「プロレスと関わった10年がこの1日に宝箱のように詰まってる」……“フェリス出身レスラー”雪妃真矢が2/15『10周年記念自主興行』を前に思いを語る!
2月15日に後楽園ホールで『雪妃真矢10周年記念自主興行~あの頃とこの頃とこれからと~』開催する雪妃真矢が大会への思いを語る
『雪妃真矢10周年記念自主興行~あの頃とこの頃とこれからと~』が2月15日(土)、後楽園ホール(東京都)で開催される。
フェリス女学院を卒業し、3ヵ国語が話せる文武両道の美人女子レスラー・雪妃真矢が、デビュー10周年を迎える。これを記念して、雪妃は初の自主興行を後楽園ホールで2月15日に開催する。そこではメインで飯伏幸太とタッグを組んで、中澤マイケル&志田光組と闘う。
昨年12月に左尺骨・左橈骨骨幹部骨折の怪我により長期欠場になってしまったが、1日限定復帰をする自主興行まで約2週間となり、本人が今までの10年を振り返りながら参戦団体への思いを語った。雪妃真矢がデビューしてからの10年で“一番楽しかったこと”とは? 出場してきた各団体の魅力や、壮絶な試合を展開しながら引き分けに終わったままのジュリア戦へ思いも語っている。
雪妃真矢の足跡を具現化したような『雪妃真矢10周年記念自主興行~あの頃とこの頃とこれからと~』が2月15日(土)開催される
■『雪妃真矢10周年記念自主興行~あの頃とこの頃とこれからと~』大会概要
日時:2月15日(土)13:00開始
場所:後楽園ホール
<対戦カード>
▼タッグマッチ HIRO'e 1日限定復帰戦
HIRO'e(WAVE OG)/炎華(WAVE)
vs
夏すみれ(フリー)/山下りな(フリー)
▼バトルロイヤル(誰かは雪妃コスチューム)
日高郁人(ショーンキャプチャー)/ANINO(OZアカデミー)/佐藤光留(パンクラスMISSION)/ランジェリー武藤(珍日本プロレス)/ラム会長(666)/安納サオリ(STARDOM)/尾崎妹加(フリー)/阿部史典(格闘探偵団)
▼シングルマッチ
松本浩代(フリー)
vs
石川修司(フリー)
▼6人タッグマッチ
[チームパワースポット]加藤園子(OZアカデミー)/水波綾(フリー)/青木いつ希(ショーンキャプチャー)
vs
アントーニオ本多(フリー)/梶トマト(飯伏プロレス研究所)/今成夢人(飯伏プロレス研究所/ガン☆プロ)
▼3WAYタッグマッチ
[SOS]バナナ千賀(フリー)/ツトム・オースギ(フリー)
vs
[ヤンキー二丁拳銃]宮本裕向(666)/木髙イサミ(BASARA)
vs
[NisereRevolution]偽羅りさ/雪ペ真矢
▼6人タッグマッチ
ジャガー横田(ディアナ/CRYSIS)/DASH・チサコ(仙女)/桜井麻衣(MARIGOLD)
vs
世羅りさ(PROMINENCE)/翔(フリー)/林下詩美(MARIGOLD)
▼シングルマッチ
ディック東郷(みちのく)
vs
彰人(DDT)
▼タッグマッチ
雪妃真矢/飯伏幸太(AEW/飯伏プロレス研究所)
vs
志田光(AEW/MAKAI)/中澤マイケル(AEW)
出場選手、対戦カード一つ一つに雪妃真矢の思いが詰まっている
「プロレスのことしか思い出せない10年が、この1日に宝箱のように詰まってます」
――直前となりましたが大会への感触はいかがですか?
雪妃:が、もうちょっとで自分の中での最低限越えたいと思っていたボーダーラインを越えた売り上げになりそうで、ひとまず一番不安な部分は超えた感じではあります(苦笑)。ここから伸びるだけ伸びて、当日は超満員になってほしいですね。
――これで赤字にはならないと。
雪妃:いや……元々赤字になってもしょうがないと思っていて。これだけの選手をお呼びしますし、時間的にも後楽園ホールを昼夜借りて、照明とかも入れるつもりでいるので赤字にはなるかもしれない。
でも元々スポンサーとかもついてもらうこともなく、自分で貯金を崩してでもやりたいと思った興行だったので、そこは赤字になったとしてもなんの後悔もないです。けどお客さんにはたくさん来ていただいた方が嬉しいので、まだまだお待ちしております!
――当日立ち見席はありますか?
雪妃:立ち見考えてなかったですね……もし完売すればその可能性もあります!
――では改めてこの10年を振り返っていただこうと思うのですが、プロレス以外も含めて一番楽しかった思い出はなんですか?
雪妃:プロレス以外でもいい……プロレスでしかないなぁ~……。この10年間ほんとにプロレスしかほぼしてこないで過ごしてきた感じがあって。
この興行にいろいろ詰まっているんです。デビューしたことが嬉しかったりとか、タイトルマッチで勝利してベルトを巻いたことが嬉しかったりとか、タッグパートナーができたことが嬉しかったりとか、倒さなきゃいけない相手ができたこととか、そのすべてがやっぱり記憶の中で濃い部分で。その楽しかったし、嬉しかったことがこの大会に詰まってるんです。
デビュー当時から知ってくれてる人、最近闘うばっかりになった人、組んでたけど最近は疎遠になった人だったり、ほんとプロレスのことしか思い出せない10年がこの1日に宝箱のように詰まってます。
――その中でパッと思い浮かぶ一番印象深い試合は。
雪妃:うーん……女子プロレスサークルに行って、志田(光)さんの指導を一番最初に受けて、その時は練習生でもなくて、でもいつかリング上で会おうねって言われて。それをやっと10年経ってやっと実現するっていうことが、やっぱり自分としては感慨深くて。その間の10年の間で自分を育ててくれた人、対戦した人、仲良くしてくれた人があっての今なんです。
――(悩み続ける雪妃を見て)この興行に思いが詰まりすぎてしまってるんですね。
雪妃:そうなんですよ! 全部やってやろうと思ったんで、もしかして最初で最後かもしれない自主興行かもしれないし。ほんとに今回も実感しましたけど、いつ怪我するかもわからないし、いつキャリアが終わるかもわかんないし、またね機会があるとは限らないですから人生は。なので今回ここに全部込めてやろうと思った大会なんで、この10年の一番の思い出深い試合はなんですかって言われたら、この日の試合をそれにしたいですね。
雪妃真矢
「もしかしたらいつか何か起こるんじゃないかっていう期待を残すこともプロレスだと思う」
――今回どうしても実現できなかったものはありますか?
雪妃:私2014年にデビューして、2024年に食事を変えてトレーニングを変えて、打撃練習をして身体を作り直して、2月15日の大会にベストコンディションで臨もうと思ったんですよ。それは叶えられなかったですね(苦笑)。
この状態でやることに対する無念はやっぱりちょっとありますけど、本当はこの日4試合やって今までの人生で一番つらい日にしたかったんです。一番苦しい思いをして限界を越えたかった。だけどやっぱりリスクを考えて4試合はできない。だから1試合に全部をかけるって思っています。
でもいつでも自分が今ある状態で闘うってことは常に変わらないので、この10年のキャリアの中でベストコンディションではないかもしれないけど、でも今できることのベストを尽くす気ではいるので。なので叶えられなかったことは“ない”と言いたいですね。この興行で私が叶えられなかったことはないです。私のやりたいことを全部やります(笑)。
――今まで感じたことのない闘いを中澤マイケル戦というもので感じることになると思うが、もちろんその覚悟もある。
雪妃:そうですね(笑)。もしかしたら参戦してる皆さんがセミまでに盛り上がりに盛り上げてくださって、このメインイベントで中澤マイケルが冷やしに冷やすという可能性がなきにしもあらずですから。それでも私は立ち向かいます。その覚悟を持って組んだカードですから。
――あらゆる攻撃を受ける覚悟があると。
雪妃:攻撃を受けるか防ぐかわかりませんけれども、ちゃんと私は勝ちを目指します!
――試合以外もお聞きしたいんですが、グッズで目新しいものはありますか?
雪妃:限定商品だとオリジナルラベルのお酒だったりとか、10本ぐらいですけど。あと今回ならではのイチオシは、私のレントゲン写真のグッズが出ます! 折れた腕とプレート入った腕のレントゲン写真のグッズが入ってます(笑)。これは今回しかないです。
―― 一糸纏わぬあられもない姿のグッズですね(笑)。今までのいろんなコスチュームで複数の試合に出場される予定だったと思うんですけど、そのコスチュームが展示されたりはするんですか?
雪妃:展示はないんですけど、バトルロイヤルの方々にそれは担っていただこうかなと。私は今まで数々のコスチュームを作ってきまして、このバトルロイヤルに参戦する方々の誰かはそれらを着てくれるということになってますので、誰が何を着てくれるかは分からないんですけども(笑)。
――コスチュームランブルは一着を誰かが特別に着てくるわけではなく、何着も何人もと。
雪妃:そうです。私が今までこの10年間に着てきたコスチュームの展示も、このバトルロイヤルが担っています。皆さんに着ていただきたいんですけど、『何が何でも着ない』って言ってる人が何名かいるんですよ! なので、皆さん誰が着てくるかすでに予想していらっしゃるかもしれないですが楽しみにしていてください。
――ちなみに全試合終了後にセレモニーはあるんですか?
雪妃:ないです! この大会に皆さんが出てくださるって決めた時点で祝ってくださる気持ちと同等に私は感じていて、オファーをした時点で10周年おめでとうみたいなものは散々いただいてるので、試合してくださるだけでお祝いだと思ってます。セレモニーとかは全然企画してないです。
――この10年の中で、ジュリア戦というものが時間切れで終わったままです。中途半端で終わってしまっている部分をこの興行に組み込めなかったことに思うところはありますか?
雪妃:全然ないです、まったく。私はあれを中途半端だと思っていなくて、プロレスって完結しなきゃいけないものだと思っていないんですね。全員がすっきりしなきゃいけないものだとも思っていなくて。
もしかしたらいつか何か起こるんじゃないかっていう期待を残すこともプロレスだと思うし、『もうないんだろうな』『だからあの試合見てよかったな』っていう完結もあるだろうし。全員が全員絶対に完全決着しなきゃいけないと思ってないというよりも、あの対戦があったことがもう完結ですね私の中では。
その後があるんじゃないかって期待してもらえることはすごくありがたいことだし、絶対に無いとは言い切れないかもしれないですけど、でもね、大きい団体に行かれて、多分外の人間が試合することはないでしょうし。
――雪妃さんがWWEに行くかもしれない。
雪妃:諦めてはいけないですけどねもちろん。プロレスラーとしてはいつかは大きい舞台に立ちたいなとは思いますけどね。
雪妃真矢
「お客さんが見たいものは見れないかもしれないし、見たくないものは見れるかもしれない。そんなに思う通りに見たいものばっかり見れると思うなよ!」
――対戦カード全体を見て、楽しい試合とバチバチした試合のバランスが絶妙だと思いますが、この比率はコンセプトとして決めていたんですか?
雪妃:具体的に考えていたわけではないんですけど、カードを組む中で私がこの10年プロレス界で生きてきてやってきたことをなるべく体現するような大会にしたいと思っていて。
私は男子プロレスを見てファンになって、女子プロレスの世界に入って闘って、フリーになった先で男子団体にたくさん出るようになって。なので男子だけの試合女子だけの試合、コミカルな選手もいればシリアスな試合になるようなものもあればミックスドマッチもある。それって私がやってきたことなんですよ全部。見てきたもの、やってきたものなんです。
――本当に様々な団体からこの興行には出場されますしね。
雪妃:いろんなスタイルのプロレスを学びたいと私は常々思っていて、一つの団体に留まったりとか一つの団体だけに注力するということじゃなくて、いろんなプロレスがあって全部がプロレスで、それをリングの上でどう体現するかっていうこと、その全てがプロレスだと考えています。
なのでそれを体現してくれる方々と思ってカードを組んだ部分があります。試合順についてはやっぱり考えますけれども、自然とそうなったという感じですかね。じっくり見入ってしまうような男子のシングルがあって、バチバチ闘ってくれる女子だけの試合があって、楽しくなりそうな男女のミックスドがあって、その全部が私が10年間やってきたことだと思ってますので、見ている方々にも10年間を感じてほしいですね。
――今まで色んな団体に参戦してきた雪妃さんから、今回出場する各団体の魅力を教えてもらえますか? まずは第1試合のWAVEから。
雪妃:女子プロレスなんですけど、その中にコミカル要素があって。今でこそタブーになりそうですけどセクシャルな部分だったりとか、そういうものをコミカルに見せたりを得意としている団体だと思います。確かな技術の上にコミカルな要素があるっていうのがWAVEさんの特色かな。激しい女子プロレスとそのコミカル要素の女子プロレスの要素、どちらの要素も魅力です。
――続いてラム会長率いる暗黒プロレス組織666は?
雪妃:会場にお越しの方々はご存じですけど、666さんは考えたら負けみたいなところがありますね(苦笑)。『なんか面白かったな』とか、『なんか笑っちゃいけないことで笑ったな』みたいな、言葉に出せないそういうのがありますよね。
女子プロレスしてるラム会長のことは知ってるけど666行ったことないっていう方もいるかもしれない。でも現場は人に言っちゃいけないようなことが起きてたりとかするんですよね。それが666の魅力。間違いなく。
――この興行で何かしら事件が起こされるかもしれない?
雪妃:このカードはですね、私は事件起こしに行ってるようなものなんで! バトルロイヤルに入っている佐藤光留さんとかも変態を公言していらっしゃいますし、ランジェリー武藤選手なんかもう見た目からしてアウトですし。666さんのレギュラーで言ったら阿部史典選手とか尾崎妹加選手、あと日高郁人選手、皆さん実力があってのうえで、私のコスチュームを着るか着ないかどうかとか、このカードの中で何をしてくれるのか誰と組むのか、誰と共闘して誰を倒しに行くのか、優勝するのかみたいなことをどう狙っていくのかみたいなのを私は楽しみにしています。
――その中にOZアカデミーの選手も混ざってます。
雪妃:AKINO選手ですね。OZアカデミーさんについては、もう現代女子プロレスとは全然違うものとして結構感じることがあって、女子プロレスがもっと狭き門だったりとかした時に、そこから選ばれし者たちみたいな。
そういう重さみたいなのをやっぱりAKINO選手も加藤園子選手にも感じていて。そんな方々がこのカードの中に取り込まれてどうすんだってのが見たい(笑)。なおかつスターダムの選手である安納サオリ選手もその中に放り込んでやったっていう、もうこのカードの中に入れていいのかという感じですけど(苦笑)。その『なんかわかんないけど楽しかった』がこのカードに詰まっていて、何をしてくれるのか本当に楽しみですよね。
――お客さんは今まで見たことがない事件が起きるのを覚悟してこいと。
雪妃:はい! お客さんが見たいものは見れないかもしれないし、見たくないものは見れるかもしれないっていう感じですよ、このカードは。本当にみんなあんまり期待するなよ、そんなに思う通りに見たいものばっかり見れると思うなよという感じですかね。何が起きるか知らないですけど(笑)。
――林下詩美と桜井麻衣はスターダム時代からのお付き合いですね。
雪妃:マリーゴールドさんではお2人ともチャンピオンの状態で、もしかしたら当日ベルトを持ったまま迎えるかもしれない。スターダム時代から華やかな世界を生きているイメージの2人でしたけど、マリーゴールドでもちゃんと実力示していらっしゃって。
麻衣ちゃんについては出身大学が同じだからという理由で何回か組んでるんですよ。詩美氏についてはもう飲み仲間(笑)。麻衣さんは尾崎さんが好きで正危軍と組みたいっていうのを見てたから、ここで実現したいという思いがあったんですけどね。尾崎さんが欠場になって、またそれは今後のお楽しみになってしまう。私はあの貴婦人のキャラ大好きです(笑)。
――彰人vsディック東郷は、アーリーDDTを象徴するようなカードですね。
雪妃:当時はまだこんなにコンプライアンスがうるさくない時代で、本当に一緒に悪いことして楽しんでるみたいな気持ちでした。外で言ってはいけないような冗談だったりとか、そういうものをすごくリング上で面白く見せてくださったり、その中にとんでもないアスリートな選手がいたり。
私のプロレスの入口がDDTさんで、プロレスをわからないけど行ってみたら凄い笑ったし、その後感動したっていうのがDDTだったんですよね。今回出てくださるアントンさん(アントーニオ本多)も大好きだし、見たらハッピーなんですよアントンさん。
東郷さんと彰人さんのシングルは単純に見たくて私が。ネチネチネチネチ充分にやりあっていただきたいという思いがあって。DDTを見始めた頃のDDTの魅力とはまた違うものを2人に感じています。
――世羅と志田はAEWとプロミネンスというより、アイスリボン時代に関してを聞きたいです。
雪妃:当時のことを考えると、志田さんが辞めた数ヵ月後に私が入団していて本当にすれ違ってるんです。私が入ってからのアイスリボンは『1,000人入れるぞ後楽園ホール』っていう目標をみんなで掲げて一致団結して、何大会か連続で1,000人越えを果たしてっていう時代ですね。全体的に女子プロレスがそういう流れだったと思います。
スターダムがブシロード傘下になる前で、みんなどの女子団体も後楽園ホール満杯にするぞってやってた当時。その中で女子団体ナンバーワンにするぞって言って、みんなで上を目指してたそういう時代ですね。
――その時代世羅とのアジュールレボリューションを結成してタッグ王者になってました。そういえば藤本つかさの名前がないですね。
雪妃:藤本さんにもオファーしたんですけど、今欠場中なので残念ながら。
――藤本と志田の同期には松本都もいますが。
雪妃:忘れてました!(笑)
――本当にいろんな思いが詰まった興行なのが伝わりました。最後に改めて読んでくれた方々へメッセージをお願いします。
雪妃:私の10周年ということを抜きにしても、本当にすごいさまざまなキャラクターの選手、実力のある選手、実績を残されてる方々が一同に会してくださる大会です。なので別に雪妃を祝うつもりじゃなくても来ていただけたらいいなと思います。
漠然としてますけどすごいカードになった大会だと思うんですよね。見に来ないとかありえんってちょっと思うぐらい。なので、私自身もこの大会のために一年前から準備をして、正直この大会が引退試合になってもいいなというつもりで準備をしてきています。
ぜひとも男子プロレスが好きでも女子プロレスが好きでも、プロレスのファン歴が浅くても、それでもなんか楽しかったって思えるような大会になると思います。いろんなプロレスを一回の大会で見られるすごく多彩なカードが揃った大会でもあると思いますし、なおかつ絶対に一度しかないので! 同じ体験が二度と起きない、同じ戦いは二度と起きないから、ぜひ足を運んでいただきたいです。来なかったら後悔させてやる!(笑)
雪妃真矢
これだけの団体に出場している選手も女子プロレス界にはそう多くなく、その団体たちから協力を得られているのも雪妃の魅力の一つだろう。間違いなく二度と見ることができない空間になることは間違いないので、ぜひ会場でで当日体感してみてほしい。