプレイガイドで販売中。閉幕日9月14日(土)の入場は事前日時予約制となる(アソビュー!、ARTPASS、美術展ナビアプリのみ取り扱い)。

イベント情報

巨大恐竜展 2024
会期 2024年7月13日(土)~9月14日(土)※会期中無休
開場時間 9:00〜17:00
※入場は閉場の30分前まで
※混雑状況により、当日券の販売や入場を制限、お断りする場合があります。予めご了承ください。また、土日祝は日時指定予約をおすすめします)
会場 パシフィコ横浜 展示ホールA(横浜市西区)
主催 読売新聞社
共同企画 大英自然史博物館、福井県立恐竜博物館、福井県立大学恐竜学研究所
協賛 DNP大日本印刷
協力 北九州市立自然史・歴史博物館、群馬県立自然史博物館、国立科学博物館、シリントーン博物館、徳島県立博物館、鳥取県立博物館、三重県総合博物館
後援 神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
お問い合わせ 050-5541-8600 (ハローダイヤル、受付時間9:00~20:00、年中無休)
※大英自然史博物館は“Titanosaur:Life as the Biggest Dinosaur”のパートを、福井県立恐竜博物館、福井県立大学恐竜学研 究所はそのほかの日本側オリジナルコンテンツのパートを企画・監修しています。
※2025年夏に大阪に巡回予定です。
※展示内容や会期等は変更になる場合がございます。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
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