二葉要、平野良ら出演、原田優一演出 清水ユウの『鹿楓堂よついろ日和』をミュージカル化
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ミュージカル『鹿楓堂よついろ日和』
2026年10月16日(金)~10月25日(日)にCBGK シブゲキ!!にて、Web漫画誌「コミックバンチKai」で連載中のコミック『鹿楓堂よついろ日和』(ろくほうどうよついろびより)を原作としたオリジナルミュージカルを上演することが発表された。
2013年に連載がスタートした『鹿楓堂よついろ日和』は、店主でお茶担当のスイ、ラテアート担当のぐれ、スイーツ担当の椿、料理担当のときたか、スペシャリストの4人が営む甘味処「鹿楓堂」を舞台としたハートフルストーリー。時に4人それぞれのバックストーリーを交えつつ、スイーツやお茶、カフェにまつわるエピソード、そして店を訪れるお客様に寄り添う温かな物語を描いた作品。2018年にはアニメ化、2022年にはドラマ化もされており、2026年秋、本作としては初となるミュージカル化が実現する。
『鹿楓堂よついろ日和』1巻書影
クリエイティブスタッフには、脚本・歌詞に、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』や『十二国記 -月の影 影の海-』などで注目を集める元吉庸泰。作曲・音楽監督に、「8singers」の企画・作曲や朗読ミュージカル『光られし女ども』の音楽監督を担当し、その他様々なミュージカルにピアニストとして携わる西寿菜。演出は、ミュージカル俳優として『レ・ミゼラブル』マリウス役や『ミス・サイゴン』クリス役などで活躍し、演出家としてもオフ・ブロードウェイミュージカル『bare』などを手がける原田優一が務め、新進気鋭のクリエイター陣が本作を彩る。
元吉庸泰
西寿菜
原田優一
キャストには、鹿楓堂の店主・スイ役に、ミュージカル『テニスの王子様 3rdシーズン』佐伯虎次郎役や、ミュージカル『刀剣乱舞』葵咲本紀 結城秀康役などで知られる二葉要(ふたば かなめ)。ときたか役に、ミュージカル『インサイド・ウィリアム』主演シェイクスピア役、舞台『日本三國』賀来泰明役の平野良、ぐれ役に舞台「『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」鋼鐵塚蛍役、舞台『日本三國』長嶺士遼役の宇野結也。椿役に『レ・ミゼラブル』マリウス役、ミュージカル『屋根の上のバイオリン弾き』パーチック役などで知られる内藤大希が出演する。
二葉要
平野良
宇野結也
内藤大希
さらに、スイの双子の兄・東極八京役には、スイ役・二葉要の双子の兄・二葉勇(ふたば ゆう)、八京を支える天才パティシエ・角崎役に松永一哉、天神さんなど鹿楓堂を支える常連客に畠中洋を迎え、ミュージカルで実力を発揮するキャストが集結。そのほか、常連客をアンサンブルキャストが支える。
二葉勇
松永一哉
畠中洋
いつかの春から物語は始まる。過去。会社員として働く東極京水(スイ)には夢があった。
それはいつか祖父が営んでいた喫茶店『鹿楓堂』を継ぐというものだった。だが、彼の心には引っかかるものがあった。
清水ユウ(原作) コメント
まさか鹿楓堂メンバーたちが歌う日がくるとは夢にも思いませんでした…! 副社長もパティシエも、お客さんたちも歌います。こんな素敵な形で、舞台版という新しい鹿楓堂を作っていただけるなんて、本当にありがたいことです。生身のキャストさん、スタッフさんたちがリアルタイムで作り出していく舞台で、キャラクター達がどんなおもてなしを見せてくれるのか、いち観客としてとてもワクワクしております。
元吉庸泰(脚本・歌詞)コメント
このたび脚本と歌詞を担当致しました元吉です。『鹿楓堂』という一つの場所に集まる人々のあれやこれや、をミュージカルとして歌にしていくのはとても楽しく。ありありと彼らの情景が浮かび、筆が奔りました。ええ、東奔西走、迷いまくりました。だって原作を読めば読むほど、あったかく、色々なことが歌として浮かんできてしまうんです。脚本の事を“戯曲”と日本語でいうように、本来的には音楽と脚本は相性がいい、と言うより不可分であるのだと思います。この一つの物語の中で歌を歌うということが何を成すのか。たくさんの可能性の中から、一生懸命選び取りました。変わらないものと、変わっていくもの。それを繋ぐ物語をどうか楽しんで頂ければ幸いです。
西寿菜(作曲・音楽監督)コメント
この度、作曲・音楽監督・演奏を務めさせていただきます。初めての経験ではありますが、この作品に携われることを大変光栄に思います。原作を読んだ際、スイが主人公かと思いきや、皆それぞれの問題や悩みがとても身近に感じ、どのキャラクターも主人公だと感じました。そんな、穏やかであり、個性的なキャラクターたちのメロディーがどう交差していくのか、今から楽しみです。そして、原作から感じられた小さな幸せや心がほどけるような感覚を、音楽にのせて、そのまま皆様に届けられたらと思っております。スイ達が鹿楓堂を大切にしているように、私自身も誠実に作品と向き合ってまいります。
原田優一(演出)コメント
日本を舞台にしたオリジナルミュージカルを作りたいと、常に本作プロデューサーと話しておりましたが、まさにその思い描いていた作品を手がける事になりました。原作から脚本家へ、そして演出である私へ、そこからキャストへ、最後はお客様へと、鹿楓堂のバトンが渡っていくことを想像しては楽しみに悶えております。“継ぐ “ということをテーマの一つに置いているのかもしれません。伝統、想い、続けるということ…鹿楓堂に集う人々の関わりが強くなると同時に、劇場に集まってくださる皆さまにも暖かいものを感じていただければ。今からその旅が始まります。是非、バトンを受け取っていただければ幸いです。
二葉要(スイ役)コメント
舞台『鹿楓堂よついろ日和』でスイを演じさせていただきます。原作を読んだ時に感じたあの静かで優しい空気感や、人と人が心を通わせる温度を舞台上でもしっかり届けたいと思っています。スイは穏やかながらも芯があり、誰よりもお客様に寄り添う人物。その繊細な心の動きを丁寧に表現し、観に来てくださる皆さんにとって“ほっと一息つける場所”のような時間を作れたら嬉しいです。鹿楓堂の温もりを、ぜひ劇場で感じてください。
公演情報
※開演時間詳細は追って発表。
二葉要
平野良
内藤大希
宇野結也
二葉勇
松永一哉
畠中洋
<スタッフ>
原作:清水ユウ
脚本・歌詞:元吉庸泰
作曲・音楽監督:西寿菜
演出:原田優一
プロデューサー:坂紀史
企画協力:株式会社新潮社
企画・製作・主催:アーティストエージェント リンクス
<企画・製作・主催>
合同会社アーティストエージェント リンクス
公演 HPはこちら:https://musical-rokuhodo.studio.site
原作情報
タイトル:『鹿楓堂よついろ日和』 1~22巻
著者名:清水ユウ