総勢50人が揃ったバンドリ!の記念すべき1日『BanG Dream! 10th Anniversary LIVE「In the name of BanG Dream!」』レポート
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(C)BanG Dream! Project
■2026.02.28『BanG Dream! 10th Anniversary LIVE「In the name of BanG Dream!」』@Kアリーナ横浜
2026年2月28日に『BanG Dream! 10th Anniversary LIVE「In the name of BanG Dream!」』がKアリーナ横浜にて開催された。音楽をテーマにアニメ・ゲーム・リアルライブ・コミカライズなど、多彩なコンテンツを展開するメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』(バンドリ!)。昨年、2025年2月28日に10周年を迎え、1年に及ぶ10周年イヤーの締めくくりとして、11周年に突入する記念すべき日、2026年2月28日に開催された本ライブは、これまでに登場した主要バンド10組がフルメンバーで出演する超大型イベントとなった。当日はキッチンカーが出店するなど、ライブとは銘打ってはいるものの、実質フェスのような様相となったこの日のイベントの様子を余すところなくお伝えしよう。
(C)BanG Dream! Project
■トップバッターからフルスロットル! 熱いライブの幕開け
ライブ当日、会場周辺は2月末とは思えない温かな空気に包まれ、来場者の中には半袖の者すら見受けられる。そんな彼らの視線が集まるステージ後方のスクリーンに、これまでの『BanG Dream!』の歴史を、ライブの名シーンを交えながら振り返る映像が映し出される。『BanG Dream!』がこの世界に生まれてから今日この日に至るまで、語り尽くせないほどに多くの出来事があった。それはときに彼女たちにとっての追い風に、ときには向かい風になった。数秒の間にそれがダイジェストのように伝えられると、開演前から涙腺が刺激される。すでに感動に包まれた会場に、この日のトップバッターが姿を現す。
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登場したのはTHE THIRD(仮)として初期から『BanG Dream!』に携わり、2018年からは新たな名を得て本格的に活動をスタートしたRAISE A SUILEN。彼女たちの登場に客席のペンライトは一気にライトグリーンに染まり、そこにRaychell(Ba.&Vo.・レイヤ役)の力強い一言が響く、「Come into the world 響き渡るのは絶妙な存在意義の concerto」と。「R•I•O•T」の導入部分を歌ったその力強いシャウトは、『BanG Dream! 10th Anniversary LIVE「In the name of BanG Dream!」』が「Come into the world(=この世界に誕生したことを示す比喩表現)」したことを明確に提示するかのよう。そのあまりに熱い勝鬨の声にバンドリーマー(『BanG Dream!』のファンネーム)たちのテンションは一気に最高潮まで駆け上がり、早々にヘッドバンキングが巻き起こる。
ここで紡木吏佐(DJ・チュチュ役)が「早速ですがみなさん、ぶち上がってますか〜」と煽る。すでにこれでもかと熱くなっていたKアリーナ横浜内には、はちきれんばかりの大歓声が響き、ここに続いてのナンバー「V.I.P MONSTER」が走り出す。会場中のペンライトが左右に揺れ、その盛り上がりが手に取るように伝わってくる。ここでRaychellが「頭飛ばしてくれ!」とバンドリーマーたちを煽ると、髪を振り乱しながら「OUTSIDER RODEO」をスタート。そのあまりに力強いサウンドがバンドリーマーたちを圧倒すると、ほんの数秒ほどの静寂を挟み、彼女たちのラストナンバーが走り出す。その曲の名は「HELL! or HELL?」だ。これでもかというほどの高濃度、高熱量のパフォーマンスの連打に、会場内には“モミクチャ”と形容する他ない盛り上がりへと到達する。トップバッターとしてこの上ないほどのパフォーマンスを展開し、彼女たちは大喝采のステージをあとにした。
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続いてステージに登場したのは、なんとフルメンバー揃ってのライブのステージは2020年2月に開催された『Afterglowスペシャルイベント いつも通りの放課後デイズ』以来となるAfterglow。彼女たちの登場をバンドリーマーたちが大歓声で出迎えると、ステージに横一列に並んで「燦々」を披露し、ペンライトは瞬時に赤く染まる。ここで佐倉綾音(Gt.&Vo.・美竹蘭役)から「私たちも全力で行くから、みんなも全力で」とのクールな煽りが入ると、続けたのは「Hey-day狂騒曲(カプリチオ)」。佐倉がスタンドマイクを手に情熱的な歌声を響かせ、三澤紗千香(Gt.・青葉モカ役)、加藤英美里(Ba.・上原ひまり役)、日笠陽子(Dr.・宇田川巴役)、金元寿子(Key.・羽沢つぐみ役)のキュートなマイクリレーがそれを裏支え。バンドリーマーたちは彼女たちのステージを満面の笑みで迎え入れた。
ここでMCパートに入り、Afterglowがフルメンバー集合するのは久々であることが言及されると、Afterglowの面々に対して「みんな何してたの!?」と佐倉から一言。そこから5人でのマシンガントークがスタート。続けて「Afterglowはじまりの曲です」との曲振りがなされると、「Scarlet Sky」の披露へ。各々にステージ全体を練り歩きつつ、ときに笑顔を見せながらのパフォーマスで会場を魅了すると、続いての出演者である夢限大みゅーたいぷへとバトンを引き継いだ。
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彼女たちの登場にあわせ、まずは2026年7月に放送開始となるTVアニメ『バンドリ!ゆめ∞みた』のティザー映像が上映され、そのまま「夢現妄想世界」をキック。ハッピーさマックスかつ、どこか素っ頓狂で、聴くもののテンションを強制的にブチアゲにするこのナンバーが会場を熱くする。ここで仲町あられから「一緒に音楽を楽しむ時間をもらえて光栄です!」とのMCから、目まぐるしくサウンドが移りゆく「チューニング」が続き、会場をゆめみた(=夢限大みゅーたいぷの略称)色に染め上げた。
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会場を自身の世界観に飲み込んだところで、続いて「ぼくたちの名前をお届けさせてください!」との仲町あられ(Vo.)の宣言からメンバー紹介へ。そして「次がゆめみた最後の曲になります。駆け抜けていくぞー!」とのMCから「コミュ着火Fire!」に突入する。ステージは色とりどりのライトに照らされ、彼女たちにしか作ることのできない個性的でカラフルなサウンドが会場を席巻。ここで夢限大みゅーたいぷのステージは終了かと思わせて……続け様にハロー、ハッピーワールド!をステージに呼び込むと、2組でのコラボレーションで「えがおのオーケストラっ!」へ。タイトル通りの「えがお」溢れるパフォーマンスで多幸感を展開した。
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ステージはそのままハロー、ハッピーワールド!へとバトンタッチ、「楽しむ準備、まだまだできているかしら〜?」とのキュートな煽りを伊藤美来(Vo.・弦巻こころ役)が放つと、「ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!」を披露。キュートな振り付けも展開しつつ、会場を楽曲の世界観で包み込むと、Kアリーナ横浜は大きく揺れた。さらに常夏気分満載のハッピーなナンバー「サンバロハッピ〜!」を続けると、横一列に並んでステージを練り歩き、バンドリーマーたちに笑顔を送る。ここでハロー、ハッピーワールド!のメンバーが各々に自己紹介すると、5人でのわちゃわちゃ感溢れるMCが展開される。
そのMCの最中、ライブ当日が田所あずさ演じる瀬田薫(Gt.)の誕生日であることに触れると、会場全員でこれを祝福。これに対して田所からは「なんて儚いんだ……」との一言も飛び出す。続いてラストナンバーである「うぃーきゃん☆フレフレっ!」を披露すると、伊藤の「次はケータリングをパトロールに行くわよ!」との一言に先導されるようにメンバー全員がステージから退場。さらに黒沢ともよ(DJ・ミッシェル役)の去り際のセリフが……決まるはずがここで盛大に噛んでしまい、もう一度ハロー、ハッピーワールド!全員がステージに舞い戻る。そこから改めて伊藤の「次はケータリングをパトロールに行くわよ!」との言葉から退場をやり直すと、今度こその黒沢の「でも、そんなハロハピ(=ハロー、ハッピーワールド!の略称)が、本当は楽しいんだけどね」とのセリフも決まり、彼女たちのステージは締め括られた。
■「叶うと思っていなかった」コラボレーションに涙が滲む中盤線
ここでステージにハロー、ハッピーワールド!のDJ兼ツッコミ担当・ミッシェルが登場すると、10分間の転換休憩が入ることがアナウンスされる。そして10分の時を経てステージに立ったのはMorfonicaだ。優雅なバイオリンの音色が会場にこだますると、そこから彼女たちのデビュー曲であり、バンドの方向性をこれでもかと提示して見せた「Daylight -デイライト- 」を披露。会場は彼女たちのテーマカラーであるスカイブルーに染まり、定番となるコールアンドレスポンスも決まると、進藤あまね(Vo.・倉田ましろ役)の恒例のポーズで1曲目のパフォーマンスを華麗に締め括った。
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ここで直田姫奈(Gt.・桐ヶ谷透子役)が「次は見ているだけだともったいないから、みんなにも踊ってもらいます!」と宣言。振り付けに練習を挟み、進藤の「ネガティブにしか救えない夜もあるから」との曲振りから「メランコリックララバイ」がスタートする。Ayasa(Vn.・八潮瑠唯役)の奏でるバイオリンの音色がオーディエンスを先導し、会場が高いテンションに包まれると、駆け抜けるようなサウンドが会場を席巻。さらにここからシームレスに「誓いのWingbeat」が響き渡り、さらには「Tempest」が展開される。曲中ではMorfonicaの面々が卓越したソロパフォーマンスも見せつけてオーディエンスの心を掴むと、華麗にそのステージは締めくくられた。
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続いてこちらも結成から長い歴史を持つPastel*Palettesが登場。和テイストのメロディが楽しいポップなナンバー「天下トーイツA to Z☆」を披露すると、代わる代わるキュートな歌声を響かせ、バンドリーマーたちは拳を天に突き上げる。さらには間髪を入れずに「しゅわりん☆どり〜みん」を続け、「各メンバーがアイドルとして活動している」との設定が存分に伝わる輝かしいパフォーマンスで会場を魅了。続けて自己紹介を挟み、今回のライブに向けて衣装が制作されたことに触れると、各々に一回転して衣装の全貌を披露。さらにはここでAfterglowを呼び込んで「Afterglowが作ってくれた大切な曲」との曲振りから「Y.O.L.O!!!!!」を歌い出す。そのサプライズな選曲にバンドリーマーたちが大いに沸くと、曲終わりには佐倉綾音が「(このコラボレーションが)叶うと思っていなかったので」と感極まる瞬間も見られる。ここで前島亜美(Vo.・丸山彩役)からPastel*PalettesとAfterglowによる対バンライブの提案がなされると、佐倉からは「いいじゃん、天才!!」との感嘆の声が上った。ここからPastel*Palettesのラストナンバー「もういちどルミナス」へと展開していくと、五者五様の歌声が響き、会場は温かな盛り上がりに包まれた。
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ここで会場は一変、ダークな空気に包まれる。紫の光の中に登場したのはAve Mujicaだ。1曲目から「KiLLKiSS」でバンドの持つ世界観を明確に提示すると、一瞬の間を挟んで「顔」を続け、特有のオーラで会場を席巻。圧倒的な音楽を聴かせながらも、ステージ上でどこか気怠げに振る舞うその立ち姿は実にクールで目が離せない。ここでバンドの世界観を提示した映像が映し出されると、続いてのナンバーである「Sophie」が響く。曲中、佐々木李子(Gt.&Vo.・ドロリス役)の高らかな笑い声も響き、会場内にはAve Mujicaの放つ退廃的な空気が蔓延していく。続く「 Symbol I : △」ではバンドリーマーたちがなにかを崇めるように手を天に掲げ、締めくくりに5人がこれでもかと手にした鳴り物で空気を振動させると、大熱狂のステージを見事に完結させた。
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■各々の個性が光るラストスパート! 50人揃ってのあの曲の披露も
ここで3組の出演者を残し一度転換のための小休止が挟まれると、続いて登場したのはRoselia。中島由貴(Ba.・今井リサ役)が奏でる力強いベースから「ZEAL of proud」が走り出し、立て続けに「BLACK SHOUT」へと展開。歌と演奏で繋がれたバトンを相羽あいな(Vo.・湊友希那役)が受け取り、そのボーカルでまとめ上げることで最高の破壊力を放つ。そんなRoseliaらしいパフォーマンスでバンドのあり方を提示してみせる。ここでRoseliaが来年結成10周年を迎えることに触れると、工藤晴香(Gt.・氷川紗夜役)からは「私たちも10年かけて高校生から大学生になれました」との超メタ発言が放たれ、会場には笑いに包まれる。さらには『BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020→2022』でウェーブを行ったことに触れ、今度はバンドリーマーたちと一体となって縦のウェーブに挑戦するとの宣言が。なかなか難易度の高いこの行いに、Roseliaの面々は「キャラくず(=「キャラ設定をくずしちゃいけない‼︎」と呼ばれる、Roseliaのライブで定番となっている幕間映像)」を思わせる綻びを見せ、会場を笑顔にした。
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そんな緩い表情から一転、Roseliaが一切の綻びを捨て去り「FIRE BIRD」を披露すると、客席からは燃えさかる炎のような輝きが放たれる。響き渡る音はこれでもかというほどに力強い物へと昇華されていくと、ここに「VIOLET LINE」が続く。その音色にはどこかエモーショナルな空気が滲み、終盤相羽が「さぁ、あなたたちの声をもっと聞かせて」と会場を煽ると、盛大なシンガロングが巻き起こる。Kアリーナ横浜はこれでもかというほどにブライトな空気に包まれた。
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「VIOLET LINE」の締めくくりと共に会場が暗転すると、暗闇の中に一人の人影が。ステージに登場したのはAfterglowの美竹蘭を演じる佐倉綾音。彼女を迎えたツインボーカル体制で披露したのは、Afterglowとぶつかることを選んだRoseliaの決意の1曲「PASSIONATE ANTHEM」だ。二つの情熱的な歌声がせめぎ合いつつも重なり、強大な衝撃を叩き出す。ギリギリの距離で、フェイストゥフェイスでお互いに歌声を放つそのパフォーマンスはあまりに熱く、片時も目が離せない。そして本楽曲の締めくくりと共にRoseliaはステージを後にした。
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そんな大熱狂のステージに続いて登場したのはMyGO!!!!!、まず披露したのは彼女たちの始まりの曲である「迷星叫」。『BanG Dream!』の10周年イヤーを祝うこのステージに、普段のソロライブとは一味違う満面の笑みで臨んだ彼女たち。しかし羊宮妃那(Vo.・燈役)の歌声は、その持ち味である儚さは決して失わず、明と暗を見事に両立させて見せる。さらにここからソフトタッチながらもポップネスを持つ「壱雫空」を続けると会場は大いに揺れた。ここでいつもより一段階力強く「みなさんこんにちは! MyGO!!!!!です!」と挨拶すると、メンバーの自己紹介に続いて切なさが滲むダンスロック「影色舞」を披露。ステージと客席が一体となり軽快なステップを踏む。さらには自身の出番の締めくくりとして、疾走感溢れるサウンドに高密度の言葉が乗る「往欄印」を続け、バンドリーマーたちを魅了。最後には全員で輝かしい笑顔を見せ、アンカーへとそのバトンを引き継いだ。
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この日の最終走者としてステージに現れたのは、もちろんPoppin'Partyだ。「みんなキラキラドキドキしてる?」との問いかけから「ティアドロップス」に突入すると、導入からトップスピードのパフォーマンスを見せる。ポップでありながらも力強いそのステージングで会場を一体にすると、続く「ぽっぴん'どりーむ!」ではステージの隅々まで歩みを進め、その場に集った全員に笑顔を送る。愛美(Gt.&Vo.・戸山香澄役)の「上手にできました!」との言葉と眩い表情でこの曲が締めくくられると、自己紹介を兼ねながら10年もの年月『BanG Dream!』と関わってこられたことへの喜びを各々に語っていく。そしてこの日集まったバンドリーマーたちに感謝の気持ちを述べると、「最高のキラキラドキドキをみんなに届けよう」との言葉から「STAR BEAT 〜ホシノコドウ〜」に突入。大喝采が巻き起こると、その声はすぐにシンガロングへと代わる。会場全員が音に酔いしれたところで、愛美の「一緒に歌おう、私たちの絆」との言葉からスタートしたのは、もちろん「キズナミュージック♪」。ハッピーなサウンドで構成された曲だが、その音色には多くの文脈が乗り、唯一無二のエモーショナルを発生させる。テンションを上げながらも、その音色に耳を澄ませるバンドリーマーたち。Kアリーナ横浜は輝かしい空気に満たされ、この日出演の全10バンドのパフォーマンスは無事締めくくられた。
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しかし、もちろんこの日の演目はここで終わりではない。愛美が「みんなで歌いたい歌、あるよね」と述べると、ステージには総勢35人にも及ぶCiRCLE THANKS PARTY!スペシャルバンドの面々が勢揃い。「CiRCLE THANKS MUSiC♪」を歌い出すと、そのスペシャルなパフォーマンスにパートが切り替わるごとに喝采が巻き起こる。さらに終盤には本楽曲リリース当時は結成されていなかった3バンドであるMyGO!!!!!、Ave Mujica、夢限大みゅーたいぷも呼び込まれ、この日の全出演者50人で一つの楽曲を紡ぎ出してみせた。長い歴史を持ち、多くのバンドを送り出してきた『BanG Dream!』だからこそ見せられる景色がそこにはあった。
ここでこの日の出演者を代表し、各バンドのボーカルから挨拶。満面の笑みで次々のコメントを紡いでいくと、その一つひとつには個性が光り、こんなにも多様なバンドが『BanG Dream!』には存在しているんだということに改めて驚かされる。さらには「ポピパ!ピポパ!ポピパパピポパ~!」と全員が声を合わせると、ここでなんともう1曲、『BanG Dream!』始まりの曲を、この日の出演者全員で披露するとの宣言が。歌い出したのはもちろん「Yes! BanG_Dream!」。次々にマイクを回して本楽曲を歌い継ぐと、都度会場からは歓声が巻き起こる。こうして大盛り上がりのなか『BanG Dream! 10th Anniversary LIVE「In the name of BanG Dream!」』は真の終幕を迎えたのだった。
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『BanG Dream!』がこの世界に生まれたのが2015年2月28日。その日から11年もの月日が流れ、最初はPoppin'Partyから始まったこのプロジェクトには多くの仲間たちが合流。さらには多くのバンドリーマーたちを巻き込み、その規模はこれでもかというほどに大きくなった。そのサイズが可視化されることは普段まずないが、この日だけは違う。Kアリーナ横浜に集った人の数が、今の『BanG Dream!』を愛する人の数、いやその一部にすぎないと思うと驚愕の一言につきる。しかし、ここが本プロジェクトの最終地点ではない。これからさらなる拡大がなされ、『BanG Dream!』がより雄大な景色を作り出すことを思うと、こちらの胸の内にも「キラキラドキドキ」が広がってくる。これから先も本プロジェクト、そしてこの日出演した10バンドの動向から目が離せない。
取材・文:一野大悟 撮影:福岡諒祠(GEKKO)、髙橋定敬(JONZ)、池上夢貢、Yumi Yamasaki
セットリスト
■2026.02.28『BanG Dream! 10th Anniversary LIVE「In the name of BanG Dream!」』@Kアリーナ横浜
01.R•I•O•T
02.V.I.P MONSTER
03.OUTSIDER RODEO
04.HELL! or HELL?
Afterglow
05.燦々
06.Hey-day狂騒曲(カプリチオ)
07.Scarlet Sky
夢限大みゅーたいぷ
08.夢現妄想世界
09.チューニング
10.コミュ着火Fire!
ハロー、ハッピーワールド!×夢限大みゅーたいぷ
11.えがおのオーケストラっ!
ハロー、ハッピーワールド!
12.ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!
13.サンバロハッピ〜!
14.うぃーきゃん☆フレフレっ!
Morfonica
15.Daylight -デイライト-
16.メランコリックララバイ
17.誓いのWingbeat
18.Tempest
Pastel*Palettes
19.天下トーイツA to Z☆
20.しゅわりん☆どり〜みん
Pastel*Palettes×Afterglow
21.Y.O.L.O!!!!!
Pastel*Palettes
22.もういちどルミナス
Ave Mujica
23.KiLLKiSS
24.顔
25.Sophie
26.Symbol I : △
Roselia
27.ZEAL of proud
28.BLACK SHOUT
29.FIRE BIRD
30.VIOLET LINE
Roselia×美竹蘭 from Afterglow
31.PASSIONATE ANTHEM
MyGO!!!!!
32.迷星叫
33.壱雫空
34.影色舞
35.往欄印
Poppin'Party
36.ティアドロップス
37.ぽっぴん'どりーむ!
38.STAR BEAT 〜ホシノコドウ〜
39.キズナミュージック♪
CiRCLE THANKS PARTY!スペシャルバンド×MyGO!!!!!×Ave Mujica×夢限大みゅーたいぷ
40.CiRCLE THANKS MUSiC♪
ALL LINEUP
41.Yes! BanG_Dream!
https://bmu.lnk.to/bangdream-10th-anniversary-livepr
『BanG Dream!』公式サイト:https://bang-dream.com
『BanG Dream!』公式X:https://x.com/bang_dream_info
『BanG Dream!』公式Instagram:https://www.instagram.com/bang_dream_official_/?hl=ja
『BanG Dream!』公式TikTok:https://www.tiktok.com/@bangdream_music
YouTube「バンドリちゃんねる☆」:https://www.youtube.com/@bang_dream_official
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