『ストリートファイター』実写映画の撮影が本格始動 ノア・センティネオ、アンドリュー・小路、カリーナ・リャン、後藤洋央紀らキャストも明らかに
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映画『Street Fighter』(原題)キャスト (C)CAPCOM
映画『Street Fighter』(原題)の制作がスタートし、2026年10月16日(金)の全世界同時公開を目指していることがわかった。
(C)CAPCOM
『Street Fighter』は、全世界でシリーズ累計5,700万本(※2025年6月30日時点)の売り上げを誇る、カプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』を原作に、新たに実写映画化するもの。カプコンとレジェンダリー・エンターテインメント社が共同出資して制作される作品だ。
ノア・センティネオ/ケン・マスターズ (C)CAPCOM
アンドリュー・小路/リュウ (C)CAPCOM
カリーナ・リャン/春麗 (C)CAPCOM
制作のスタートともに、本作の主要キャラクターたちを演じるキャストたちも発表。ケン・マスターズをノア・センティネオ(『ブラックアダム』、Netflix オリジナル『ザ・リクルート』)が演じるほか、リュウ役でアンドリュー・小路(『ブレット・トレイン』、ドラマ『ウォリアー』)、春麗役でカリーナ・リャン(『BAD GENIUS バッド・ジーニアス』)が出演。
映画『Street Fighter』(原題)キャスト (C)CAPCOM
そのほかにも、ローマン・レインズ(WWE)、デヴィッド・ダストマルチャン(『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』『悪魔と夜ふかし』)、コーディ・ローデス(WWE)、アンドリュー・シュルツ、エリック・アンドレ、ヴィドゥユト・ジャームワール(『ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル』)、カーティス“50セント”ジャクソン(『エクスペンダブルズ ニューブラッド』)、ジェイソン・モモア(『アクアマン』シリーズ、『マインクラフト/ザ・ムービー』)、オーヴィル・ペック、オリヴィエ・リヒタース(『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』)、後藤洋央紀(新日本プロレス)、レイナ・ヴァランディンガム(Netflixシリーズ『コブラ会』)、アレクサンダー・ ヴォルカノフスキー(UFC世界フェザー級王者/2025年9月現在)、カイル・ムーニー(『ブリグズビー・ベア』『Y2K』)、メラニー・ジャーンソンらがキャストに名を連ねている。
『Street Fighter』は、2026年10月16日(金)全世界同時公開予定。