鹿児島でフィナーレを迎える『エヴァンゲリオン大博覧会』まもなく開幕、展示総数4,000点超のエヴァプロダクトが集結

『EVANGELION CROSSING EXPO ―エヴァンゲリオン大博覧会―』が7月26日（土）～9月7日（日）の期間、鹿児島県のライカ南国ホール Li-Ka 1920 5階にて開催される。

1995年に放送されたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に始まり、興行収入100億円を突破した2021年公開の完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』まで、30年近くも愛され続けている『エヴァンゲリオン』シリーズ。フィギュア、アパレル、日用雑貨、伝統工芸品といった「モノ」から、ゲーム、パチンコ、モータースポーツのような「コト」、さらにはイベントや様々なコラボレーション企画まで、新しい挑戦を続け、アニメ作品の枠を超えてその魅力を広げてきた。

同イベントでは、誰もが知っているあのプロジェクトにまつわる品々やレアグッズなど、約4,000点という圧倒的な物量のコラボアイテムが集結。ファン、作品、「モノ」と「コト」が“クロス”する一大イベントだ。2022年7月に東京・渋谷ヒカリエからスタートし、3年にわたって9会場を巡回してきた『エヴァンゲリオン大博覧会』（通称：エヴァ博）も鹿児島でフィナーレを迎える。

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