北海道から福岡まで全国12店舗24種類の餃子が集結 愛知『クラフト餃子フェス NAGOYA (R)2025』出店・餃子ラインナップを公開
-
ポスト -
シェア - 送る
『クラフト餃子フェス(R)NAGOYA 2025』
10月8日(水)から10月13日(月・祝)の6日間にわたり、愛知県名古屋市の矢場公園で開催される『クラフト餃子フェス(R)NAGOYA 2025』から、クラフト餃子の出店ラインナップが公開された。
『クラフト餃子フェス(R)』は、餃子の製造過程や食材選びにおいて、全国の餃子職人が皮・餡・タレなどひとつひとつにこだわり抜いて完成させる“クラフト餃子”を提供するイベント。2022年にスタートし、東京、大阪、広島、福岡、埼玉など各地で開催されてきた。
愛知での開催となる今回の『クラフト餃子フェス(R)NAGOYA 2025』では、北海道から福岡まで、日本各地の人気餃子店12店舗が集結。全24種類の多彩な餃子がラインナップされている。
イメージ
北海道の『餃子とワイン 果皮と餡』からは、香ばしいバター醤油に甘みあるトウモロコシの粒を加えたポップな揚げ餃子“バター醤油の揚げトウモロコシ餃子”のほか、北海道産昆布と塩麹でじっくりマリネした牛タンを使った“旨味溢れるコリコリ牛タン餃子”が登場。
京都の『京都餃子ミヤコパンダ』からは、和歌山県産レモンピールを練り込んだ餃子の上にレモンジュレを乗せた「さわやかに香るレモン餃子」と、京都の特産品・九条ネギと白味噌を絡めた「白酢味噌仕立ての九条ねぎだく京餃子」が提供される。埼玉の餃子専門店『餃子の宮でんでん』からは、丸餃子にチーズソースを絡めた「チーズのせ爆汁丸餃子」が出品。
イメージ
餃子の聖地・宇都宮の『宇都宮餃子はちまん餃子』からは「肉汁爆発餃子」、福岡発祥の『博多八助』からは「博多ひとくち餃子」を提供。『東京餃子 赤坂サクラサカス』は、肉汁たっぷりの餡を職人技で薄皮に丁寧に包み込んだ「肉汁ほとばしる薄皮パリパリ餃子」が並ぶ。点心師歴30年の技を誇る兵庫『香港点心楼』からは、「プリプリエビ蒸し餃子」と「贅沢フカヒレ餃子」が登場する。
イメージ
長野『じゃげな』からは、信州特産のわさび粉がふんわりとアクセントになる「信州わさびビーフ餃子」、甘酸っぱい信州味噌タレを使った「信州味噌タレねぎ餃子」がラインナップ。埼玉『餃子の宮でんでん』からは、埼玉県産の秩父味噌を羽根にまで染み込ませた「小江戸黒豚こく味羽根付き餃子」が登場する。
『WORLD DINER』からは、「牛タン小籠包」と「トムヤムクン小籠包」が登場。福岡『博多餃子舎603』の「コク旨スープのもっちり炊き餃子」と「明太チーズ餃子」が並ぶ。栃木『宇都宮餃子はちまん餃子』は、鶏肉ベースの餡に1.5枚の大葉を練り込み、おろしポン酢をかけて味わう「大葉香るおろしポン酢餃子」を提供。『包王』の「日本三大和牛!近江牛肉汁餃子」と「鹿児島黒豚餃子×マヨペッパー」が登場する。
『東京餃子 赤坂サクラサカス』は“カエシ”で味付けした特製背脂を乗せた「東京背徳餃子 背脂ニンニク」、『餃子女王蜂』は「30種のゴリゴリスパイス麻辣餃子」と人気ラーメン店の豚骨スープを融合させた「極上豚骨スープ餃子」を提供する。福岡『博多八助』からは、海鮮系餃子「海鮮いか餃子」が登場。そのか、各店舗のラインナップ詳細は、『クラフト餃子フェス(R)』公式サイトを確認しよう。
『クラフト餃子フェス(R)NAGOYA 2025』は入場無料。食券がセットになった