マーティ・フリードマン、小西康陽のほか、Shiggy Jr. など「Billboard Live OSAKA」2025年1月の注目公演をピックアップ

国籍・ジャンル問わず、日々さまざまなステージが繰り広げられ、料理やお酒を楽しみながら音楽に浸れる世界基準のライブレストラン・Billboard Live OSAKA。SPICEでは、毎月注目公演をピックアップして紹介。新しい1年の出発点となる2025年1月は、世界的なギタリストのマーティ・フリードマン、小西康陽のほか、Shiggy Jr. にとって初のBillboard Live OSAKAのステージなど、見逃せない公演が続々！

■1月7日（火）
MARTY FRIEDMAN New Year LIVE 2025

世界的なギタリストのマーティ・フリードマンがアルバム『DRAMA-軌跡-』を発表後、新年初のビルボードライブ大阪でのオンステージ。マーティ・フリードマンはメガデス脱退後、2004年に活動拠点をアメリカLAから東京新宿へ移し日本での活動を本格化。2017年には文化庁より日本遺産大使に任命され、日本の文化を世界に紹介する活動を勢力的に行うなど、ギタリストに留まらずマルチアーティストとして唯一無二の存在として活躍中。今回の公演には森丘直樹（Gt）、わかざえもん（Ba）、CHARGEEEEEE…（Ds）に、サポートに丸木美花(Key)を加えた構成。ワールドワイドに活躍するメンバーが彩る極上のサウンドと、マーティの卓越したギターパフォーマンスで贈るプレミアムな一夜を、是非お見逃しなく！

■1月12日（日）
Shiggy Jr. Billboard Live Sessions

■1月24日（金）
小西康陽
東京・大阪・福岡

ソングライター、アレンジャー、プロデューサー、DJとして活躍し、独自の美意識を貫く音楽家・小西康陽が、ビルボードライブに登場。1985年にピチカート・ファイヴのメンバーとしてデビューし、90年代を代表するムーヴメント「渋谷系」を牽引する存在に。解散後も精力的に活動を続け、2011年にはソロ・プロジェクト"PIZZICATO ONE"を立ち上げ、これまでに3枚のアルバムをリリース。2022年、誘われるままにギター弾き語りのライヴを行ったことから「過去の自作曲を自ら歌うこと」に目覚め、近年はさまざまなアンサンブルでステージに挑んでいる。今回は彼の最新作『失恋と得恋』 を携えてのオン・ステージ。ピチカート・ファイヴ時代のレパートリーを中心に、新しいアレンジを施して披露する。チェロを加えた5人編成のバンドをしたがえお届けするプレミアムな一夜を、どうぞお楽しみに。

■1月27日（月）
Erino Yumiki 15th Anniversary Special Live
featuring 大樋祐大（SANABAGUN.）& YUNA（ex CHAI）
with Special Guset ハマ・オカモト（OKAMOTO’S）& いつか（Charisma.com）

■1月30日（木）
米倉利紀
sTYle72 basic. 2025 -orange GORILLA party

実力派R＆Bシンガーソングライターの米倉利紀が届ける大好評のコンセプト・ライブ“sTYle72 basic.”。「声（ヴォーカル）」「コード（ピアノ）」「リズム（ドラム）」の3つに焦点を当て、「米倉利紀にしか伝えられないメッセージ」を「音楽人生の始まり」＝「basic.」として繰り広げる珠玉のステージが、昨年に続いて横阪ビルボードライブにて開催。今回は、2025年にリリース予定の通算29枚目となるニューアルバム『orange GORILLA』のPRE PARTY。ミニマムな編成で最大限に彩る音楽世界と、圧巻の歌声と表現力、一足早く披露される最新作を堪能するプレミアムな一夜を是非お見逃しなく。