ベルリンを拠点に活躍するピアニスト三浦謙司が描く、ドイツ音楽の真髄 セカンド・アルバム発売記念リサイタル開催
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2019年ロン=ティボー国際コンクール優勝、さらに英国の音楽誌にて「2023年 最も注目すべき5人のピアニスト」に選出された三浦謙司が、2026年3月3日(火)、浜離宮朝日ホールにてピアノ・リサイタルを開催する。本公演は、2026年1月21日(水)にリリースされた自身2枚目のアルバム『Heimat / 故郷』の発売を記念して行われる。
『Heimat / 故郷』は、ベルリンの名門テルデックス・スタジオにて録音され、ベートーヴェン、シューマン、ブラームスというドイツ音楽を代表する作曲家の作品で構成された、オール・ドイツ・プログラムとなっている。リサイタルではアルバム収録曲より、ブラームス《7つの幻想曲》、シューマン《子供の情景》、ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ第23番「熱情」》を披露する。
三浦は学生時代をベルリンで過ごし、研鑽を積んだピアニストだ。国際的な評価を確立した現在もベルリンに在住し、ベルリン ハンス・アイスラー音楽大学の教員として後進の育成にも力を注いでいる。自身の人生と深く結びついた「ドイツ」という土地、その音楽的伝統に根差したプログラムを、三浦がいかに描き出すのか。さらに本リサイタルでは、メンデルスゾーン《無言歌集》より6曲を取り上げる予定だ。
Kenji_Miura(c)Simon Pauly
三浦はこれまで、ベルリン・フィルハーモニー、ラジオ・フランス・オーディトリアム、モスクワ国際音楽ハウスといった世界の主要ホールで演奏を重ねてきた。また、フランス国立管弦楽団、モスクワ・ヴィルトゥオージなど一流オーケストラ、そしてウラジミール・スピヴァコフやピエール・ブーレーズをはじめとする名指揮者たちとの共演を果たしている。世界の第一線で培われた音楽が、浜離宮朝日ホールという親密な空間で響きわたる。
公演情報
~セカンド・アルバム発売記念~
会場:浜離宮朝日ホール
ブラームス:7つの幻想曲集 Op.116
シューマン:子供の情景 Op.15
メンデルスゾーン:無言歌集より
「甘い思い出」Op.19-1
「ヴェネツィアの舟歌 第2」Op.30-6
「デュエット」Op.38-6
「失われた幻影」Op.67-2
「葬送行進曲」Op.62-3
「紡ぎ歌」Op.67-4
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」ヘ短調 Op.57
※都合により曲目等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。