『OTRN 2026』4月に東京・大阪で開催 西洸人(INI)、claquepot、pH-1ら出演

2026.4.6
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OTRN 2026


『OTRN 2026』が、2026年4月に東京、大阪で開催される。

エンタメの主戦場がデジタルコンテンツに傾向し、生成AIや加工ソフト(アプリ)によるリアルとはかけ離れたコンテンツがSNS上に溢れかえる今、「加工できない生のパフォーマンス」「その場その時間その空気を、立ち会った人だけで同期する体験」の価値を改めて問うイベント『OTRN』。3年ぶりに帰ってくる『OTRN 2026』は、"生"の一点に照準を合わせているという。Only The Raw Noise。視聴ではなく遭遇。東京は4月13日(月)Zepp Haneda、大阪は4月15日(水)にZepp Osaka Baysideにて、同ラインナップで2都市開催となる。

豪華ラインナップとの超至近距離体験

今年の『OTRN』はclaquepotとNISHI HIROTO(INI)、そして韓国からDabin.kr、pH-1、BE’Oが来日し出演。そして、YAMATOがオープニングDJとして出演。

東京公演のZepp Haneda、大阪公演のZepp Osaka Baysideともに、今回のOTRNはどちらの公演も約3000人規模のZepp空間で行われる。今回の出演アーティストは、普段からグループとしてドーム級のステージに立っていたり、アリーナクラスの熱量を生み出していたり、世界的フェスや大規模ツアーを経てきた存在ばかり。その顔ぶれを、Zeppの距離感で観ることができる貴重な機会となる。
 

なお、現在の先行販売(先着)をイープラスにて実施中。

イベント情報

OTRN 2026
[開催日程・会場]
2026年4月13日(月) Zepp Haneda(東京)
開場/開演:17:00/18:00
2026年4月15日(水) Zepp Osaka Bayside(大阪)
開場/開演:17:00/18:00
[出演アーティスト]
pH-1 / claquepot / Dabin.kr / NISHI HIROTO(INI) / BE'O OPENING DJ: YAMATO
[販売期間]
先行販売(先着):イープラス https://eplus.jp/otrn/
■OTRN公式情報ページ J.E.T. MUSIC https://jetmusic-official.com/news/otrn-2026/
主催・企画:J.E.T.

今見るべきアーティストたち

まず、NISHI HIROTO(INI)。INIはすでにグループとしてドーム規模のステージに到達している存在であり、西洸人はメインダンサー、メインラッパーとしてのスキルに加え、楽曲制作にも取り組み、音楽的な広がりを見せている。
そして、ついにソロアーティストとしての活動をスタートさせた彼は今年に入り立て続けに楽曲やMVをリリース。今回のOTRNが西洸人にとって初めてのソロアーティストとしてのイベント出演となるより自由度の高い文脈の中で、彼がどこまで個としての表現を立ち上げるのか。ドームのスケールで観る説得力と、Zeppの距離で浴びる生々しさ。その両方を一夜で回収できる機会は、そうそうない。
[INI STUDIO] HIROTO - BUTTERFLY, HEADACHE
https://www.youtube.com/watch?v=UBiVHh9KwUc&list=RDUBiVHh9KwUc&start_radio=1

もうひとり、日本勢で強烈な意味を持つのがclaquepotだ。人気グループDa-iCEのヒット曲『CITRUS』や『スターマイン』の作詞作曲も手がけた、Da-iCEのリーダー工藤大輝の実の双子の兄(?)とされているclaquepotは、R&B/SOULを軸に、全作品をセルフプロデュースしながら独自の世界観を築いてきた。音源で聴いているだけでも十分に魅力的だが、生で観たときの印象が大きく変わるタイプのアーティストでもある。しかも2025年には、国立代々木競技場 第一体育館というアリーナスケールの舞台にもclaquepotと工藤大輝の2マンライブ(実際ワンマンライブ?)で立ち、満員のファンたちを沸かせた。そんな表現者を、Zeppの近さで受け止める夜。これは単なる“出演”ではなく、本質を証明する瞬間だ。
リビング / claquepot
https://www.youtube.com/watch?v=hSrsc-IVHew

そして韓国勢も強い。というより、かなり強い。
まずpH-1。 メロウなビートと透明感のあるフロウで、ヒップホップとR&Bの境界を自然に横断してきたpH-1は、楽曲の良さはもちろん、ライブでの説得力が非常に高いアーティストだ。 代表曲を聴いて名前を知っている人ほど、現場で浴びるpH-1に驚くはずだ。 音源では洗練として届くものが、ライブでは温度を持って迫ってくる。 その違いを知っているかどうかで、彼の見え方はかなり変わる。
安定感のある確かなラップの技術力は業界でも高いプロップスを得ており、国内外のアーティストからコラボのオファーが絶えない。
pH-1 – ZOMBIES + TIPSY (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=KTAdIVdMwuQ

BE’Oもまた、OTRNの空気と相性がいい。 韓国のラップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY 10」にて披露した『Counting Stars』が、YouTubeで2,000万回再生を超えるバイラルヒットを起こし、広く知られる存在になった一方で、彼の魅力はヒット曲の知名度だけではない。 HIP HOP、POP、ROCKをまたぐ柔軟な音楽性、斬新なアイディア、そして生で観たときに一気に輪郭を増すパフォーマンス。 音源ではキャッチーに感じるものが、ステージではぐっと立体的になる。 だからこそ、こういうイベントで観るBE’Oは強い。 ただ“人気アーティストが出る”という話ではなく、イベントのコンセプトそのものを体現する存在として機能するはずだ。
BE’O (비오) - 'ICONIC (Feat. 창모 (CHANGMO))' MV
https://www.youtube.com/watch?v=CDZV_OYptNQ

そして今回のラインナップの中でも、空間全体の印象を塗り替える可能性が高いのがDabin.kr。 かつて"DPR LIVE"という名義で活動していた頃には、世界最大の音楽フェスCOACHELLA(コーチェラ)に出演した経験もあり、ワールドツアーでは世界20カ国、40都市を超える規模で開催してきた実績もあるアーティストが持つワールドレベルのスケール感は、まさに"視聴ではなく遭遇"すべきものである。 Dabin.krと名義を変え、新たなスタートを切った彼の進化した姿を生で見る機会は、まだ決して多くはなく、このOTRNに行くべく大きな理由の一つになるはずだ。 独自の感性とストーリーを武器に、ラッパーという枠に収まらない表現を続けてきた彼が、Zeppというサイズでどんな没入感を生むのか。 OTRNにおける見どころのひとつは、間違いなくそこにある。
Dabin.kr - Anechoic Period + Kiss The Ring LIVE at HIPHOPPLAYA FESTIVAL 2025
https://www.youtube.com/watch?v=3PwJox2bios

そして、今回の“入口”を担う存在として追加されたオープニングDJ・YAMATOも見逃せない。 OTRNのようなイベントでオープニングDJが持つ意味は大きい。 単なる開演前のつなぎではなく、その夜の空気を最初に決める役割だからだ。 ライブの本編が始まる前に、会場の温度をどう立ち上げるか。 観客の身体をどこまでそのモードに連れていけるか。 その意味で、YAMATOの参加は、今回のOTRNが音楽イベントであると同時に、カルチャーの現場としての密度も強く意識していることを示している。
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