『怪獣８号展』愛知・名古屋PARCO会場の開催情報が明らかに　「獣捜索任務in名古屋」など曜日限定イベントも実施

3月8日（土）から4月6日（日）まで、愛知・名古屋PARCO 南館9階 PARCO HALLにて『怪獣８号展』が開催される。

松本直也氏の漫画『怪獣８号』は、怪獣の発生率が世界屈指の日本を舞台に、身体が怪獣化した32歳の主人公・日比野カフカが宿命を背負いながら、かつて目指していた防衛隊員として奮闘する姿を描いた作品。マンガアプリ『少年ジャンプ＋』（集英社）で2020年7月より連載を開始し、コミックスの国内累計発行部数は1700万部以上（電子版含む）を記録している。

そんな『怪獣８号』の展覧会である『怪獣８号展』が、東京・大阪での開催に続き、愛知・名古屋でも巡回開催。会場では、名シーンの額装イラスト約120点や怪獣の存在する日常風景を描いた「怪獣百景」のほか、防衛隊員の実物大の装備品・武器を展示。イラスト・造作物・映像などの展示を通じて『怪獣８号』の魅力を凝縮した空間が展開する。

なお、会期中は、来場者特典として松本直也氏描きおろしキービジュアルを「隊員証面」と「集合ビジュアル面」にデザインした「日本防衛隊ビジュアルカード」が曜日替わりで配付される。

また、数量限定で、特典グッズ付きの入場「台紙付き特製キャラクタークリアしおりセット」も発売。日本防衛隊隊員と怪獣８号それぞれが描かれた「怪獣８号展」オリジナルのクリアしおりセット（台紙付）の引き換え権利が付いた入場で、特典グッズの台紙には、本展の描きおろしキービジュアルに描かれている隊員たちがデザインされている。

 

会期中の毎週月曜日と水曜日には、スペシャルイベントを開催。『怪獣９号展』毎週月曜日の来場者には、“怪獣９号”のお面をプレゼント。さらに、“身も心も怪獣９号になれる”フォトスポットも登場する。

『怪獣８号展』名古屋会場の一般販売（先着順）は、イープラスにて1月18日（土）11時より販売がスタート。そのほか詳細は、名古屋会場公式サイトを確認しよう。