Superfly、初のカバーアルバム『Amazing』のリリースから始まった2025年のカバーイヤーがSpecial Movie公開をもって閉幕

Superflyが、2025年の活動を総括するSpecial Movieを公開した。

Superflyは2025年、キャリア初となる邦楽カバーアルバム『Amazing』をリリースし、同作を軸に1年を通してカバー楽曲を中心とした活動を展開してきた。カバー企画は、2024年4月4日に実施されたデビュー17周年記念の生配信企画をきっかけに始動し、ファンから寄せられたエピソードをもとに選曲が行われた。

2025年4月4日のデビュー18周年記念日には、カバーイヤーの開幕とともにアルバムリリースを発表。6月に『Amazing』を発売し、各種音楽番組への出演や、原曲アーティストとの共演によるパフォーマンスを行った。また、アルバム発売にあわせて大阪でフリーライブも開催された。

夏以降は、全国ホールツアー『Superfly Hall Tour 2025 “Amazing Session”』を実施。8月の札幌公演を皮切りに、10都市13公演を行い、ツアーファイナルまで完走した。ツアーでは、カバーアルバム収録曲を中心としたセットリストが披露された。

年末には音楽特番にも出演し、12月26日にはテレビ朝日系『ミュージックステーション SUPER LIVE 2025』に生出演。カバーアルバム『Amazing』収録曲のパフォーマンスを行った。

今回公開されたSpecial Movieには、カバーイヤーとして行われたアルバム制作、ライブ、ツアーなどの活動の様子がまとめられている。この映像の公開をもって、Superflyのカバーイヤーは一区切りとなった。

なお、Superflyは2027年4月にデビュー20周年を迎える予定となっている。