長谷川カオナシ(クリープハイプ)、自身初となるソロアルバム『お面の向こうは伽藍堂』のリリースが決定 初の主催ライブ開催も発表
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長谷川カオナシ(クリープハイプ)
クリープハイプのベーシスト・長谷川カオナシが、自身初となるソロアルバム『お面の向こうは伽藍堂』(おめんのむこうはがらんどう)を11月26日(水)にリリースすることがわかった。
『お面の向こうは伽藍堂』では、長谷川カオナシが全曲を作詞・作曲。また、長谷川の誕生日でもある9月23日(火・祝)に、同アルバムから先行リード曲「金木犀」が配信されることも決定している。あわせて、長谷川のアーティスト写真も公開されている。
さらに、アルバムリリースを記念した長谷川にとって初の主催ライブ『フシアナサンとロムの会~カオナシが丸腰で歌う夜~』が、11月30日(日)に東京・日本橋三井ホールにて開催されることも明らかに。クリープハイプのオフィシャルファンクラブ「太客倶楽部」では、すでに
長谷川カオナシのコメントは以下のとおり。
長谷川カオナシ
気づけば、「カオナシ」などと名乗り始めてから16年ほど経ちました。
自分名義のアルバムリリースは当時から夢見ていたことでした。
人生の分岐点、乱数次第では様々な世界線が存在したかもしれません。
クリープハイプに居なければ私はきっとあなたに会えなかっただろうし、
クリープハイプに居なければ私は絶対にこれを作れませんでした。
お面を拾ってくれたたくさんの仲間たちの力をお借りして、
お面に空いたフシアナから見えた景色の全てを収録しています。
伽藍堂にはどんな音が響いたのか。楽しみにお待ち下さい。
アルバムリリース記念ライブも行います。
サポートバンドに入って頂き、私は何も楽器を弾かないつもりです。人生で初めての試みです。
これまで、色んな楽器を持って人様の前に立ってきました。
「ロムの会」ではマイクだけ持って舞台に上がります。
丸腰のカオナシに価値などあるのか。あるものやります。是非観に来て下さい。