72歳・藤波辰爾が“奇跡のボディ”を維持できる秘訣とは? 自著本「マッチョ・ドラゴン式トレーニング 古希でも闘える体づくり」出版
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藤波辰爾が自著「マッチョ・ドラゴン式トレーニング 古希でも闘える体づくり」(ホーム社刊:2,310円)を出版。東京・神保町の書店「書泉グランデ」で記者会見を行い、本に込めた思いなどを明かした。
今年デビュー55周年を迎えるプロレスラーの藤波辰爾が、1月26日にトレーニング本となる自著「マッチョ・ドラゴン式トレーニング 古希でも闘える体づくり」(ホーム社刊:税込み2,310円)を出版した。
藤波辰爾著「マッチョ・ドラゴン式トレーニング 古希でも闘える体づくり」
昨年12月に72歳を迎えた藤波は、古希を超えてもなおマッチョな肉体を維持。その体は“奇跡のボディ”と呼ばれるなど、プロレスファンはもちろん一般人の間でも話題となっている。
今回の本では、驚異的な肉体をキープするトレーニング方法、さらにはこれまでほとんど公開してこなかった、試合前に行っている個人トレーナーとの練習の一端も披露している。加えて藤波自身が、読者に向けて健康であり続けるためのトレーニングを指南するなど興味深い一冊となっている。
出版を記念して、このほど藤波は東京・神保町の書店「書泉グランデ」で記者会見を行い、本に込めた思いなどを明かした。
藤波は現在行っているのトレーニングについて、「デビュー55周年を迎えて72歳になって、若い時と練習の時間とメニューはかなり変わりました。若い時は無茶をして、鬼軍曹という山本小鉄さんから『レスラーは金を取れる体を作れ』と言われて根性論で育ってきました。それから海外に出て、カール・ゴッチさんから体に合った練習方法を教えられて今日まで来ました。
ただ、今ここまで現役を続けられるのは、常に体を動かして鍛錬をしてないといけない。その中で持論として『痛い時にはジムに行け』っていうんです。休むと逆に痛みが出てしまうんですね。ストレッチとか体を常に動かしています」と明かした。そして、今回の本を「まだ自分で頑張りたい、もうちょっと活躍したいと思っている人に、年齢層を問わず読んでいただきたい」と手に掲げた。
「まだ自分で頑張りたい、もうちょっと活躍したいと思っている人に、年齢層を問わず読んでいただきたい」と語る藤波辰爾
記者から「昔やっていたトレーニングで、これだけはもうやりたくないというトレーニングがあれば?」と聞かれ「ほとんどですね」と笑顔を浮かべ、「自分は体が硬かったので柔軟さを問われるのでゴッチさんからブリッジをやりなさいと言われていました。ブリッジは大変でした」と明かした。
さらに72歳で現役を続けられる秘密を聞かれ、「プロレスが大好き。自分は格闘技の経験なく入ったんですけど、体を鍛えてリングで闘ってうちにプロレスに目覚めて、プロレスが好きだという気持ちが人より強かったし、自分の中で大事な部分でそこがあるから今もリングに上っていると思います。リング上は僕のパワースポットなんですね」と告白した。
また、現在のトレーニングを「年齢と共に運動量は下げるものですが、僕の場合は逆。若いころは追い込んで練習をして休む日もありました。だけど今は、無理をしないで負荷をかけることはしませんが、常に休まずにトレーニングを続けることを心掛けています。体を動かすことが大事です」と肉体をキープしている秘密を披露した。
これまでのプロレス人生では、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と引退の危機もあったが、懸命の治療とトレーニングで乗り越えて来た。現在もベンチプレスで「100キロぐらいは上げられる」と明かしたマッチョドラゴン。記者から「100キロを上げる72歳は、いない」と驚かれると「レスラーは人ができないことをやるのが大好きなんです」と笑顔を浮かべていた。
最後にトレーニングで大切なことは「続けることです。多少でもいいから体を動かす習慣が大事だと思います」と呼び掛けていた。
そんな藤波辰爾が主宰するプロレス団体「ドラディション」は、2026年第一弾大会『NEVER GIVE UP 2026 PHASE-1』を5月22日(金)、後楽園ホール(東京都)で開催する。
ドラディション2026年第一弾大会『NEVER GIVE UP 2026 PHASE-1』が5月22日(金)、後楽園ホール(東京都)で開催される
同大会の開催が決定し、藤波辰爾がコメントを発表した。
藤波辰爾コメント
「1971年にデビューして55年。様々なことがありながらこうして今なおリングで闘い続けられることを嬉しく思います。72歳になってもリングでどういう闘いを見せられるかを自問自答しながら、この記念イヤーも新たなチャレンジ、そして刺激に溢れた闘いに挑みます」
同大会の
イベント情報
藤波辰爾の