森且行がSMAPのメンバーカラーとともにオーバルへ レース直前の姿を収めた『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』本編映像を解禁

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ドキュメンタリー映画『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』 (C)TBS

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11月29日(金)公開のドキュメンタリー映画『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』から、本編映像の一部が解禁された。

『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』は、SMAPの元メンバーで、現オートレーサーの森且行の姿を追ったドキュメンタリー映画。2023年3月に開催された『TBSドキュメンタリー映画祭 2023』で上映された『オートレーサー森且行 約束のオーバルへ』に追加撮影映像を交えて再編集された作品だ。

ドキュメンタリー映画『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』 (C)TBS

1996年、日本中の注目を集める中で、トップアイドルからオートレーサーへの転身を果たした森且行。2020年11月3日、24年目にしてついに悲願の日本選手権初優勝を果たした。しかし、そのわずか82日後、レース中に落車し命が危ぶまれるほどの大怪我を負ってしまう。それからレース復帰までの2年間、幾度にもわたる手術と懸命のリハビリの日々の中、森は何を思い、何を支えにしていたのか? 選手生命を脅かす怪我を負ってもなお、走ることを辞めない彼を突き動かすものは何なのか? そして50歳を迎えた今、森且行は何を思うのか? 3年にわたり病院やレース場、幼い頃の思い出の場所でカメラをまわし、肉親やレーサー仲間、担当医、そして本人へのロングインタビューを通して浮かび上がってくるのは、家族や仲間たちとの変わらない絆と熱い想いだった。
 

 

 

解禁された本編映像は、レース直前の森の姿を捉えたもの。森は装備品など準備万端の様子で「いってきます」とカメラに声をかけると、試走前のバイクが並ぶ一角でそっと目を閉じ、集中力を極限まで研ぎ澄ます。その後、塩で身体を清め、SMAPのメンバーカラーが輝く星のヘルメットを身に付けオーバルへ向かうまでの、森のレース前のルーティンが映し出されている。

ドキュメンタリー映画『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』 (C)TBS

映像とともに、本作の公開を記念したオリジナルグッズの販売が決定。アクリルスタンドや、“SMAPとの約束の象徴”ヘルメットをデザインしたアクリルキーホルダー、レースで疾走する森の姿を捉えたTシャツなどがラインナップされている。

 

アクリルスタンド  サイズ:組立時 W約66㎜×H約120㎜×D約50㎜ 価格:2,000円(税込)

アクリルキーホルダー サイズ:アクリル部W約44㎜×H約50㎜×D約3㎜/チェーン&ナスカンL約50㎜  価格:1,100円(税込)

Tシャツ(S・M・L) サイズ:S身丈約65㎝・身巾約4cm/M身丈約69cm・身巾約52cm/L身丈約73cm・身巾約55cm 価格:各5,000円(税込)

 

 

『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』は2024年11月29日(金)新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー。

作品情報

ドキュメンタリー映画『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』
(2024年/日本/94分/5.1ch/16:9)
出演:森且行
ナレーション:萩原聖人
監督・編集:穂坂友紀
エグゼクティブプロデューサー:津村有紀 
プロデューサー:青柳朋子 鴨下潔 石山成人
総合プロデューサー:松田崇裕 小池博  
協力プロデューサー:塩沢葉子
製作:TBS  
企画・制作:TBSテレビ報道局 報道コンテンツ戦略室   
制作プロダクション:TBSスパークル
配給:KADOKAWA   
宣伝:KICCORIT   
映画公式サイト:https://autoracer-mori.com/
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