純烈による明治座・新歌舞伎座公演のイメージビジュアル&メインキャストが決定 谷花音、曽我廼家寛太郎、小林綾子が出演
2024.8.27
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(左から)純烈の岩永洋昭・酒井一圭・後上翔太・白川裕二郎
2025年1月7日(火)~28日(火)東京・明治座にて『明治座新春純烈公演』、2月6日(木)~2月17日(月)大阪・新歌舞伎座にて『新歌舞伎座純烈公演』が上演される。この度、第1部「俺たちはダディじゃねえ!」のイメージビジュアルの公開とメインキャストが決定した。
人気と実力を兼ね備えた歌謡コーラスグループ純烈。明治座では3回目、新歌舞伎座では2回目となる座長公演。今回も芝居と、コンサートの2部構成の充実した内容で、おくる。
第1部の芝居「俺たちはダディじゃねえ!」は1950年代のアメリカを舞台にした書き下ろしコメディ。公開されたビジュアルはパイロットの制服や野球のユニフォーム、Gジャン、トレンチコートと四者四様のいで立ちの純烈。白川裕二郎は花形パイロットのポール、酒井一圭は大リーガーのロック、岩永洋昭はコメディ俳優のリッキー、そして3人に「誰かがこの娘の父親だ」と訴える謎の男・ウォルターを後上翔太が演じる。
そして純烈を取り巻くメインキャストも決定。ウォルターに連れられ、父親を捜しに来るルーシー役に、子役として人気を博し、現在は女優として新境地を拓く谷花音、上院議員のロナルド役には軽妙な演技が持ち味の松竹新喜劇の曽我廼家寛太郎、ルーシーの母親で、ポップスの大スター、アマンダ役に『おしん』の幼少期を演じてブレイクし、テレビ、映画、舞台と幅広く活躍する小林綾子という多彩な顔合わせが実現した。
谷花音
曽我廼家寛太郎
小林綾子
来年3月で純烈からの卒業を発表した岩永洋昭が出演する劇場公演は今回が最後となる。
公演情報
東京公演
『明治座新春純烈公演』
日程:2025年1月7日(火)~28日(火)
会場:明治座
開演時間:12:00/17:00
料金(税込):
S席(1・2階席):13,000円、A席(3階席):6,500円
一般発売:11月23日(土)10:00~
主催:明治座
公演に関するお問い合わせ:明治座 センター 03-3666-6666(10:00~17:00)
『明治座新春純烈公演』
日程:2025年1月7日(火)~28日(火)
会場:明治座
開演時間:12:00/17:00
S席(1・2階席):13,000円、A席(3階席):6,500円
一般発売:11月23日(土)10:00~
主催:明治座
公演に関するお問い合わせ:明治座
大阪公演
『新歌舞伎座純烈公演』
日程:2025年2月6日(木)~2月17日(月)
会場:新歌舞伎座
開演時間:12:00/17:00
料金(税込):
1階席 13,000円 2階席 6,000円 3階席 3,500円 特別席 13,500円
一般発売:12月3日(火)10:00~
主催:新歌舞伎座
公演に関するお問い合わせ:新歌舞伎座テレホン予約センター 06-7730-2222(10:00~16:00)
『新歌舞伎座純烈公演』
日程:2025年2月6日(木)~2月17日(月)
会場:新歌舞伎座
開演時間:12:00/17:00
1階席 13,000円 2階席 6,000円 3階席 3,500円 特別席 13,500円
一般発売:12月3日(火)10:00~
主催:新歌舞伎座
公演に関するお問い合わせ:新歌舞伎座テレホン予約センター 06-7730-2222(10:00~16:00)
第1部「俺たちはダディじゃねえ!」
作:横山一真 演出:村上大樹
出演:純烈(酒井一圭 白川裕二郎 後上翔太 岩永洋昭)
谷花音 曽我廼家寛太郎 小林綾子
作:横山一真 演出:村上大樹
出演:純烈(酒井一圭 白川裕二郎 後上翔太 岩永洋昭)
谷花音 曽我廼家寛太郎 小林綾子
【あらすじ】
1950年代のアメリカ。ポール(白川裕二郎)は花形パイロット。リッキー(岩永洋昭)はコメディ俳優。ロック(酒井一圭)は大リーガー。そんな3人の前に、ウォルター(後上翔太)という男が現れた。彼は3人をホテルの一室に呼び寄せる。そこには、ルーシーという若い娘(谷花音)が待っていた。このルーシーはウォルターの親戚・アマンダ(小林綾子)の娘だという。アマンダはポップスの大スターで、かつて3人の知り合いだったが、数ヶ月前、事故で亡くなってしまったのだ。そして、ウォルターは言う。「彼女の残した分厚い日記を読めば、君たち3人のうちの誰かがルーシーの父親に間違いないんだ!」。驚くポール、リッキー、ロック。それぞれ身に覚えのあるような、ないような‥‥。なんとか逃げだそうとする3人だが、ウォルターは彼らを逃がさない。ルーシーは生意気だが、同時に可愛げがある娘。どこか母親のアマンダにも似ており、3人の父親候補に悪態をついたりする。そんな中、上院議員のロナルド(曽我廼家寛太郎)が突然現れ…。
1950年代のアメリカ。ポール(白川裕二郎)は花形パイロット。リッキー(岩永洋昭)はコメディ俳優。ロック(酒井一圭)は大リーガー。そんな3人の前に、ウォルター(後上翔太)という男が現れた。彼は3人をホテルの一室に呼び寄せる。そこには、ルーシーという若い娘(谷花音)が待っていた。このルーシーはウォルターの親戚・アマンダ(小林綾子)の娘だという。アマンダはポップスの大スターで、かつて3人の知り合いだったが、数ヶ月前、事故で亡くなってしまったのだ。そして、ウォルターは言う。「彼女の残した分厚い日記を読めば、君たち3人のうちの誰かがルーシーの父親に間違いないんだ!」。驚くポール、リッキー、ロック。それぞれ身に覚えのあるような、ないような‥‥。なんとか逃げだそうとする3人だが、ウォルターは彼らを逃がさない。ルーシーは生意気だが、同時に可愛げがある娘。どこか母親のアマンダにも似ており、3人の父親候補に悪態をついたりする。そんな中、上院議員のロナルド(曽我廼家寛太郎)が突然現れ…。
第2部 純烈コンサート 2025
構成・演出:村上大樹
制作協力:株式会社ジースター・プロ クレバーエンタープライズ
後援:日本クラウン
企画・製作:明治座