TVアニメ『機械じかけのマリー』追加キャストに中野さいま、大地 葉、原俊太郎、山口勝平、高橋理恵子決定!第2弾PV公開
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(C)あきもと明希・白泉社/機械じかけのマリー製作委員会
2025年10月5日(日)からの放送が開始されるTVアニメ『機械じかけのマリー』の第2弾PVが公開された。さらにdアニメストア・U-NEXT・アニメ放題での先行配信も決定したことが発表された。
公開された第2弾PVでは、人間嫌いのアーサーと、決して人間だとバレてはいけないマリー、そして二人を取り巻く愉快なキャクターたちが登場。果たして、二人の恋の行方は――と展開が気になる本作の魅力が詰まっている。さらにオープニングテーマである、春茶による「ホントトウソ」も映像内で聴くことができる。
そして追加キャラクターのキャストも発表され、ブリジット役を中野さいま、イザベル役を大地葉、トビー役を原俊太郎、カールおじさん役を山口勝平、シャーロットおばさん役を高橋理恵子が演じる。各キャストからのコメントも届いている。
◆ブリジット CV:中野さいま
ブリジット CV:中野さいま (C)あきもと明希・白泉社/機械じかけのマリー製作委員会
キャラクター解説:マリーが通う学校の同級生であり、アーサー様ファンクラブ、またの名を「アーサー様にゴミを見る様な目で見られたい同好会」のメンバー。
<中野さいま コメント>
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
マリーとアーサーの、お互いに秘密をもちながら進んでいく恋愛心理戦は毎回ハラハラしながら楽しんで頂けると思います! そして2人のすれ違いコントのような掛け合いが見ていてとても楽しいですっ。ピュアな気持ちのすれ違いは回を重ねるごとに切なく…胸が締め付けられることも…。周りのキャラクターたちもそれぞれ個性的で、作品全体を鮮やかに彩っております! 少女漫画ならではのときめきやきゅんもありながら、心理戦やアクションも楽しめるとっても魅力的な作品です。
Q2.ブリジットを演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
演じさせて頂きますブリジットは、アーサー様ファンクラブ(正式名称「アーサー様にゴミをみるような目でみられたい同好会」)の会長です。アーサー様の冷たい視線を”ご褒美”と捉え、アーサー様の全てを尊く感じている子なので、私自身も全力でアーサー様の魅力を愛でることに特化させて頂きました!! 個人的にはずっと演じてみたかった明るく鼻血も飛び出すようなお嬢様でしたので、とっても楽しかったです!! アーサー様ファンクラブとして、作品にユーモアとコミカルさを添えて盛り上げていければ幸いです!!
◆イザベル CV:大地葉
イザベル CV:大地葉 (C)あきもと明希・白泉社/機械じかけのマリー製作委員会
キャラクター解説:アーサーの遠い親戚のお嬢様。メイナードの婚約者だが、自称「アーサーの婚約者」としてマリーを目の敵にしている。
<大地葉 コメント>
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
お腹を抱えて笑いたくなってしまうテンポの良いギャグシーンから、思わずニヤニヤが止まらなくなるような胸が高鳴るシーンまで……様々なテイストの「面白い」がギュッと詰まっているところが最大の魅力だと思います!
Q2.イザベルを演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
私が声を担当させていただくイザベルちゃんは、可愛らしい見た目からは一見想像できないようなパワフルさを秘めた女の子です。彼女の勢いに振り落とされないよう、私自身エンジンフルスロットルで演じさせていただきます!
◆トビー CV:原俊太郎
トビー CV:原俊太郎 (C)あきもと明希・白泉社/機械じかけのマリー製作委員会
キャラクター解説:マリーが通う学校の先輩。動物生態研究部でニワトリを飼っていて、よく一緒に連れている。
<原俊太郎 コメント>
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
物騒な世界ではあるんですが、そこに生きる人たちは全員が一生懸命で、だからこそクスッとできたり、温かい気持ちになれたりする作品だと感じました。誰かを大切にしたいという想いに溢れていて、2人のことを応援したくなります。
Q2.トビーを演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
トビーは、気がつくとニワトリを追いかけている不思議な先輩なんですが、いつも全力で、すごくすごく優しくて、ほんのちょっとだけ頼れる人物です。実は、僕にとってアニメ作品でキャラクターを任せていただく初めての機会なので、今の僕にできること全て乗せて彼の素敵なところを表現できればと思います。
◆カールおじさん CV:山口勝平
カールおじさん CV:山口勝平 (C)あきもと明希・白泉社/機械じかけのマリー製作委員会
キャラクター解説:アーサーの遠い親戚。親族から嫌われているアーサーに唯一優しくしてくれる人物。
<山口勝平 コメント>
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
作品の魅力はメインの方が沢山語っているでしょうから違った角度から語らせていただけますと、カールという原作からさらに魅力的に膨らませていただいたキャラクターを25年振り? くらいで西村純二監督と作れたのが本当に嬉しく楽しかったです。
Q2.カールおじさんを演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
ゆる〜いおじさんを自分なりにどう作れるかが、大丈夫かなぁ? って思いとこういう役も降っていただけるようになったんだって嬉しい気持ちが一緒になってなんとも肩の力の抜けた役作りが出来たのではないかな?と思っています。
◆シャーロットおばさん CV:高橋理恵子
シャーロットおばさん CV:高橋理恵子 (C)あきもと明希・白泉社/機械じかけのマリー製作委員会
キャラクター解説:カールおじさんの妻で、アーサーの親戚。
<高橋理恵子 コメント>
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
心を持つ人間が心を持たないロボットとして、人間嫌いの気難し屋にメイドとして仕える…、この設定がとても面白いです。そして登場人物それぞれが、それぞれの個性的な愛情表現をしているのもこの作品の魅力だと思います。
Q2.シャーロットおばさんを演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
原作には出てこない役なので楽しく演じたいと思いました。設定や登場人物のキャラクターがとても面白く、原作を夢中で一気に読みました。どんな風にアニメとして声が聞こえて動き出すのか楽しみです。
『機械じかけのマリー』は、あきもと明希による漫画作品のTVアニメ化。とある事情で“ロボットメイド”として仕えることとなった、表情が乏しい元天才格闘家のマリーと、人間嫌いの大財閥の御曹司アーサーが織りなすラブコメディ作品。TVアニメ『機械じかけのマリー』のさらなる情報を待ちたい。
放送情報
TVアニメ『機械じかけのマリー』
TOKYO MX、読売テレビ、BSフジほかにて放送開始
TOKYO MX 2025年10月5日より 毎週日曜日22時00分~
読売テレビ 2025年10月6日より 毎週月曜日26時29分~
BSフジ 2025年10月7日より 毎週火曜日24時30分~
dアニメストア・U-NEXT・アニメ放題にて先行配信
2025年10月5日より 毎週日曜日 23時00分~
原作:あきもと明希「機械じかけのマリー」(白泉社・花とゆめコミックス)
■STAFF:
監督:西村純二
助監:菅野幸子
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:菊地洋子
音楽:高梨康治(Team-MAX)、ヨハネス・ニルソン(Team-MAX)
プロップデザイン:jimao
美術監督:倉田憲一
色彩設計:松山愛子
撮影監督:斉藤朋美
編集:徳田 俊
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:ゼロジー×リーベル
オープニングテーマ:春茶「ホントトウソ」
エンディングテーマ:マリー(CV:東山奈央)「Cross heart〜偽りのない気持ち」
■CAST:
マリー:東山奈央
アーサー:石谷春貴
ノア:小林千晃
ロイ:梅原裕一郎
マリー2:小清水亜美
メイナード:梶田大嗣
ブリジット:中野さいま
イザベル:大地 葉
トビー:原俊太郎
カールおじさん:山口勝平
シャーロットおばさん:高橋理恵子
TVアニメ公式X:https://x.com/Mmarie_anime
■原作情報:
「機械じかけのマリー」著:あきもと明希
花とゆめコミックス全6巻発売中
https://lala.ne.jp/sakuhin/?id=40
番外編『機械じかけのマリー+』が『月刊LaLa』(毎月24日発売)にて連載中
(C)あきもと明希・白泉社/機械じかけのマリー製作委員会