「ここで止まったらバンドが終わる」Survive Said The Prophet結成15周年の意欲とラウドロックの絆

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2026.4.15
Survive Said The Prophet 撮影=浜村晴奈

Survive Said The Prophet 撮影=浜村晴奈

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Survive Said The Prophet(以下、サバプロ)が今年1月17日(土)に配信リリースした「Speak of the Devil feat. Masato」。TVアニメ『炎炎ノ消防隊 参ノ章』第2クールエンディングテーマとして書き下ろした同楽曲は、壮大とも深遠とも言える世界観の中で、ラウドロックバンドとしてのサバプロのポテンシャルを今一度見せつける会心の一曲となっている。

激しいスクリームを加えたcoldrainのボーカリスト・Masatoの客演も話題だが、今回、共演という形が実ったMasatoとサバプロの深い絆を、Yosh(Vo)、Tatsuya(Gt)、Show(Dr.Vo)の3人が語ってくれた。

5月22日(金)からは『MAGIC HOUR TOUR』と題して、全国5か所を回る対バンツアーも始まる。結成15周年という節目を機に、新たな意欲を燃やし始めたメンバー達。サポートメンバーとともにライブのステージに立つようになったことも含め、意気揚々とした現在の心境を彼らの言葉からぜひ感じ取っていただきたい。

Yosh(Vo)

Yosh(Vo)

「エンディングだからって守りに入ってんじゃねえよ」

――最初に今年2月にワンマンで3か所を回った『Face | Face | TOUR』について振り返らせてください。サバプロにしては小さめの会場を選んでいたように思いましたが、どんな狙いがあったんですか?

Yosh:タイトル通りお客さんの顔と僕らの顔の距離を縮めてやろうぜってことです。もちろん、大きいところでやるのも大事だけど、お客さんと近い距離でもちゃんとやらなきゃダメだよねって考えて、やらせてもらいました。

Tatsuya:昔から、日本武道館でやった次の日、渋谷CYCLONEでやりたいよねって言ってるんですよ。それを改めて実感しようぜっていう。

Show:もしかしたら、勘違いしているお客さんもいるんじゃないかと思うんですけど、今回、千葉、豊橋、東京って謎の3か所だったじゃないですか。

――確かに。

Show:実は『Face | Face | TOUR』はその3か所で終わりということではなくて、これからも小さい会場で全国を回っていきたいという考えのもと、始まったツアー。だから、代官山UNITでツアーファイナルって言ったかもしれないけど、今後も続けようと考えているんですよ。

Tatsuya:いろいろなタイミングで、『Face | Face | TOUR』と掲げて、まだ行けてないところにも行きたいと思ってます。

――さて、そんな『Face | Face | TOUR』に先駆け、1月17日(土)に配信リリースした「Speak of the Devil feat. Masato」は、どんなふうに作っていったんですか?

Survive Said The Prophet「Speak of the Devil feat. Masato」(Music Video)

Yosh:『Luv Sux Sessions』というアルバムをアメリカで作っている時に『炎炎ノ消防隊 参ノ章』のエンディングテーマのタイアップが決まるかもしれないという話を事務所から聞いて。それなら曲を準備しておいたほうがいいだろうと思い、アルバムを完成させたあと、激しい曲ともう1曲、エンディングだからってことでポップな曲も作ったんです。ただ、その時はまだ原作の漫画を読み終えてなかったから、歌詞も含め、曲の世界観はまだはっきりしてなかったんですけど、いったん完成させました。その後、25年7月にcoldrainと北海道を回らせてもらった時に、ずっと一緒にやりたいと誘っていたMasatoにその2曲を聴いてもらったんです。

――coldrainは19年に『炎炎ノ消防隊』にオープニングテーマとして、「MAYDAY feat. Ryo from Crystal Lake」を提供していましたね。

Yosh:そうです。だから、意見を聞かせてもらおうと思ったんです。そしたら、「激しく行かなきゃダメだろ」ってMasatoに言われて、激しいほうの「Speak of the Devil」を選びました。

Show:実は僕らの中では、もう1曲作ったポップなほうに決まりかけていたんですよ。

Tatsuya:Masatoさんに聴かせて、どっちがいい?って聞いたら、「激しいほうに決まってるでしょ」。

Show:「守りに入ってんじゃねえよ」って(笑)。

Tatsuya:そうそう。「エンディングだからってバラードじゃねえぞ」って言われたんです。

――そういう経緯があったんですね。さきほどYoshさんは曲を作り始めた時は、歌詞を含め、曲の世界観がはっきりしていなかったとおっしゃっていました。その後、アニメと曲の世界観の擦り合わせみたいなこともやったんですか?

Yosh:はい。たとえば、曲のブリッジのブレイクダウンの前に原作の「鎮魂の祈り」の英訳を入れさせてもらったり。「Speak of the Devil」というタイトルにも表れているんですけど、原作のエンディングに対する「神と悪魔が真逆だった」という僕自身の解釈がかなり歌詞に入っていたりしてますね。

Tatsuya:Yoshって元々ある作品と自分達を重ね合わせるのがすごく上手だって昔から思ってましたけど、今回はそれが歌詞にしっかりと出ていて、アニメのストーリーにも合っているし、その上で、自分達のアイデンティティもちゃんと入っていると思いますね。

Show:最後まで読み終わった時、一番好きな漫画が更新されたってYoshは言っていたんですけど、それぐらいYoshの中に刺さるものがあったんだなって思いました。

僕らが何者でもない時に、唯一呼んでくれたデカいバンド

Show(Dr.Vo)

Show(Dr.Vo)

――「Speak of the Devil」はMasatoさんのフィーチャリングも話題の一つです。いただいた資料の中で、Masatoさんのことを「ずっとコラボしたかった先輩、そして永遠のライバル」とYoshさんは言っていますが、そもそもの出会いはいつだったんですか?

Yosh:自分がアメリカから日本に帰ってきた時、coldrainっていう英語で歌っているカッコいいバンドがいるって噂を聞いていたんですけど、EGG BRAINのライブを見にいったら、たまたまcoldrainが対バン相手で。ライブを見て、もう感動しちゃって。打ち上げが渋谷のとあるバーであるらしいって聞きつけて、紛れ込んで、英語で話しかけたのがもう何年前だろ?

Show:サバプロが始まる前?

Yosh:前のバンドの時だったかな。

Tatsuya:20年前?

Yosh:それは言いすぎでしょ(笑)。

Tatsuya:でも、サバプロが今年15周年だから。

Show:18年ぐらい前なんじゃない?

――今、ちょっと調べてみたら、16年前らしいです。

Yosh:あぁ、それぐらい前だったかもしれないですね。

――Masatoさんとはその時、すぐに仲良くなったんですか?

Yosh:いや、永遠のライバルって言わせてもらってるぐらいなんで、仲が良いとか悪いとかじゃないんですよね。打ち上げで話しかけた時は、日本人なのに、うるさい外国人が来たみたいに扱われました(笑)。そんなふうに最初は相手にされてないってところからスタートしたんですけど、その後、サバプロを始めてから、いろいろな現場で顔を合わせるようになって。見てろよ、いつか俺らも来るからなってアプローチを重ねていたら、ようやくcoldrainのツアーに呼んでもらえました。対等に付き合えるようになったのはそこからですね。

Show:それが2014年ぐらい。本当に僕らが何者でもない、音楽で生活するなんて、夢のまた夢ぐらいの時に唯一呼んでくれたデカいバンドだったと言うか、その頃から、僕らに目をつけてくれていて。アドバイスをもらいつつ、なんだか対等に話してくれる感じがすごくあったんですよ。もちろんキャリアも、ライブの動員もcoldrainが上なんですけど、「おまえらそんなんじゃ俺らと対等にできねえからな」みたいなことをけっこう熱い感じで言ってくれたんです。そういう熱さが今も変わっていないのが彼らのすごいところだと思います。

――だから今回「守りに入ってんじゃねえよ」ってMasatoさんから言われたら、ポップな曲に決まりかけていても、激しい曲で行くしかなかった、と。

Yosh:そうですね。しかも、言っていることって大概正しいんですよね。悔しいけど、僕達がMasatoを含め、coldrainを尊敬する理由はそこにあると言うか、先頭切ってやってるカッコいいバンドだなっていつも思ってますね。

――ところで、Masatoさんをフィーチャリングするにあたって、Masatoさんのゲスト参加多すぎ問題は気になりませんでしたか?(笑)

Yosh:確かに、ちょっと誘いにくかったですけど、考え方を変えて、俺らが一番カッコいい“feat. Masato”を、世の中に見せてやろうって思いました。ジャンルも近いし、やっぱりみんなも見たかったと思うんですよ。案の定、やってみたら、その結果が数字にも表れていて。日本のオーディエンスはもちろん、海外のオーディエンスもcoldrainとサバプロが交わっているところを見たかったんだって改めて思いました。

――さっきcoldrainの北海道のツアーに参加したという話が出ましたが、その時、サバプロは3人で出たんですよね?

Show:そうです。その1週間ぐらい前に3人になったんですよ。

――参加を断るという選択肢はなかったんですか?

Show:もちろん、ありました。最初は断るつもりだったんですよ。でも、ここで活動が止まったら、バンドが終わるという気持ちもあって。僕ら、元々の5人から4人になって、さらに3人になったから、今回止まったらマズイって肌で感じていて。せっかくcoldrainが誘ってくれたんだから、ここで、それでもやるっていう気持ちと行動を見せたい。その気持ちが3人ともあったから、やろうということになったんです。

Tatsuya:相手がcoldrainだったっていうのもすごくデカかったと思います。今の、この状態でも闘いに行きたいという気持ちにさせてくれたんですよ。だったら、どんな形であっても、止まらずに進もうっていうのは3人共通の考えでしたね。

――Masatoさんから「『BLARE FEST.』は3人で戻って来るんじゃねえぞ」って言われたとか。

Yosh:北海道のツアーの打ち上げで言われました。「『BLARE FEST.』に誘うけど、3人でやるなよ」って。

Tatsuya:「3人のサバプロも擦り切れてカッコいい部分があるけど、『BLARE FEST.』でやるなら、仲間を連れて、戻ってこい」って目の前で言われたから、この間の『BLARE FEST. 2026』は(サポートメンバーを含めた)5人でステージに立ちました。

Yosh:俺ら、めっちゃcoldrainに救われてるじゃん(笑)。

――Yoshさんとしては、永遠のライバルであるMasatoさんが率いるcoldrainに救われてきたと素直に認めるのはちょっと悔しいところもあるのでは?

Yosh:でも、僕達がどう思っていても、ターニングポイントで必ずポジティブな方向に向けてくれるわけだから、僕らにとって大きな存在であることは絶対否定できない。だから、coldrainに対してはポジティブな気持ちにしかないですよね。確かに、誰かに助けられないと、自分達は前に進めないのかっていう悔しさはありますけど、俺らがカッコいいと思ってる人達から愛されるってこういう気持ちなのかっていう嬉しさもあるんですよ。

サバプロの曲は、激しさの中にも静と動がある

Tatsuya(Gt)

Tatsuya(Gt)

――なるほど。今回のMasatoさんとの共演は必然だったと言うか、実現するべくして実現したということが今のお話からわかりました。その「Speak of the Devil」は3分40秒という尺の中にサバプロが持つさまざまな魅力が凝縮されている曲だと思うのですが、どんなところが聴きどころですか?

Show:僕らってラウドロックの界隈にはいるんですけど、ラウドじゃない曲もけっこうやるんですね。それを含め、いろいろなジャンルの曲をやることがサバプロだとお客さんの多くが認めてくれています。そうは言いながらも、やっぱりストレートに激しいと言うか、ライブで絶対盛り上がるじゃんという曲がお客さんの中でトッププライオリティーとしてあるのかなって。みんなが求めているのはやっぱりこれでしょう、しかも、クオリティーも抜群に高いでしょうって、はっきり言える曲なんじゃないかと思います。

Tatsuya:その激しさの中にも緩急がある曲がサバプロにはけっこうあって、激しさの裏側に少なくとも1回は、静と動の静の部分があります。この曲にもかなり静の部分が入っているんですよ。それがやっぱりこのバンドの持ち味なんじゃないかってすごく思います。

――Yoshさんはいかがですか?

Yosh:音楽的な話で言うと、この曲、チューニングは今までで一番低いのに、サビのキーは高いっていう。だから、ヘヴィでメロディアスっていうニュアンスがこれまで以上に際立って、いいアップデートができたと思います。

――それぞれのパートのアプローチや聴きどころも教えていただけますか?

Show:『Love Sux Sessions』の時もそうでしたが、フロム・ファースト・トゥ・ラストのマット・グッドってギタリストがプロデューサーとして入ってくれたことによって、僕のアイデアがいい意味でぶっ壊されたんですよ。

――なんと。

Show:もちろん、いいところは生かしてくれるんですけど、まるっきり変えられることもあって、最初はストレスだったんです。自分が否定されてるような気がして。でも、悔しいけど、やっぱりマットのアイデアのほうがカッコいい。「Speak of the Devil」のドラムも正直、マットのアイデアが多いんですけど、だからこそ、たとえばブレイクダウンパートのキックも、以前の僕にはなかった魅力を引き出してもらえた気がしているし、これをきっかけに自分達がまた成長していけると感じたし。今言ったブレイクダウンパートとAメロのドラムは、素直にカッコいいと思わされたと言うか、簡単に言うと、負けましたみたいなところなんで、そういうふうに聴いてもらえたら、印象がちょっと変わるかもしれないです。

――このパートがShowさんを成長させたんだと思いながら。

Show:そうですね。

Tatsuya:ギターも同じですね。やっぱりマットがギタリストなので、Showのドラムと同じようにAメロには、今までの楽曲ではあまりやってこなかったようなフレーズがけっこう散りばめられていると思います。

Yosh:僕に関しては、久しぶりにシャウトしました。久しぶりだったから、ライブで演奏するとき大丈夫かなって思いましたけど、楽しいんですよ。ただ、Masatoが毎回ライブに来られるわけではないから、Masatoのパートもシャウトするとなると、さすがにクリーンパートに影響が出るかなってちょっと緊張もします。でも、これまで使ってこなかった引き出しを開けて、自分の可能性を広げることに自分でもワクワクしてますね。

――Yoshさんにとってワクワクできることは、リスナーとっても新鮮に感じられると思います。ところで、マット・グッドとはどんなふうに出会ったんですか?

Yosh:マットはすごいアニメ好きで。サバプロが関わっているアニソンを聴いて、僕に連絡をくれたんですけど、最初は逆だったんですよ。「プロデュースしてくれないか?」ってマットから言われて、じゃあ、何か一緒に作ろうって曲のデータを交換しはじめたんですけど、そうこうしているうちに「日本に行くから会おうぜ」って連絡が来て、恵比寿LIQUIDROOMでやった僕らのツアーファイナルに遊びに来てくれたんです。そしたら、「ライブ、しっかりやってるじゃん」って、なぜか上から目線で言われたんですけど(笑)。気づいたらマットも打ち上げに来ていて、「次のアルバム、どうするの?」って言うから、こんなふうに考えてるよって話したら、「プロデュースしようか」ってマットから言ってくれたんです。

――なるほど。そういう繋がりだったんですね。ところで、「Speak of the Devil」はもうライブでもやっているんですね。

Tatsuya:やってます。なんなら初披露は音源じゃなくて、ライブでした。昨年の12月23日にEX-THEATER ROPPONGIでのツアーファイナルでやったのが最初で。そこでMasatoさんに歌ってもらったんです。

Show:Masatoさんが出るってことは、前もって発表してたんですけど、どの曲で出るかっていうのは言わずに。何を歌うんだよって思ったら、新曲だったっていう。

――サプライズ的な初披露だったんですね。

Show:しかも当時、お客さんは音源にもMasatoさんがフィーチャーされるとは思っていなかったはず。その情報もまだ出てなかったから。

――なるほど。

Show:その後、音源でもMasatoさんが歌ってくれたらいいなみたいなお客さんの声もたくさんあって、その通りになっていきました。

――見事な演出です。初披露した時のお客さんの反応は?

Show:上々でした。

Tatsuya:上々すぎて、僕らもびっくりしちゃったぐらい。新曲でモッシュってあんまり起きないじゃないですか。でも、「Speak of the Devil」はいきなりお客さんがモッシュを始めて、えーっ、みんな曲知ってるの!? どこで聴いた? 音源が流出していた!? って思っちゃうぐらい盛り上がったんですよ(笑)。

――それはやはり曲がカッコよかったからだと思いますよ。

Show:そう思いました(笑)。

マジックアワーのような奇跡を提供したい

『MAGIC HOUR TOUR』

『MAGIC HOUR TOUR』

――さて、5月22日の仙台公演から『MAGIC HOUR TOUR』と題したツアーが始まります。5公演すべてゲストありの対バンツアーですが、どんなテーマがあるんでしょうか?

Show:『MAGIC HOUR』という企画ライブは10年前から開催してきました。マジックアワーって、日の出前や日没後の空が幻想的な色に染まる時間帯のことを言うんですけど、普段、なかなか対バンしないジャンルのバンドとやることで、マジックアワーのような、なかなか見ることができない景色を作りたいという思いがあって。2、3年に1回ぐらいのペースで開催してきましたね。

Yosh:スタンド・アトランティックというオーストラリアのポップパンクバンドをを呼んだこともあったし、fox capture planというネオジャズのインストバンドを呼んだ時はジャズでスリップノットのカバーをしてくれて。それがマジックアワーというか、サバプロとやらないとこういうことをしないよねっていう特別なライブになったと思いますし、ルーティン化されたものや固定観念が崩れる感じを、お客さんも喜んでくれるんですよね。今回はあえて「こういうバンドとやってほしいだろうな」という枠で呼ばせてもらったのが、今までとは違うところですね。

――今回は、どんなバンドに出演してもらうんですか?

Yosh:Dragon Ash、SHANK、SHADOWS、FLOWとか。

Tatsuya:仙台は僕の地元ということもあり、僕らの中で第2のホーム的なところもあるので、ちょっと形を変えてやります。

Yosh:ツアーのスタートでもあるので、鉄風東京というバンドをオープニングアクトに呼んで、ワンマンっぽくやります。

――なるほど。マジックアワーを見せるという大きなテーマがあると思うんですけど、サバプロとしては自分達のどんな姿を見せたいと考えていますか?

Yosh:「Speak of the Devil」を配信する前に僕達はツアーファイナルでやりましたが、今回も同じような奇跡が起きるかな? っていう(笑)。

――つまり新曲をやるということですね?

Tatsuya:明言しちゃったらおもしろくない(笑)。

Yosh:『MAGIC HOUR TOUR』ですからね。何かしらの奇跡を提供できたらなとは思ってます。

――その『MAGIC HOUR TOUR』は2月に開催した『Face | Face | TOUR』同様、バンドの15周年記念を謳っていますが、15周年を迎えて、どんな心境ですか?

Yosh:今は今で必死ですけど、シンプルにいろいろありすぎました。でも、慣れてつまらなくなるよりはありがたいですね。山あり谷あり、必死にやってるのがロックバンドのあるべき姿なんじゃないかなって自分に言い聞かせて、毎日楽しんでますよ。

――『MAGIC HOUR TOUR』が終わった後も、15周年記念の企画は何か予定されているんですか?

Yosh:12月におもしろい企画を用意してます。

Tatsuya:発表はちょっと先になると思いますけど、ぜひ楽しみにしていてください。

取材・文=山口智男 撮影=浜村晴奈

ツアー情報

『MAGIC HOUR TOUR』
5月22日(金)仙台 Rensa
 開場18:00/開演19:00
5月24日(日)恵比寿 The Garden Hall
 開場17:00/開演18:00
5月30日(土)福岡 BEAT STATION 
 開場17:00/開演18:00
6月12日(金)愛知 DIAMOND HALL 
 開場18:00/開演19:00
6月14日(日)大阪 GORILLA HALL OSAKA
 開場17:00/開演18:00
 
通常:5,500円(税込)
U-22:3,500円(税込)

リリース情報

「Speak of the Devil feat. Masato」
1月17日(土)配信リリース
TVアニメ『炎炎ノ消防隊 参ノ章』第2クールエンディングテーマ
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