星屑の会、人気シリーズ10年ぶりの新作でついに完結 『星屑の町~忘却篇』公演詳細が発表
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『星屑の町~完結篇』舞台写真(2016年初演)
2026年10月東京・シアター1010でのプレビュー公演を皮切りに、大阪・宮城・岩手・北海道を巡るツアー公演が発表されていた星屑の会 新作『星屑の町~忘却篇』。各地の公演スケジュール詳細が解禁となった。
「星屑の会」は、作・演出の水谷龍二とラサール石井、小宮孝泰らが1995年に、自分たちの世代が演じて楽しめて、同じ世代のお客さんが笑えてほろりとする作品を創ろうと意気投合し、ゆるやかに結成されたもの。3人の思いに賛同する役者たちとともに、かっこわるいおじさんたちが無器用に生きていく物語が数々生まれた。
『星屑の町~完結篇』舞台写真(2016年初演)
今回上演される『星屑の町』は、地方巡業を続ける売れないムード歌謡コーラスグループ「山田修とハローナイツ」の悲哀を描き、長年愛されてきた人気シリーズ。毎回素敵なゲストを迎え、1994年から2016年までに7作品が生まれた。40代で旗揚げしたオリジナルメンバーの俳優たちも、今や60代、70代。2016年、水谷龍二の提案により『完結篇』として一度は幕を下ろしたが、大きな反響を受け、2019年に“完結篇”再演を実施。「これで本当に最後」のはずが、名残を惜しむメンバーが水谷に新作を直談判し、「2016年から10年後なら」――と、この度約束の時を迎え、10年ぶりの新作を上演。 “ハローナイツ”の物語が、ついに完結する。
『星屑の町~忘却篇』全キャスト写真
今回のラストステージには春風亭昇太が参加。今度こそ大団円となるはず……!? なお、オリジナルメンバーのラサール石井は現在国会議員として活動しているため、本作への出演はない。しかし、水谷龍二ならではの愛を持って、ラサール石井をどのように“登場”させるのか——注目しよう。