ミュージカル『アナスタシア』5年の時を経て、28年春に上演が決定
-
ポスト -
シェア - 送る
ミュージカル『アナスタシア』
2028年4~5月に東京、5月~6月に大阪にて、ミュージカル『アナスタシア』が上演されることが決定した。
本作は第70回アカデミー賞で歌曲賞、作曲賞にノミネートされたアニメ映画『アナスタシア』に着想を得て制作されたミュージカル。
1918年、帝政ロシア時代の最後の皇帝ロマノフ2世をはじめ一族が殺害されたというニュースがあふれる中、皇女アナスタシアだけは難を逃れて生き続けているという歴史上の謎“アナスタシア伝説”にもとづいた物語だ。ミュージカル化するにあたり、作曲は『ラグタイム』でトニー賞を受賞したシュテファン・フラハティ、作詞は映画でも作詞を手掛けたリン・アレンスが担当し、ミュージカルのオリジナル楽曲を約20曲制作しました。脚本はトニー賞を受賞した劇作家テレンス・マクナリー、演出はトニー賞を受賞したダルコ・トレスニャクが担当している。
ブロードウェイ公演は2017年3月プレビュー、4月に開幕し、2019年3月まで2年間上演された。2018年秋からは北米ツアーが開始し、その後、スペイン公演、ドイツ公演、オランダ公演が行われた。 日本では2020年3月に初演公演を上演。レプリカ公演ならではのセット・衣裳の豪華絢爛さ、LEDパネルを駆使した最先端のビジュアル演出に多くの人が魅了された。その後、2020年秋には世界初のノンレプリカ版『アナスタシア』を宝塚歌劇団にて上演。2023年には再演が実現し、大盛況にて幕を閉じた。
そして今回、アメリカメディアの劇評でも絶賛されるなどブロードウェイで高く評価された本作が、本国のクリエイティブスタッフにより5年の時を経て再び日本で上演される。
記憶を無くした主人公アーニャが、自分の過去を取り戻し、愛する家族と自分の心の帰る場所を見つける旅路を描いた、大人から子供まで楽しめる愛と冒険に満ちた本作。加えて美しい音楽に彩られた華やかな作風に、世界最高水準の高精細LED映像や、きらびやかな衣裳と見どころ満載のミュージカル『アナスタシア』に期待しよう。
舞台は20世紀初頭、帝政末期のロシア、サンクトペテルブルク。ロシア帝国皇帝ニコライ2世の末娘として生まれたアナスタシアは、パリへ移り住み離ればなれになってしまった祖母マリア皇太后から貰ったオルゴールを宝物に、家族と幸せに暮らしていたが、突如ボリシェビキ(後のソ連共産党)の攻撃を受け、一家は滅びてしまう。しかし、街中ではアナスタシアの生存を噂する声がまことしやかに広がっていた。パリに住むマリア皇太后は、アナスタシアを探すため多額の賞金を懸ける。それを聞いた二人の詐欺師ディミトリとヴラドは、アナスタシアによく似た少女アーニャを利用し、賞金をだまし取ろうと企て、アーニャと三人でマリア皇太后の住むパリへと旅立つ。記憶喪失だったアーニャは次第に昔の記憶を取り戻してゆく…
同じ頃、ロシア政府はボリシェビキの将官グレブにアナスタシアの暗殺命令を下す。マリア皇太后に仕えるリリーの協力を得て、
ついにアーニャはマリア皇太后と会う機会を得るが、グレブがアーニャを見つけ出し…。
公演情報
公演期間:
【大阪公演】2028年5月・6月
[音楽]STEPHEN FLAHERTY(ステファン・フラハティ)
[作詞]LYNN AHRENS(リン・アレンス)
[振付]PEGGY HICKEY(ペギー・ヒッキ―)
[演出]DARKO TRESNJAK(ダルコ・トレスニャク)
東京公演主催:梅田芸術劇場・フジテレビジョン
大阪公演主催:梅田芸術劇場・関西テレビ放送