大阪・花博記念公園鶴見緑地に全国13店舗25種のクラフト餃子が集結 『クラフト餃子フェス(R) OSAKA 2025』出店メニューを一挙公開
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11月19日(水)から24日(月・振休)までの6日間、大阪・花博記念公園鶴見緑地で開催される『クラフト餃子フェス(R) OSAKA 2025』から、クラフト餃子の出店ラインナップが公開された。
『クラフト餃子フェス(R)』は、餃子の製造過程や食材選びにおいて、全国の餃子職人が皮・餡・タレなどひとつひとつにこだわり抜いて完成させる“クラフト餃子”を提供するイベント。2022年にスタートし、東京、大阪、広島、福岡、埼玉、愛知など各地で開催されてきた。
大阪で開催される今回の『クラフト餃子フェス OSAKA 2025』では、北海道から福岡まで、日本各地の人気餃子店13店舗が集結。全25種類の多彩な餃子がラインナップされている。
『玉川精肉店』は、とろけるチーズを包み込み、いちご入りのミルクソースをかけて味わうスイーツ系餃子「いちごみるくチーズ餃子」を提供。『餃子とワイン 果皮と餡』からは、北海道十勝産のとうもろこしを使った「バター醤油の揚げトウモロコシ餃子」と、北海道産昆布と塩麹でじっくりマリネした牛タンを使った「旨味溢れるコリコリ牛タン餃子」がラインナップ。埼玉の餃子専門店『餃子の宮でんでん』からは、「チーズのせ爆汁丸餃子」が登場する。
餃子の聖地・宇都宮の『宇都宮餃子はちまん餃子』からは「肉汁爆発餃子」、福岡発祥の『博多八助』からは「博多ひとくち餃子」を提供。『餃子の専門店 福吉』の「福吉特製 伏見餃子」はニンニクを使わない本場中国スタイルで、京都ぽーくと九条ネギを組み合わせた餃子。点心師歴30年の技を誇る兵庫『香港点心楼』からは、「プリプリエビ蒸し餃子」と「贅沢フカヒレ餃子」が登場する。
長野『じゃげな』からは、信州特産のわさび粉がふんわりとアクセントになる「信州わさびビーフ餃子」、甘酸っぱい信州味噌タレを使った「信州味噌タレねぎ餃子」がラインナップ。沖縄のブランド豚“あぐー”を使った餃子で知られる『赤坂ちびすけ』からは、ジューシーな「琉球島豚あぐー餃子」と、もっちり皮にゴマだれをたっぷり絡めて味わう「もちっとゴマだれひとくち水餃子」が登場。『なかよし餃子 エリザベス』は、ラム肉の旨みと香り高いスパイスが織りなすクセになる味わいの一品「ラムとクミンのスパイス餃子」と、ホタテと昆布の旨みが凝縮された「北海道産帆立昆布出汁のスープ豚餃子」を提供。
『餃子の宮でんでん』からは、埼玉県産の秩父味噌を羽根まで染み込ませた「小江戸黒豚こく味羽根付き餃子」が登場する。埼玉の『餃(kou)』が手がけるのは、「シャキシャキ食感!レンコン餃子」と「ねっとりホクホク 畑の里芋餃子」。京都の小籠包専門店『小籠包 包伸一』からは、アワビの出汁を閉じ込めた「アワビ出汁の京風小籠包」と、甜麺醤&豆板醤の旨辛スープと味わう「コク辛中華スープ小籠包」の2種がラインナップ。『宇都宮餃子はちまん餃子』の「大葉香るおろしポン酢餃子」は、鶏肉ベースの餡に1.5枚の大葉を練り込み、おろしポン酢をかけて爽やかに味わえる一品だ。『廣島餃子RED DRAGON』の「広島つけ麺の辛味で食べる廣島餃子」は、瀬戸内産醤油とレモンが香る特製辛味ダレで味わう餃子。『博多八助』は、「海鮮いか餃子」を提供する。
そのほか、クラフト餃子の全ラインナップは、『クラフト餃子フェス(R)』公式サイトを確認しよう。
『クラフト餃子フェス(R) OSAKA 2025』は入場無料。食券がセットになった