『第79回全日本体操団体/種目別選手権』は11/13~16に高崎アリーナで開催! 8/23からチケット1次販売
『第79回全日本体操団体/種目別選手権』は11月13日~16日に高崎アリーナで開催
『第79回全日本体操団体/種目別選手権』が11月13日(木)~16日(日)、高崎アリーナ(群馬県)で開催される。橋本大輝や岡慎之助の出場が期待される秋の大一番。観戦はJGA TICKETS(日本体操協会オンライン
)とイープラスで、8月23日(土)12:00~9月7日(日)23:59に1次販売される。
競技スケジュールは次の通り。
【11月13日 (木) 】
男女種目別予選
男子 12:20-15:10 女子 12:20-14:15 (一般開場11:00)
【11月14日 (金) 】
男女団体Ⅰ班
男子 14:40-17:35 女子 14:40-16:40 (一般開場13:00)
【11月15日 (土) 】
男女団体Ⅱ班
男子 14:40-17:35 女子 14:40-16:40 (一般開場13:00)
※表彰式 17:40- ありがとうラン 18:30終了目安
【11月16日 (日) 】
男女種目別決勝
男子前半種目 10:30-12:45 女子前半種目 11:15-12:45 (一般開場9:30)
男子後半種目 13:40-16:00 女子後半種目 13:40-15:15
※表彰式 16:05- ありがとうラン 17:00終了目安
◇男子 前半種目:ゆか あん馬 つり輪
後半種目:跳馬 平行棒 鉄棒
◇女子 前半種目:跳馬 段違い平行棒
後半種目:平均台 ゆか
※競技時程は進行状況により変更する場合がある
シートマップ&競技エリア図(11月16日 前半種目)
シートマップ&競技エリア図(11月16日 後半種目)
今回の観戦では、「イマーシブシート」(対象日:11月16日=シートマップ内黄色の座席)、「バックヤード見学ツアー」(対象日:11月15日)という特別
も用意された。
「イマーシブシート」は審判席に設定された特等席で、選手の迫力ある演技を間近で観戦できるのが特徴。選手の息づかい、器具の音、着地の音が聞こえる上、技の高さを体で感じられる。まさに、選手との一体感を感じながら観戦できる全世界で初の試みのスペシャルな席となっている。
また、「バックヤード見学ツアー」では観戦はアリーナ席で行い、さらにサブアリーナ(練習会場)やステージ裏等、ふだん見ることのできない大会のバックヤードを、アトランタ五輪出場のオリンピアン・田中光さんがエスコートしてくれる。定員は10名なので、早めに確保したいところだ。
◇「イマーシブシート」(11月16日)
〇定員
男子観戦2名/女子観戦2名
〇費用に含まれるもの
・「体操ニッポン」イマーシブシート
・昼食(お茶含む)
・昼食時における元オリンピアンからの体操よもやま話
・プログラム
・参加選手サイン入りウェア(ビブス)
〇プレミアム体験
・選手紹介ステージ登壇 選手気分を味わえる。※撮影可能
・選手入場時にステージ裏から選手を見送り。
「選手入場!」をステージ裏で聞き、スタッフと一緒に選手を見送くることができる。選手入場が終了したら、観戦席へ移動。
・ありがとうラン時はアリーナ席に移動し、選手と直接ハイタッチや声掛けができる。※撮影可能
〇料金
男子6競技観戦:150,000円(16歳以上)
女子4競技観戦:100,000円(16歳以上)
◇「バックヤード見学ツアー」(11月15日)
〇定員
10名
〇諸室見学
・サブアリーナ(練習会場)/競技直前に練習する会場を観覧できる。
・メディアルーム/各メディアが集まり、記者会見やインタビューをする会場。
・ミックスゾーン/競技前や競技後に選手がインタビューを受ける場所。※撮影可能
・大会運営本部/大会運営スタッフが集まる部屋。
・大会本部席(MC席・DJ席・審判長/上級審判席)/大会を進行している中枢を観覧できる。
・審判会議室/審判員が事前に会議をする部屋。
〇プレミアム体験
・選手紹介ステージ登壇 選手気分を味わえる。※撮影可能
・選手入場時にステージ裏から選手を見送り 「選手入場!」をステージ裏で聞き、スタッフと一緒に選手を見送り、選手入場後、アリーナ席へ移動し観戦する。
・ありがとうランの時に選手と直接ハイタッチや声掛けができる。※撮影可能
〇費用に含まれるもの
・アリーナ席(非発売席)での観戦
・体操ニッポングッズをプレゼント
・大会プログラム
・観戦時のイヤホン解説
・昼食
・昼食時における元オリンピアンによる体操よもやま話
〇料金
100,000円(大人子ども同一料金/但し大人1名に付き3歳以下1名無料)
※一次販売でのイープラスの取り扱いは、バックヤード見学ツアーシートとイマーシブシートのみ。他席種はJGA-TICKETで取り扱い。
昨年の大会の種目別では、橋本大輝は鉄棒で優勝、ゆかで2位となった。一方、岡慎之助はゆかでの3位が最高成績に終わり、今回の雪辱が待たれる。
出場チーム・選手は9月20日頃確定予定。橋本、岡らの出場、そして、複数種目での優勝を期待して待ちたい。