川畑泰史と兵動大樹が発足した「この先10年プロジェクト」第2弾 『あのころの僕、これからの俺』の上演が決定 

2025.4.18
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舞台

『あのころの僕、これからの俺 ~タイムスリップ1970~』

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2025年6月12日(木)~6月15日(日)大阪・扇町ミュージアムキューブ CUBE01にて、『あのころの僕、これからの俺 ~タイムスリップ1970~』が上演されることが決定した。

NSCの同期である川畑泰史と兵動大樹の2人がまだまだ挑戦者として、舞台・芝居の世界に飛び込んでみようと一念発起。個性豊かな演出家・脚本家とともにここから10年間、様々な舞台公演を作り上げていく「この先10年プロジェクト」を2024年に発足。

川畑泰史

兵動大樹

本作は「この先10年プロジェクト」の第2弾。脚本・演出に関西出身の気鋭の演出家、益山貴司を迎え、元宝塚歌劇団雪組の娘役で現在も数多くの舞台で活躍する大湖せしる、テレビドラマやミュージカルに出演する前川歌音、2.5次元ミュージカルなど多方面で活躍する北乃颯希などが脇を固める。

大湖せしる

前川歌音

北乃颯希

ロドリゲス コエリョ ダニエル トミオ

栗野結惺(※Wキャスト)

白井孝誠(※Wキャスト)

 
【あらすじ】
2025年、万博で盛り上がる大阪。
しかし、還暦を迎えた芸人、田中マサオ(川畑泰史)は一人いじけていた。
長く連れ添った妻には逃げられ、芸人としてもさっぱり売れない。
一人娘のなぎさ(前川歌音)からは馬鹿にされ、後輩芸人シュンスケ(北乃颯希)からは憐れみの目で見られる始末。
友人で同じく売れない芸人(兵動大樹)と不満をぶつけ合う日々を過ごしていた。
そんなある日、久しぶりに帰った実家で転倒、したたかに頭を打ってしまうマサオ。
目が覚めると、そこは1970年の大阪、万博の真っ最中。
慌てふためくマサオの前に、死んだはずの父親、カツトシ(兵動大樹/一人二役)と母親のトシエ(大湖せしる)が現れ——
「この先10年プロジェクト」第二弾は、笑って泣けるタイムスリップ人情喜劇。
乞うご期待!

 

公演情報

『あのころの僕、これからの俺 ~タイムスリップ1970~』
 
<日時>2025年6月12日(木)~6月15日(日)
<会場>扇町ミュージアムキューブ CUBE01 
 
<出演>
川畑泰史、兵動大樹
大湖せしる、前川歌音、北乃颯希、ロドリゲス コエリョ ダニエル トミオ、
栗野結惺(※Wキャスト)白井孝誠(※Wキャスト) ほか
 
<脚本・演出>益山貴司
 
<料金>前売:6,800円・当日:7,200円・特別応援シート(前売):10,000円
 

e+(イープラス)ほか
一般発売:4月29日(火・祝)10:00
 
お問い合わせ】FANY問い合わせダイヤル TEL:0570-550-100(10:00~19:00/年中無休)
【公演に関するお問い合わせ】 ネルケプランニング https://www.nelke.co.jp/
 
<公式ホームページ> https://konosaki-pj.jp/
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