韓国 京畿民謡の歌い手、イ・ヒムン率いる10人編成の民謡バンド・OBSGの来日公演が決定　VIDEOTAPEMUSIC、中西レモンとのコラボステージも

韓国の民謡歌手 イ・ヒムン率いる10人編成の民謡バンド・OBSG（オバンシングァ）が、10月7日（火）に渋谷WWW Xで来日公演『OBSG SPECIAL SHOW IN TOKYO 2025』を行う。

OBSGは、伝統的な民謡を土台に、ロック、レゲエ、ファンク、ディスコといった多彩なジャンルを融合させた“ネオ民謡”を創り出すバンド。2024年には『橋の下世界音楽祭』に出演し、その後のWWWでの単独公演でも観客を魅了。民謡の枠を軽やかに飛び越え、オルタナティブでありながらもどこか懐かしさを感じさせる音楽で、日本でも着実にファンを増やしている。

今回の公演では、日本のアーティストとのコラボレーションステージにも注目。ローカルサウンドを再解釈した哀愁漂う楽曲で定評のあるVIDEOTAPEMUSIC、そして、江州音頭の稀代の歌い手として話題の中西レモンがスペシャルゲストとして登場。OBSGとの楽曲制作や共演を通じて関係性を築いてきた両者が、OBSGの演奏と共にこの日だけの特別なパフォーマンスを行う。

なお、は明日・8月19日（火）12日よりイープラスほかにて販売開始となる。