大石継太、大野拓朗、高橋大輔、エリアンナら全キャストが発表 リーディング公演『Love and Information』(コメントあり)

2026.2.18
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リーディング公演『Love and Information』

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2026年5月に上演されるリーディング公演『Love and Information』の全キャストが発表となった。

世界各国で翻訳・上演され、演劇界に革新をもたらし続けている劇作家キャリル・チャーチル が2012年に発表し、現代社会における「情報」と「感情」の交差点を鮮烈に描き出した戯曲『Love and Information』。演出・桐山知也、翻訳・髙田曜子によりリーディング公演として上演される今回、2つの異なるアプローチによるチーム制を導入。 1つは、多様なバックボーンを持つ表現のプロフェッショナルたちが集う「メインチーム」。もう1つは、オーディションで選出された、これからの演劇界を担う若手による「ネクストチーム」。世代やジャンルを超えた二つの視点から、キャリル・チャーチルの難解かつ刺激的な世界を紐解く。

リーディング公演『Love and Information』

「メインチーム」男性キャストには、第33回読売演劇大賞中間選考会で男優賞に選出され、現在『鋼の錬金術師―闇と光の野望―』に出演するなど、蜷川幸雄作品を長年支えてきた大石継太。ロンドンで全編英語の主演ミュージカル『Pacific Overtures』に挑み、さらにリンゼイ・ポズナー演出『すべての幸運を手にした男』など国際的な舞台でも活躍する大野拓朗。2010年バンクーバー五輪で日本男子初の銅メダルを獲得し、アイスダンス転向後も数々の快挙を成し遂げ、『滑走屋』のフルプロデュースなど表現者として幅広い活動を続ける高橋大輔。そして、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』や、桐山氏演出『ポルノグラフィ/レイジ』で圧倒的な存在感を示す田中亨が出演。

女性キャストには、現在放映中のフジテレビ系列『横浜ネイバーズ Season1』に出演し、映画・ドラマ・舞台など幅広く活躍する劇団TEAM6g主宰の阿南敦子。圧倒的な歌唱力で『SIX』日本・ロンドン公演や、『PRETTY WOMAN The Musical』など数々のミュージカル作品を彩るエリアンナ。話題の劇作家の作品で個性を発揮し、現在上演中の舞台『ピグマリオン』に出演する実力派・清水葉月。さらに、2024–25年度『レ・ミゼラブル』でコゼット役に抜擢され、新星として注目を集める水江萌々子が加わり、作品に新たな輝きをもたらす。

あわせて、オーディションによって選出された次世代の演劇界を担う若手「ネクストチーム」として、井上陽向大、岡佳詩乃、倉本奎哉、佐藤響、佐野亜沙南、多々良岳、濱屋拓斗、三橋英夢、山中こころ、ユーリック永扇の10名にも注目だ。

リーディング公演『Love and Information』は、2026年5月16日(土)~24日(日)KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ(提携公演)(※当初発表されていた5月18日から5月16日に初日が変更となっている)、6月5日(金)〜7日(日)穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペースにて上演。メインチームキャストよりコメントが到着した。

大石継太

Love and Informationという作品に参加します。どのような稽古になるのか、新たな挑みに今から楽しみです。共演者も出自の違う方々で、ある意味異種格闘技の様で、そこも楽しみの1つです。ワクワクします。稽古して行く中で、頭が硬くなった自分や創造力の壁にぶつかりそうですが、芝居を続けて来てこの作品に出会えた事を有難く思い、前に進みたいと思ってます。演出の桐山さんはじめカンパニーの皆んなで頂きを目指し新鮮なリーディング公演になる様注力します。是非足をお運びください。劇場でお待ちしてます。

大野拓朗

50以上の断片的なシーンに、100人以上の登場人物。この作品には名前も性別も、舞台指示すらありません。そこにあるのは、ただ「情報」だけ。それをコメディとして笑うか、悲劇として受け取るかは、作り手と観に来てくださる皆さんの想像力次第です。リーディングは身体的な説明が少ない分、皆さんと一緒に物語を完成させていく感覚が強い形式です。まるで詩の短編集をめくるように、一つひとつの言葉から自由に景色を広げてみてください。
「今、何が起きているんだろう?」とパズルを解くようなワクワク感。そんな知的興奮を楽しみながら、いろいろな人生の記憶を覗き見に、劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。チャーチルが紡いだ言葉の力を、大切に大切にお届けします。

高橋大輔

このたび、「Love and Information」に出演させていただくことになりました。
フィギュアスケートとは異なる表現の世界に挑戦できることを、大変うれしく思っています。言葉と声だけで物語を紡ぐ朗読劇は、これまで経験してきた表現とはまた違った難しさを感じると同時に、とても魅力的に感じています。作品の世界観を大切にしながら、一つひとつの言葉を丁寧に届けられるよう精一杯努めます。ぜひ劇場でお会いできるのを楽しみにしております。

田中亨

演出家の桐山知也さんとは昨年『ポルノグラフィ/レイジ』でご一緒させていただきました。登場人物やシーンの数が多く、稽古ができる時間も限られていた中、最後の最後まで創造的で、自由で、伸び伸びと作品作りに取り組めたことが印象的です。今回も新しい案や解釈に臆せず、挑戦し続けられる公演にできたらと思います。また、出演者が2チームある試みも興味深く、演じる方々が沢山いることで、様々な角度から作品を捉え、感受性を豊かに、沢山発見のある期間を過ごせていけたらと思います。とても楽しみです。よろしくお願いします!

阿南敦子

『Love and Information』が日本で上演される貴重な機会に参加できることをとても光栄に思います。現代社会を象徴する多様なテーマが断片的なシーンとして構成される本作は、言葉に宿る思いや温度、そして生まれる余白が重なり合うことで、観る人それぞれに無限の世界が広がる可能性を秘めています。その魅力の大きさゆえに、演じ手としての責任も強く感じています。朗読劇は初挑戦ですが、この断片的な「会話」や「状況」の渦の中で私に何が芽生え、この魅力的なチームにどんな化学反応が起こり、どのように観客の皆様へ届き、その奥に何が発見されるのか。今からとても楽しみです。

エリアンナ

ミュージカルや音楽を主軸に活動してきた私にとって、ストレートプレイへの出演は16歳の時に出演した『セツアンの善人』以来。その時、演出助手をされていた桐山知也さんに、時を経て今回演出していただけることにご縁以上のものを感じずにはいられません。
リーディングスタイルの舞台は初挑戦ですが、『Love and Information』は喜劇にも悲劇にもロマンスにもなり得る、無限に表情を変える刺激的な作品だと感じています。
自分自身の表現の新たな可能性と、どんな化学反応が生まれるのかを楽しみに、目まぐるしく交差する言葉の奥に流れる"愛"を観に来てくださる皆さまに届けられるよう心を込めて臨みたいと思います。

清水葉月

情報の中で揺れ動く登場人物達の言動はとても生々しく、読み進めていく中でこの脚本のタイトル「Love and Information」を思い出し、よくわからない鳥肌が立ちました。現代社会が抱えるいくつもの問題を断片的に構成された脚本はまるで愛の能力を問われているようで、時代が大きくうねる今、プロデューサー佐藤玲さんの挑戦する船に乗り込めることへ高揚しています。キャリル・チャーチル氏の力強い戯曲を軸に、各分野で輝く共演の皆様と自分にできることを精一杯取り組みます。高田さんの翻訳により紡がれた言葉たちをしっかり受け取り、私たちが飛ばす肉声を演出の桐山さんがどうまとめていくのか是非劇場で感じていただけたら嬉しいです。

水江萌々子

今回初めて、リーディング公演に出演させていただきます。声と言葉だけで物語を立ち上げていくリーディング公演ならではの表現に、ワクワクと少しの緊張を感じていますが、海外戯曲への挑戦も含めてどんな感情や発見に出会えるのか、今からとても楽しみです。素晴らしい方々とご一緒できることも嬉しく、刺激を受けながら作品に向き合っていきたいです。今の自分が「愛」と向き合ったときに生まれる感情を大切に、お届けできればと思います。

公演情報

『Love and Information』
 
翻訳:髙田曜子
演出:桐山知也
キャスト:
【メインチーム】 大石継太 大野拓朗 高橋大輔 田中亨 阿南敦子 エリアンナ 清水葉月 水江萌々子 
【ネクストチーム】 井上陽向大 岡佳詩乃 倉元奎哉 佐藤響 佐野亜沙南 多々良岳 濱屋拓斗 三橋英夢 山中こころ
ユーリック永扇
 
日程(2026年)
5月16日(土)~24日(日)KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ(提携公演)
6月5日(金)〜7日(日)穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース

公式サイト:https://r-plays.com/produce/L_and_I
公式X:@RPC20230307
公式Instagram:r_plays_compan
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