関根勤が「かんこん亭きん太」として初の落語に挑戦　師匠である蝶花楼桃花と親子会を開催

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（左から）蝶花楼桃花、かんこん亭きん太（関根勤）

2024年2月6日（木）中野ZERO 小ホールにて、BAYFMシン・ラジオプレゼンツ『蝶花楼桃花かんこん亭きん太（関根勤）親子会』が開催されることが決定した。

芸歴50周年を機に、かねてより落語に挑戦すると公言していた関根勤が、落語家・蝶花楼桃花と共に初の高座に上る。

今年、関根勤芸能生活50周年という事もあり、自身、各所で50周年を祝う企画やイベントをやってきた中、レギュラーを務めるBAYFM水曜シン・ラジオでは、「50周年で満足しないでください！　60周年も現役バリバリでいてください！」との思いを込めて、新たなプロジェクトを立ち上げた。

それが「関根勤プロジェクト～芸能生活60周年への道」。

これは、関根勤が今までにやった事のない、新しい事に挑戦して欲しいという想いをこめたプロジェクトであり、関根勤自身も前々から興味を持っていた「落語」にチャレンジする。しかしながら、落語に関しては素人同然。教えてくれる師匠が欲しい。そこで本人の意向も考慮し、蝶花楼桃花にお願いしたいという事に。番組ゲストに桃花を呼び、いきなり放送中に関根から弟子入りのお願いをする、という卑怯な作戦に出たが、桃花の返答はあっさりと「OK！」と快諾した上に、「かんこん亭きん太」という高座名までもらった。

そんな関根勤が桃花から「どんな落語がしたいか考えて来るように」という宿題に出した答えが、「人情噺がしたい」との回答。そこで桃花が関根の為に選んだのが『徂徠豆腐』。

関根勤が、芸能生活50周年のクライマックス、かんこん亭きん太として落語に初挑戦する。